11/18のニュースで出たアメリカン・アイドルの予選落ち組から出た自殺者はこの人みたい。
辛口サイモンの家じゃないのは、サイモンはイギリスにすんでるから・・・じゃなくてポーラ・アブドゥルのファンだったみたいね。(いっぱい絵を描いてる!)
歯の矯正なんて、アメリカの十代の子はみんなしてるけど大人でしてる人は珍しいから?
きついなあ。
でも矯正器具の問題じゃなくて、落ちたのは歌そのものが原因だと思うんですよね。
音なしの「プラウド・メアリー」はきついって。
(11月に別のところで書いた記事をこちらでも再UPしました)
■P・アブドゥール自宅前で女性が自殺、遺族は「番組に原因」と申し立て (11/18)
oricon Englishより
全米を夢中にさせている、人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』だが、同番組に参加した歌手志望の女性が自殺したことで、その遺族が「その原因は番組に原因があったのでは」と申し立てている。審査員の辛口コメントが評判で高視聴率を稼ぐ同番組だが、2005年に行われた予選に出場したポーラ・グッドスピードさんが、審査員の1人であるポーラ・アブドゥールの自宅の前で自殺を図り、先週火曜日に遺体で発見された。グッドスピードさんは出場前からポーラの大ファンだったが、彼女が番組出場時にシニカルな冗談と歯に衣着せぬ批評をポーラたちに受けた様子が全米に放送されていた。
米スター・マガジンによると14日、グッドスピードさんの兄弟はポーラとサイモン・コーウェルの「地球上の誰も、そんなに金属をいっぱい詰めて歌えないよ」という歯の矯正具についてからかったコメントは行き過ぎだったと証言しているという。さらに、グッドスピードさんの姪は、彼女がストーカーだった訳でも、自殺願望があったわけでもないとニューヨーク・デイリー・ニュースにコメントし、さらにポーラとはかつてスターバックスでお茶を飲んだこともある顔見知りだという。
それに対して、ポーラの広報は「番組収録時に一度会っただけ」だと発表している。グッドスピードさんの車がポーラの自宅のある通りに駐車してあるのを近所の住人に何度か目撃されており、その車の中にはポーラの写真がいくつか貼られていたという。さらに先週ポーラの元にグッドスピードさんから花が贈られており、それにはポーラの元ボーイフレンドであるJ.T.トレギアーニの名をかたったサインが記されてあったという。
来年1月から始まる第8シーズンにはオリジナル審査員の3人に加え新しいメンバーが参加しており、以前から番組降板を噂されていたポーラが番組を去る準備は整いつつあるようだ。(たさいちやこ)
「アメリカンアイドル」の動画と「コールドケース3」の番宣で古い洋楽を聞いてたら、久しぶりにカラオケにいきたくなってしまいました。
(ピーター・ガブリエル!)
今週中にでも行こうと思ってますが、しばらく行ってないから声でなくなってます。
高い声は練習するとなんとかなるけど、出ないのは低い声。
カレン・カーペンターのような大人の声は憧れです。
声だけで癒されそう。
あんな声になりたかった。
そういえば、アメリカン・アイドルでカーペンターズ歌う人ってあんまりいないですね。
R&B系の人が多いから?
あの番組はわりと古い歌歌うことが多いんだけどなー。
(ジョーダンなんか、番組で歌わされるまで知らなかったような曲ばかり)
ジョーダンが「ビージーズ特集」のときに「Woman In Love」を歌ったときサザンの「愛の言霊」そっくりと書いてあるブログを見つけた。
そうなの。そっくりなの。
桑田さんがぱく(略)。
「Woman In Love」自体、わりとメジャーな曲だと思ってたんだけど桑田さん度胸あると思った。(フォローのつもり)
告白すると私は古い曲が好きなんです。
「私以外この曲歌うやついないだろ」みたいな。
(洋楽の趣味はわりと普通だと思うけど)
ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン・ジョンの「愛のデュエット」は基本ですよ。
同じ「グリース」の中からは「恋のサマーナイツ」があればいいのに。
いやあっても歌えないけど。
このナンバーはヒラリー・ダフも大好きなんだそうな。
「男の子は嘘ばっかり言ってて、女の子は本当のこといってるのよね。うふふ」
動画をあらためて見ると、どうみても30過ぎの人が高校生役やってたり、ぱんつ見えそうな人がいたり、トラボルタの裏声が気持ち悪かったり、いろいろつっこみどころがあって大好きです。
はい。
「アメリカン・アイドル」はステファニーが落ちちゃいましたね。
彼女、声がよかったんだけど、練習のとき抜群によかったのに本番で音程が不安定になっちゃったのが痛かったなあ。
ここ何週間かで見てて楽しいのはジョーダン。
大柄なせいかちょっと猫背なんだけど、自信も出てきてどんどんきれいになってる。
スター性があって歌も素晴らしいし。
こういう女の子を見るのは楽しい。
