レイチェルは重なった10日間の撮影は自分が出ないシーンを撮ればいいと考えていたようだが、『バーニーズ・バージョン』（原題）はヨーロッパで撮影されるため、撮影前のリハーサル期間中、レイチェルはアメリカ国内にいないことになる。サミット・エンターテインメントは、10日間のオーバーラップのために降板させられたと主張するレイチェルの言い分は間違っていると語り、制作側と出演俳優全員の協調性を乱したことが大きな原因だったようだ。WENNによるとレイチェルは契約違反を訴え、『エクリプス』（原題）の出演料を請求するため訴訟を起こそうとしているらしい。
いよいよ裁判沙汰に。
他の仕事で抜ける期間を早いうちに伝えておけばこんなことにならなかったかもしれないけど、はっきりわからなかったんだろうなあ。
すべて日程組んでからスケジュール調整するのは大変だろうし。
大スターだったらその人中心に組み直すだろうけど、レイチェルはそこまでする必要がないと思われたんですね。
がんばれレイチェル。大スターになって見返すんだ！
