9月の終わりにNHKで放送されたもの。
やっと録画をみました。
何作目なのかな。
ジェイン・テニスンもはや54歳。
警視になって7年。
女性にとって少しは働きやすい職場になったのかといえばそうでもなく、あいかわらず部下と上司という壁がふさがってます。
ボスニア出身のムスリムの若い女性の死体が見つかる。
拷問されていた。
被害者は10年前のボスニアの虐殺事件の生き残りだった。
その虐殺事件の後、被害者とその姉を逃がしてくれた兵士が事件に関係あると考えていたが証人である被害者の姉も殺されてしまう。。。。。
相変わらず骨太でした。
イギリスのドラマって全体に淡い色調。
色調の基本である肌の色が違うからだろうか。
しかし役者さんはみんなうまいし、演劇とミステリーの国であると実感。
日本とは演技のメソッドとかどう違うんだろう。
ドラマとかで見るかぎり、ものすごい差があると思うんだけど。