「映画共演者の恋」という特集をみつけました。
ここの画像見てアマンダ・セイフライドってもう妊娠したのかとびびった。
(調べた範囲ではなさそうだったけど、あんまり深くつっこんで調べてないので詳しくは不明)
撮影所で生まれる恋といえば、ローレン・バコールとハンフリー・ボガートなんていう伝説的なカップルはのってないんですね。
エリザベス・テイラーとリチャード・バートンもないな(ないだろ)。
スーザン・サランドンとティム・ロビンスとかきっかけの映画を見てる場合もあるんですが、トム・ハンクスと奥さんは共演がきっかけだなんて知らなかったです。
アメリカのゴシップ雑誌はよくカップルにあだなをつけるんですが、あだながつけられてる代表を選んでみました。
◆ザック・エフロン&ヴァネッサ・ハジェンズ(通称ザネッサ)婚約?
・ 『ハイスクール・ミュージカル』3部作
このふたりの絵面はすごい。
最初から一対で作られたお雛様のようで、別々のところを想像できないくらいだ。
あちらのゴシップTVでヴァネッサのまねをしてる人がいたが、
「マイ・ザック!マイ・ザック! マイ・ザック!」とやってた。
「あたしのザックがね、あたしのザックがね」という感じなんだろうか。
「あたしのザック」なんて言ってくれるかわいい彼女がいるなんて本当に幸せだと思う。
ヴァネッサがザックに惚れてるのは誰が見てもわかるんだし。
このふたりはずっと共演してた相方でもあるので、ふたり別の仕事が入ったときにどうなるのかかなり不安。
ハイスクール・スウィートハートがそのまんま幸せに暮らしましたなんていうのは(おとぎばなしでもないかぎり)ほとんどありえないことだからだ。
別れでもしたら、ふたりそろって人気がなくなりそう。
◆ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー(通称ブランジェリーナ)事実婚。
・ 『Mr. & Mrs. スミス』
画面から「何か進行してます」ムードがむんむんしてたので、いくらブラッドが
「撮影中には何もなかった」と言い張っても誰も信じない。
正式な結婚はしてないけど実子3人、養子3人の実質的な夫婦。
あれでブラッドはつきあってる相手の色に「染まる」タイプなので(女にはよくいるけど、男でファッションから何から変えるのは珍しい)とてもお似合い。
ちょっとしたことでいつ別れてもおかしくないが、別れて欲しくないカップル(こども多いんだし)。
ブラッドに捨てられた元妻の「アメリカの恋人」ジェニファー・アニストンはいまだに幸せを見つけてないのが気になる。
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2000年代(ゼロ年代)の撮影所の恋 その2