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BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号 [雑誌]の読書特集に「石田純一 我が読書人生」という記事がのっていました。

石田純一は大の読書家である。自宅には1000冊もの本を所蔵し、毎朝の読書を欠かさない

へえ。うちも1000冊ぐらいはあるけど昔のマンガとかそんなのばっかりで人に胸はってタイトル言えない。

本をよく読むようになったきっかけはいろいろあるけど、結論を言ってしまえば、本をいっぱい読んでるとモテるんですよ(笑) まあ、冗談であり、真理です

本読んでたらもてるの?もてないって例しか見たことないけど。
挙げてる本も中村 天 風にジョン・マクドナルドのスピリチュアル系(?)
ごめん。わからない。

人間の心はものすごい力を秘めていて、その力を発揮させれば思いは結実する、というような心のあり方を説いた本なんだけど、それは恋愛においてもしかりなんですよね。
実は僕が理子ちゃんと初めて会った時、偶然なんだけどこの本の話をしたんです。その時彼女は、うさん臭いと思ったのか、目を丸くしていたけど、まあ偶然こうなったわけですから(笑)

昔はやったポジティブ・シンキングってやつかしら。
見開き二ページでみっちり語られても頭を通り抜けていく。
うすっぺらいわー。いや失礼。
私と合わないだけね。きっとそう。

私だったら「スラムダンク」とか「こち亀」読んでる男の子のほうが好きだわ。
自分が読まないような、小難しい本読んでる人も好き。
でもこういう自己啓発系っていまいち趣味じゃないのよ。

だいいち、こういうこと真顔で言われると吹いちゃうもの。
うさんくさくて。

夏でも肩にセーターをかけているのは女の子にかけてあげるため(本当)。
素足に革靴でもおなじみ。(中敷き、真っ黒にならない?)

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6 Responses

  1. #1
    マンゴぷりん 

    石田純一って「渡辺淳一」の本ばかり読んでるイメージ・・
    あ、名前が一緒だΣ( ̄□ ̄/)/
    恋愛体質のジーさんはキモいです・・(オイ)
    ウォーレンも・・
    世間からどう思われてるのか分かんないんだろうな(;¬_¬)

  2. #2
    ともみ 

    ★マンゴぷりんさんへ
    >ジュンイチつながり
    勘違い色恋じいさんですかw
    男の恋愛体質ってなんか滑稽っていうか。
    淳一おじいさんの場合は女性が読んでも納得しないっていうのが痛いです。

  3. #3
    杏仁どうふ 

    ?ともみさんへ
    毎朝の読書の所で、中学の時に各各好きな本を持ってきて読む(漫画は駄目)朝読書を思い出しました。5分~10分位、石田もそんなもんかと
    中村天風、マジシャンの名前かと思いましたよ(江戸川乱歩の明智小五郎小説に出てくる)
    スピリチュアル好きな人がいたら申し訳ないけど胡散臭い匂いがしてしまいます。
    石田純一は何の為に読んでるのでしょう?本を語ってうんちくを言いもてたいんだろうなぁ
    何を言っても浅く思えてムリ。
    淳一おじいさんは勝手に女性を決めつけて今更矯正も無理なので、終ってます。
    本好きとしては他人がどんな本を読んでいるのか興味があります。
    音楽も同じく何を聞いているのか知りたい。
    色んなジャンルは持っているでしょうけどやっぱり好きな物に偏りますよね
    そう思うと人に見せるのは、恥ずかしいですね
    エロイカより愛をこめてとパタリロが愛読書なので  今は、聖おにいさんです。

  4. #4
    ともみ 

    ★★★杏仁どうふさんへ
    学校に本をもっていって読むっていう朝読書ありましたねー。
    すっかり忘れてました。
    >マジシャンの名前
    しかも明智小五郎のw
    私もこの作家さんのお名前知らなかったので「?」でしたがマジシャンって。うまいですw
    >本を語ってうんちく
    「女の子に説明して感心してもらいたがり」なんでしょうね。
    くだらないですねー(おい)
    >淳一おじいさん
    ええ。お年寄りなので矯正は無理です。
    思い込みなんですよねー。
    >愛読書
    近年のは読んでませんが「エロイカ・・」とか「パタリロ」とかおもしろかったですよねー。
    「聖おにいさん」も好きです。

  5. #5
    Joe 

    純一っちゃんの事は私よく知りませんが、あそこで挙げられていた本は面白いものが結構多いですよ。
    中村天風はスピリチュアルとは少し違うと思います。あと、作家ではありません。言うならば悟者でしょうか。
    華族の出身、英語(幼少期から習って身に付けていた)、武術、殺人(16歳にして人を殺す)、戦争(日露戦争にスパイとして)、死刑体験(銃殺直前に奇跡的に助かる)、病(当時不治の病とされた奔馬性肺結核)、心理学、医学(ニューヨークコロンビア大学博士号取得)、哲学、世界放浪(サラ・ベルナールとの邂逅等)、ヨガ(ヒマラヤでヨガ行者から直接学んだ初の日本人)、孫文の革命への助力、日本帰国後の実業の成功、それら一切を投げ打って突如始めた野外講演
    等々等々、これが1人の人間が経験してきた事なのかと信じられないくらいの量と質の生です。
    医学、心理学、ヨガと各方面の方法論と実体験を持っている事が、彼の理論を強く支えていると思います。
    あとあのページで挙げられていた本だと、多田富雄の「生命の意味論」やネイチャー論文の「知の創造」、「地球・宇宙・そして人間」「マンハッタン計画・プルトニウム人体実験」とかは以前読みましたが、全部とても面白いですよ。
    ちなみに私は純一っちゃんについては全然知らない(テレビを見ないので) 25歳です。偶然このページに辿り着いたのでコメントさせて頂きました。それでは!

  6. #6
    ともみ 

    ★★★Joeさんへ★★★
    こんばんは。はじめまして。
    「石田純一 読書」の検索でいらっしゃったんですね。
    「中村天風」さんに関してはよくわからなかったのですが、いろいろなことをなさってるんですね。
    Joeさんはあそこにのってた本を全部お読みになってるんですね。
    いい作品だということがわかりました。
    教えてくださってありがとうございました。