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Archive for the ‘アグリー・ベティ’ category

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「アグリーベティ」のパパはかわいっす。
「うちの娘は世界一」なところとかいつもエプロン姿で包丁もってて、びびるほど濃い昼メロみてるところとか。
暖かいパパがいてこそのスアレス家。
こういうのが「いい家」って言うんだと思った。
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しかし。ベティちゃん、悪いこと言わないからヘンリーにしときなさいっ!
ヘンリーは変身前のスーパーマンみたいで可愛いじゃないの!
原作通りなら運命の王子様はダニエル坊ちゃんかもしれないけど、リメイクだしそんなこと関係ないさ!
たぶん!

最後はソフィアの中の人で「アグリーベティ」のプロデューサーのサルマ・ハエック女王さま。
抱いてる赤ちゃんは最近生まれた本物の赤ちゃん。
お母さんには…似てなさそう。
元気に育ってお母さんみたいな美人になるんだよー。

「ルパン三世」、ハリウッドで実写映画化という噂が流れて何年たつのでしょう。
早く作らないとちょうどいい女優が年とっちゃいますよ!
…というわけで、3人選んで見ました。どれがお好みですか?
んん?。私はこの中じゃアンジー版が一番みたいかな。

うたって踊れる峰不二子、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
とってもきれいだし、だましだまされははまるかも。ただし、年齢的にギリギリ。


「アグリーベティ」のためならもろ肌も脱ぐサルマ・ハエック。
全世界のその気がないはずの女性たちにも「サルマたんの胸に顔をうずめたい」ファンを増やしたフェロモンはさすがメキシコの宝。
ただし、年齢的にはキャサリンよりも上。


いわずと知れたジョリ姐ことアンジェリーナ・ジョリー。
実生活でいかにイイことをしてようがこの人の魅力はワルっぽさ。
「17歳のカルテ」の社会性人格障害者や、殺し屋を演じた「Mr.&Mrs. スミス」はとっても美しい。



友達に
「今期のドラマは「クリミナル・マインド」と「HEROES」と「アグリー・ベティ」が目玉」
と言ったけど、これは新作のみ。続きものはいれてない。
「デスパレートな妻たち3」のスーパー強盗におよよといい、「コールドケース3」の1929年の事件で関係者全員死んでても捜査できるという安楽椅子探偵もの手法にうききとなり、「グレイズ・アナトミー3」の展開にウホホという今期なのでありました。
「BONES」と「クローザー」は再放送にまわした。
「LOST 3」も年末の集中放送頼み。

プリズン・ブレイクは途中で指切られるあたりから体が拒否反応。
ほとぼりさめたあたりでみまっす。

「グレイズ・アナトミー3」ってめちゃめちゃ笑えるんですけど、「ハムと卵」の話しはうなったです。
愛をハムと卵でたとえるとは!

トーレスにその話をしようとして
「あたしが豚だって!?」と怒らせてしまうあたりとか、もうめちゃくちゃ。
笑わせながら、深いところがあるあたり、もうこのドラマのとりこ。
恋愛もの嫌いなのに、これだけは本当に好き。

グレイズはみんなうまいけど、アレックス役の土田大さんってなんであんなにうまいんだろう。
「24」のトニーとか、声変えてるわけじゃないのにぜんぜんイメージ違うんだもの。
産科のことを「ヴァ○ナ科」と呼んで嫌がってたくせに、
胎児をおちつかせようとモハメド・アリvs ジョージ・フォアマンの試合の話しとかしてるし。
意外と向いてたのかしらん。
産科にいたのは罰ゲームの一種だったような気がしてたのに。

でも私が妊婦さんだったらアレックスにはかかりたくないけど。
あんな若いにいちゃんは嫌だ!

しびれる

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今日はドラマの録画をまとめて見たのでなんだったか覚えてないけど
「しびれるような出会い」だか「しびれるような恋」だったかの台詞を聞いて
「背中しびれたら椎間板ヘルニアだ! 病院行け!」と思ってしまった自分が怖い。
「アグリーベティ」の冒頭でアマンダが腰をさすりながら歩いてたときも
「わあ。痛いだろうなあ。ヘルニア?」と顔しかめちゃった。
(アマンダはヘルニアではないし、痛い理由が違う)

わずか数週間でもヘルニアになると人生観変わるね。

クリミナル・マインドは明日見るけど、「グレイズアナトミー3」は相変わらず爆笑。
あれは大惨事。
あんな場面見せられたら子供トラウマになりそうだ。

適当な画像がなかったので、どのドラマでもたいてい風俗嬢かAV嬢の役の彼女。
アメリカの風俗嬢顔らしい。

ゾンビ萌え


最近ゾンビに心惹かれています。
まともにみたことがあるのは「ドーン・オブ・ザ・デッド」くらいなんですけど。
明日ビデオ屋にでもいこうかとちまちまとPS1で恐竜撃ちをしようかと思ってテレビをつけたら「バイオハザード」が。
なんてタイミングがいいの。

