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Archive for the ‘キス’ category

実際の会話を元に作成。

■赤と緑、どっち?

ねえねえ。つきあうならガチャピンとムック、どっちがいい?

赤いのはムックね。モップみたいなの。
抱きしめたいのはムックよね。あったかーい。
でも夏は暑いって!

ガチャピンってあのおっきな手で料理はできるし、スカイダイビングはできるし、なんでもできるよね?

ん? 何でもできる?

・・・・・・・(キ、キスも名人並み?)

友達にすら言えない妄想を抱いた昼下がり。(ここで書くなよ)


■恋でイメージする曲はなに?

あたし、ミックステープ(テープじゃなくて実際はCDだけど)作ろうと思ってるんだけど恋愛をイメージする曲って何かあります?
んとね。
恋のはじまりくらいのところ。
「きゃ。うわ。ああ。もうやだ!」ってところ。

いやいやそんな。はじまりのところ。そんなとこじゃないって。
「やだもう話しかけられちゃった!」みたいなところ。
どんな曲がいいと思う?

えっ 『愛が生まれた日』? 藤谷美和子?!

・・・・・うーん。まあ。うーん・・・・
(どう言えばいいのか考えている)

ちなみに私が今回イメージした曲↓
すでに「出会い」の段階ではありません。



はじめて「あ。これリアル」と思った映画の部屋着は『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(1989)のミシェル・ファイファーだったと思う。

ハワイだかなんだかのプリントがしてあるTシャツに短パンだった。
自分と同じような格好をしてる人を映画で見たのははじめてで嬉しかった。

つい最近見たDVDで「うわ」と思ったのは『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)
見た方はおわかりだと思うけど、ホテルの部屋にいるときは上が(旦那の?)シャツかTシャツに下はパンツなんです。下着のほうの。

「女性監督ならではのリアルさ」と言われてたけど、脚本・監督のソフィア・コッポラってふだんパンツ一丁なのかなあ。
あの映画のキャラってほとんどソフィア本人だし。

そういえば『ロスト・イン・・・』のヒロインと同じ色気のないTシャツにパンツ一丁といえば『トワイライト~初恋~』(2008)。こっちも女性監督。



パンツ一丁のヒロインが脚ぱっかーんと開いて激しいキスシーンをするのですごくやばい感じでハラハラした。

相手役のロバート・パティンソンが映画の役と本人の違いを聞かれて
「あんな自制心はないよ」と言ってたけど、そうだろうねって感じ。
あそこで止められるのってすごいよ。


続編の『ニュームーン』(11月公開)のスチールではヒロインの部屋着が変わってる?
あの色気もそっけもない少年みたいなTシャツじゃない!

そりゃ彼氏が毎晩のように来るんだから色っぽい下着でもいいんだけど原作のヒロインはボロいスウェット着てるような子だったなあ。
え?『ニュームーン』は女性監督じゃないっすよ。
クリス・ワイツだから男。

あー。ひょっとして男性監督ってTシャツにパンツとかスウェットとかお嫌い?
伊丹十三監督のドキュメンタリー見たことあるけど女性キャラの下着の選定までうるさかったもんなあ。

この記事書いた後でよく考えたらクリス・ワイツ監督はキャサリン・ハードウィックが降板した後の代打だから衣裳に口出す暇はそんなになかった・・・と思う。

●追記:
この記事を書いた後で調べたら『ニュームーン』から衣裳デザイナーが替わってました。

bed.jpg

‘Twilight’ Best Kiss Nominee Was Born On Catherine Hardwicke’s Bed

今年の5月29日、MTVムービー・アワードの直前の記事です。
きっと読んだ方も多いはず。

お気に入りにいれたまま忘れてました(汗)

エドワード役のオーディションのことは以前にも「エドワード役の最終選考に残った4人」という記事に書いたことがあるのですが、これはそのときの様子を監督の立場から語ったもの。

だいたいこんな意味(意訳)


恋愛映画なので「エキサイティングでかっこいい」キスができるかどうかが重要と考えて最終オーディションでキスをさせます。
「会ったばかりなのはわかってるけど、私の寝室でその場面を演じてください。本当にキスしてください」ってね。
その日クリステンは3人とキスしなくちゃいけなくて「女性にとっては拷問よね」といいつつ笑う監督。
3人目のときには眠そうだったそうです。
最後に入ってきたのは黒いダリ頭のロバート・パティンソン。
映画のキスも十分セクシーだけど、オーディションではそんなものじゃなかったそうで。
「「これはPG-13の映画なのよ!」と少し落ち着かせなくちゃいけなかったわ。
想像してみて。」
クリステンと私は目を合わせて「わお」って感じで。
結局3回演じてもらったんだけど、最初のはスタジオの誰にも見せられないと思うような、かなり行きすぎたものになっちゃったの。
独身者1番、2番、3番、4番とぜんぶ終わったあと、クリステンは
ロブじゃないとだめ」と言って私を脅したのよ。



2年後にはクリステンとロバートはこの時代を代表するラブストーリーになってしまったけど、このベッドはどこかに展示するべきだろうか。
スミソニアンとか?

