DVDの宅配レンタルも月2000円で契約してるし(【TSUTAYA DISCAS】)、時々レンタルDVDも借りに行くので、以前よりは見てるほうだと思います。
でも、あんまり自慢できないんです。
なんたって、私の場合ほとんど「ながら見」だから。
海外ドラマでも吹き替え音声聞いてるだけってことがあるし。
だから、あまり細かいことつっこまれると覚えてなかったりします。
文章にするときは間違いを書かないように覚えてるところだけ書くようにしてるけど。
ここ数ヶ月ぐらいははじめて見る映画も吹き替え音声にして、PC打ちしたりネットしながら見たりするから、あんまりよくない見方してるんです。
今晩見た『パコと魔法の絵本』なんて、途中からほとんど見てなかったし。
『パンズ・ラビリンス』はちゃんと見たけど、見終わってものすごくへこんだ。
ダーク・ファンタジーなんだもの。
この場合の「ダーク」というのは「陰惨」と言い換えたいぐらいだった。
本当におもしろいものは寝転ぶのはやめて、起き上がって画面に見入ってしまいます。
ちゃんと座って見たDVDは…
(ここ数年でいちばん泣いた。嗚咽するほど泣いた)
(3時間越えたあたりでちょっと違うこと考えた。4時間近くあるんだもの)
(狂っててよかった。香港へは何のためにいったんだろう)
(事件のことは見る前に調べたのでものすごく鬱になるだろうと思ってたけど最後に希望を残した終わり方は作り手の良心だと思った)
(非常にリアルな映画だった)
(こどものときにテレビで見たジャッキー・チェンやいろんなカンフー映画を思い出すすてきなアニメ映画。シナリオが絶妙。あれってマクガフィン?)
ゆうべ見た。とてもよかった。自分の中でわんこ補正が入ってないかどうかちゃんと確認するためにもう一度見なくちゃ。
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