公開当時にはミラとロドリゲス以外は地味な男ばかりと思ってたけど、今見ると
「アグリーベティ」のダニエル坊ちゃんとか「ローマ」の人とかいろいろ出てたんですね。

男以上に男らしいロドリゲス姐さんが実生活はバリバリの女性好きだったというのも当時はばれてなかったのね(マギー司郎)。

「バイオハザード」の監督はポール・W・S・アンダーソン。
この映画の前はただの「ポール・アンダーソン」と名乗っておりまして、公開当時天才ともてはやされていた「ポール・トーマス・アンダーソン」という監督がいたので、こっちのほうは「だめなほうのアンダーソン」と言われておりました。
「この監督に必要なものはミドルネームだ!」と喝破したガース柳下氏の言うとおり、ミドルネームつけたら映画はヒットするわ、べっぴんのミラ嬢をもゲットするわ、この世の春。

すごいや。本当にあたったよ。

亀田フリーザ興穀、金平ドドリア会長は…みたまんまか。



くっついて

小学校、中学校のころは恋愛感性の高い子供でした。
恋愛マンガしか読まなかったし、映画も恋愛ものばかり見てました。
「やっぱり最後は狂って欲しいのね」とフランス映画のようなことも言ってたし。
(今ではフランス映画の「フ」の字を聞いても逃げます)
早い話がませてたんですわ。

そのころに恋愛ものばかり見てたせいか、大人になってからはドラマ、映画部門ではぜんぜん恋愛要素を求めていません。
そんな私ですが、最近ちょっと
「この二人くっつかないかしらん。うひゅーっ」といいながら見てるドラマがあります。

それは「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のデレクとガルシア。
捜査の合間にラブコメみたいな怪しい会話してるんですよねー。
「ギデオンからお花もらったのっ…妬ける?」
「それより調べるほうが先だろっ」とか。

この二人が恋愛関係にはならないだろうなーと思いつつ期待しながら見てます。
スタイリッシュないい男とふっくらメガネちゃんってなんかいいカップルなんですもん。

写真は授賞式のガルシアとドクター・リード。
ガルシア~。
ミニかわいいぞっ


後は「アグリーベティ」のダニエルとベティさんかな。
頼りないダニエル坊ちゃんとはいつくっつくのかなーと。
まだ当分先だろうけど。
ベティさんはいいキャラだなあ。
見てるうちにだんだん好きになってくる。



デスパレートな妻たち3」の一回目と「アグリー・ベティ」の1回目を見逃してしもた。
んで、今日「アグリー・ベティ」の2回目を見たんですが…。
おもしろかった。

ベティさんは歯列矯正器(ブレスっていうのかな)をつけてて、眉毛はもっさりちゃんですがけっこうかわいいと思うけどなー。
眉毛を変えると人間の顔は劇的に変わるので、変身前の子がモサモサなのはお約束です。
10代の子が歯列矯正してるのはよくあるけど、20歳過ぎてる設定なのにしてるのは(アメリカじゃ)珍しい。

ベティさんはファッションセンス皆無なのにファッション誌で働いてるんです。
このファッションというのがまた「それどこで買ってきたの?」っていうやつで。
柄がすごい。

とてもいい人なのに、ファッションセンスが極悪のリアル友人を思い出してしまった。



ベティさんは会社にぬいぐるみを飾ってるんですが、このぬいぐるみをさらわれてしまい、しばってる写真が次々に送られてくるといういじめを受けてます。
便器の中にいる写真まで。
友達に修復してもらうときに「その子便器の中にいた」と申告したのかどうか気になります。

ベティの姉と隣人のキャットファイトあり。
こってり感がすごい。
オリジナルの「ベティ」は見てないけど見てみようかな。

吹き替えは姉の沢海さんがおなじみくらいで、あとはあまり色がついてない感じのキャストの方々なのが新鮮です。

顔みて思い出したけど、ベティさん役のアメリカ・フェレーラちゃんは「CSI:5」に出てましたね。
「妹が誘拐されたー」と証言する役で。
お父さん役が「ER」の最初のほうで救急隊員だった人で、シェップの相方だった人。
「おお。シェップの(相方の)娘がこんなにでかくなって!」といろいろ混ざった感慨を抱けます。

子役がちゃんと育ってるっていいですね。
(よく考えたら「CSI:5」って最近ね)