「そうね。それも考えたけど、これは私のベッドだから毎晩ここで寝てるわ!」

映画におけるダンスシーンというのはただの踊りではない。
それはふたりが「運命の恋人」だということを観客にわからせるためのもの。
欧米の女子映画には必須といっていい。

だって好きだと言えない、結ばれることのない人とおおっぴらに抱き合っていられることって他にないもの。

ヒーロー、ヒロイン限定で印象に残ったダンスシーンを挙げてみました。

● 『サウンド・オブ・ミュージック』
トラップ大佐&家庭教師マリア。
レントラーというワルツ系のフォークダンス。

トラップ大佐には婚約者がいるのにマリアははじめて自分の気持ちに気がついて赤面してしまう。
たぶん中学くらいのときにビデオかテレビで見てはじめて「いい」と思ったダンスシーン。


● 『トワイライト/初恋』
エドワード&ベラ

キスシーンで有名だけどプロムでのダンスシーンも素敵。
選曲は演じる女優本人。
アイアン&ワイン の「フライトレス・バード、アメリカン・マウス」

まるで5歳の女の子みたいに抱き上げて男の靴の上にのっけて踊れるのは男のほうが「人間じゃない」からこそ。

映画のシーンが入ってるとすぐ削除されてしまうのでこちらで。



● 『魔法にかけられて』
ロバート&ジゼル

ロバートには恋人、ジゼルにはエドワード王子(!)という婚約者が。
「こちらはエドワード。彼は私の・・・王子様」
他に言いようがないよな。

「こんなに近くにいるのに手が届かない」という胸のときめきと切ない想いが伝わるシーン。
よくみると『美女と野獣』を思い出させるようなカットがある(もちろんわざとやってる)。
ロバートは『グレイズ・アナトミー』のパトリック・デンプシー。
ここでは優柔不断じゃありません。

どっちみち王子様はジェームズ・マースデンなので結末は見えてる。

動画は映画そのまま



● 『美女と野獣』
野獣(ビースト)&ベル

アニメーションなのに実写映画に混じって、アカデミー賞の作品賞候補になった初めての映画。

オリジナルで84分。追加されたDVD版でも90分。
私はオリジナル版しか見てないけど無駄なシーンが何一つない映画だと思う。

名曲ぞろいの上、アニメーターがワルツを習ってまで作り上げたダンスシーンも素晴らしい。



ふとテレビをつけたら「シルシルミシル」という番組で『24』の思いっきりなネタバレをやってた。
まだ見てないシーズンがあるのでしばらく別のチャンネルをカチャカチャしてて元の番組に戻したら今度は『冬の○ナタ』全ストーリー。

この番組、超有名ですが私は見たことがありません。
あ。一回くらいはあるかも。覚えてないや。
職場にはヨ○様ファンが多いです。本当に多いです。

ひとつ気になったのはキスシーン。
タコみたいに口をとがらせた人の顔が寄ってきたらおかしくないですか?笑ってしまいそう。
あとね、口が・・・かたくなにぎゅっと閉じてる。
不自然でしょう。

そういえばちょっと前にも冬○ナファンの同僚(50代)に
「口つぶったままなんですか?」と聞いたら
「そうなのよ!ほんとに純なの」とうっとりなさってました。

「こどもと一緒に見ても安心」と言ってた人がいたから、そういうものなんでしょうね。
ストーリーがおもしろい(らしい)ので満足してるんだろうな。

「幼稚園の子がするようなキス(シーン)なんてつまんない!」って言う人いないのかな。

キスシーンって恋愛映画にはすごく大事な要素だと思ってたし、上手に撮れるとそれだけで乙女に夢を与えるんだから、ちゃんと描いてくれたほうがいいけどなあ。
だめ?

キスがだめなら代替としてダンスって手もあるけど、アジアじゃ難しそう。
盆踊りで「運命の相手」だとにおわせる表現ってどうやるのかわかんないんだもの。

ウォーリー [DVD]ウォーリー [DVD]
(2009/04/22)
ディズニー

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去年怪我で入院、リハビリしてたとき見たくてしょうがなかった映画。

ウォーリーの台詞なんてほとんどない。
でもウォーリーを見てればわかる。イヴちゃんがどんなにすてきな子(ロボット)か。

イヴちゃんは真珠のように白くてi-podのようにメタリックに輝いてて、ちょっとつんつんしてる。
すぐ右手のレーザー砲をぶっぱなすおっかない子だけど、肩をすくめてクスクス笑う。
「あたし壊してないもん」みたいに無言ですっとぼける。

ビデオテープ(ベータ!)で見た映画の『ハロー・ドーリー!』のように好きな子と手をつなぎたいウォーリーは何かというとイヴちゃんの真っ白なお手手をみてる。

あるとき草をあげたらイヴちゃんは草を体の中にいれたまま卵のように丸くなって動かなくなってしまう。
ウォーリーはフリーズしたイヴちゃんが雨でぬれないように傘をさしてる。
雷にやられても。
そして動かないイヴちゃんをボートにのせてヘドロの川をお散歩する。
傘をさして(日傘のつもり?)クリスマス・ツリーの電飾をネックレスのようにイヴちゃんに巻きつけて。