今回、小学生の女の子が客席で号泣してたのがすごく気になった。
大好きなコンテスタントが出ると感激して泣いちゃうの。
最後に司会のライアンが「おいで」と舞台にあげて、出場者たちに抱きしめてもらってた。
よかったね。
それを不満そうに見てる別の小学生の女の子を映してたのもよかった。
カメラさん、グッジョブ。
ネタバレになるので見る予定があるけど、まだ見てないという方は見ないほうがいいです。
オープニングは「ゲストの」ダイアナにささげるステージ。
「ベイビーラブ」を男子ー女子と歌って「ストップ!イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」と続ける。
そういえばこの2曲は前回歌う人いなかったなあ。
12人全員で撮った番組のプロモVTRのクリス・スライのアフロがチャーミング。
ダイアナ・ロスの「more today than yesterday」のステージのあと結果発表。
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久しぶりに土曜日のファーストラン(?)を見れたので(いつもは再放送のほうを見ます)メモとりながらみてました。
この時間は他の番組を録画してるので見直したりしてません。
ゲストはダイアナ・ロスということなので「うほ。モータウンなら知ってる曲がたくさんあるはず」と思ったけど、知ってる曲の割合はいつもと同じか、低いくらいだった。
ゲスト講師としてはよかったんじゃないかしら。
「私は母性愛強くって」と本人が宣言してた通り、やさしく接してたし。(デイヴィッド・フォスターのように脅すのは例外っすよね?)
歌に問題ないと思えば演出面だけしか言わないから歌を聴く前からある程度コンテスタントの出来が予想できたし。
今の時点では結果を見てないけど、今回落ちるのは歌詞間違えた人。
ブランドンかヘイリー。ブランドン有力。
歌唱力でいえばサンジャヤが一番初めに落ちなくちゃいけないけど、彼は24人から12人に絞られる次点で早々に落ちなくちゃいけなかった。
ファイナルになってもまだ落ちてないということは「落とさない」という勢力があるということで…。
今回はまだ落ちないでしょう。
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12人に絞られたアメリカン・アイドルは次回から大物のゲストがきてレッスンしてくれます。
そしてその人の歌を歌わないといけません。
次回のゲストは「ドリームガールズ」のモデルで音痴扱いされてるダイアナ・ロスです。
わ、私も「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」歌わしてほしい。
だめ?じゃ「恋はあせらず」で。
ジェニファー・ロペスもゲストに挙がってるけど、歌なんもしらんわ。
「タコス♪チリ♪タコスタコス♪」くらいしか。
(それはサウスパークのヘニファー・ホペス)
えーと、昨日の「ドリームガールズ」熱がいまだ冷めなくてyou tubeでいろいろ探してました。
ジェニファー・ハドソンが演じたエフィ・ホワイトという役は初演のときジェニファー・ホリデイという女優さんが演じてます。
この人は「アリー」にも出てました。
牧師さんと別れた後あてつけに失恋の歌ばかり歌う聖歌隊のリードシンガーの役で。
この人、アリーに出たときも思ったけど歌ってるときの顔がおもしろすぎる…じゃなくてすごく個性的なんです。
モノマネしてるときに変な顔になったりしますよね?
あんな感じ。
82年のトニー賞の舞台 で一場面を演じてますが、超こわい です。
いや、歌は素晴らしいんですが。
今年のアカデミー賞授賞式の前にビルのてっぺんで歌わされてます が、顔が怖いということに途中から気付いたらしくカメラが急にロングから撮ったり景色を映したりしてます。
今年のアメリカンアイドルの予選で、「歌ってるときの顔が変」と言って落とされそうになった子がいましたが、あれどころじゃなかったような。
ごめんなさい。ごめんなさい。
えーと。
変り種は2004年のトニー賞のオープニングで「ワン・ナイト・オンリー」を歌い踊るヒュー・ジャックマンとか、サタデーナイトライブで女装して裏声で歌うジェイク・ギレンホールとか。
ジェイクは「ゲイのアイドル」なので客席にゲイのカウボーイがたくさんいて笑えます。
裏声でここまで歌えるのは大した物かも。
アメリカンアイドルで、同じ曲を歌ったラキーシャ・ジョーンズ。
(短いからこれが一番好き)
「ジェニファー・ハドソンにライバルが現れたぞ!」と審査員に言われてます。
本当にライバルになってほしい。
アレサ・フランクリンの伝記映画がまだ残ってるから。
参考URL
2004 Tony Award show One Night Only Hugh Jackman
Jake Gyllenhaal Dreamgirls
Lakisha sings “I am telling”