映画の日にA永さんとみてきました。
オーランド・ブルーム、ときどきトム・クルーズっぽい芝居してるなーと思ってたらトムちんプロデューサーでした。
ときどき演技指導もしてたらしい。やっぱり。
アメリカ版お葬式というか(大滝秀治はでません)ザ・エージェント式の挫折した男の再生ドラマというか、語り口はなかなかおもしろいのですが流れる曲の歌詞とか意味があると思うんだけどかたくなに訳がでてきません。
監督脚本のキャメロン・クロウは元ロック評論家だし今だに週1回はマイテープ(マイディスクか)を作ってる人なんだから流れる音楽はただのバックミュージックじゃないんだってばー。
(字幕は戸田奈津子さん)