このへんになるともう泣けてくる。

後半の「ツァラトゥストラはかく語りき」を使った『2001年宇宙の旅』へのオマージュもくすっと笑えること間違いなし。

消火器を使った宇宙空間のダンスシーンにキス(?)は素晴らしく、後半はディズニーの『美女と野獣』を思い出したほど。

何度も見たあともまた見たくなる映画。

ピクサーは作品の質がいつも高くて、「必見」と言えるような傑作ぞろい。それが毎回のようにだから、すごい。
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公式サイト





ちょうどこの記事を書いてる途中でやしのみさんから「キス写真撮られちゃいましたね」なコメントをいただいてるのに気がつき、ロブステン好きというのはほとんど同時に同じことを考えるんだと嬉しくなりました(笑)
ありがとうございます。
コメントをいただいたやしのみさんとマンゴぷりんさんありがとうございます。
お返事はまた別に書かせていただきます。

8月15日土曜の夜、Kings Of Leonのコンサートにて。
ちょうど”Sex On Fire”という曲がかかっていましたが、ふたりが曲を聴いていたかどうかは定かではありません。

Radar Online

「クリステンが立ち会ったオーディションはロブの他に3人いたそうです。」

という情報は以前からあったのですが、それが誰かというのはわかっていませんでした。

「妙にすましてモデルのようにポーズをとったりして台詞をいうときも自己中心で全然私の顔を見たりしない」

などと、ロブ以外の他の俳優に対してはクリステンがわりと批判的だったので、誰かわかるのはかなり後になるだろうと思っていましたが、出ました。あっさり。
ええ。キャサリン・ハードウィック監督がばらしました。
最終選考に残ったのは4人。


1)Jackson Rathbone ジャクソン・ラスボーン
やっぱりオーディション受けてたか!
彼はエドワード役におちたけど義兄(?)のジャスパー役を得ました。
美形だけど彼のエドワードはちょっと想像できないなあ。1984年生まれ。



2) Ben Barnes ベン・バーンズ



ナルニア国物語のカスピアン王子じゃないですか・・・
1981年生まれで1作目のときは26,7なので高校生の役は年齢的にちょっと難しそうですね。

3) Shiloh Fernandez



なんて発音するんだろう。シャイロ?シロー?(まさかね)
彼はTV「ジェリコ」などに出演してる俳優です。なかなかの美形。1985年生まれ。

4) Robert Pattinson ロバート・パティンソン(決定!)



1986年生まれ。
オーディションに立ちあったクリステンいわく
「他の俳優たちが妙にすましてモデルのようにポーズをとったりして台詞をいうときも自己中心で全然私の顔を見たりしない中、彼はもっとへなへなしてて、私にすがりつくように振舞ってて、すぐに彼ならヴィヴィッドに演じられし、ケミストリーも合うと思ったの。クールにやろうとするんじゃなくて、不安で頼りなさそうなところをアピールする勇気と大胆さがよかったのよ
だそうです。

ちなみに最終選考は監督の自宅のベッドの上で草原のシーンとキスシーンをやらされてるのでクリステン嬢は若干17歳で彼ら4人全員とキスしてます
もちろんジャクソンとも。

誰ですか、替わりたいなんて言うのは!

ソース
team-twilight.com

examiner.com

twicrack addict


1人1,000円!破格のペア前売り券発売!日本での静かな『トワイライト』ブーム – シネマトゥデイ


いよいよ明日から発売。
1300円のほうはロケット型携帯ストラップがつくそうです。
ロケットって写真が入るやつですよね?
それはもちろん買うけどペア券はひとりで二回使えるということで、そっちも買おうか迷ってます(爆)

「トワイライト」1作目は3回見てもっと見たかったくらいだけど「ニュームーン」は3回見てもいいと思うような映画になってるんだろうか?

公式サイトが『ニュームーン』仕様になってました。
日本語のナレーションが入って、二つばかり場面がカットされてます。
ベラが「キスして」とおねだりする場面と「ベラがいるから僕はここにいるんだよ」(うろ覚え)みたいなことを言うシーン。
どっちがいいかって・・・。元のやつも微妙っていうか・・・。


画像提供Just Jared Jr.

ティーン・チョイス・アワードの翌朝、3作目「Eclipse」の撮影のためバンクーバーに向かうアシュリー・グリーンがお別れのキスをしてるのはチェイス・クロフォード!
早い話ティーン・チョイス・アワードの後はずっと彼と仲良くしてた模様。
「2009年セクシーな独身男11人」のトップと一晩中トランプしてたというのであれば話は別だけど。(それもすごい仲良し)

なぜかほとんど同じ時期にアシュリーのヌード写真というのがばらまかれました。
本人、本物だと認めちゃって法的措置をとるそうです。
ゴシップサイトでは昨日までは普通に見れたんですが、今は見れません。(うちも保存してません)

かわりに着衣の画像をどうぞ。
ちゃんと服を着てる時もあるのです。

画像提供 The Hollywood Gossip