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具合が悪い時に文章書いても長文だったので自分で驚いたことがある。
(『男と女の不都合な真実』のあたり)

下手なりに書くのが癖になってるんだなあと思ったけど、学生のときに作文書かされると嫌で嫌でしょうがなくて、原稿用紙1,2枚書いたあとはいかに水増ししようか考えていた。

あのころの私に、作文の宿題を代わりに書いてあげたいくらいだが人生うまくいかないものだ。
かといっていまさら読書感想文なんかやったら、ひたすら梶井基次郎にツッコミいれまくるような気がする。(大嫌いだったんだもの「檸檬」なんて)

人に読んでもらうことを前提にしたもの、たとえば小説とかちゃんとした文章だったらはじめからきっちり設計図たてるか、一度ばーっと書いておいて、最初の部分をばっさり削るとかしたほうがいいみたい。

とはいえ、自分の日記?
いや、なんにも考えてないし設計図とかしちめんどくさいことやる気ないですけど(だめだ、こりゃ)

もっと文章が上手になれたらいいのに。
フレッド・アステアの歌みたいに自意識が抜けたような文章が書けたらどんなにいいだろう。

1936年の『有頂天時代』より。「今宵の君は」”The Way You Look Tonight”
アステアの歌がオリジナルとは知らなかった。
「ベスト・フレンズ・ウェディング」ではこの曲に泣かされる。



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2 Responses

  1. #1
    やしのみ 

    いやいや
    ともみさんの文章、尊敬してます!笑
    冷静なのに感情が伝わるというか。
    きちんとされてるのに可愛らしいというか。
    (あぁ、上手い表現ができない・・・!)
    私はなんだかんだで文章書く癖がついても
    やっぱり論文やら感想文はぜーーーーったい書きたくありません。爆
    あれは別物です。笑

  2. お返事遅れてごめんなさい。
    なんか、すごく褒められちゃって嬉しくて嬉しくてにたーっとしてしまいました///////
    ありがとうございますー。
    学生時代、論文と読書感想文はほんっとに嫌だったですね。
    特に読書感想文はつまんない本のこと書かなくちゃいけないのが苦痛で苦痛で。
    ブログとかだったら時間かからないのに。