【東京国際映画祭】市川崑監督、黒澤明賞に感無量
「底抜け超大作」には
「いくらこけても大作をまかせられる市川昆は人柱か?」
なんて書かれてるけど、ミロシュ・フォアマンと一緒にしていいものやら。
地元判定ってやつかな。。。。
あ。市川昆の映画は「八墓村」くらいしかみたことないから、あんまり言えないけど。
(全部はみてないと思う。WOWOWだったし)
あと日本映画の不思議。
吉永小百合と由美かおる。
役柄と実年齢があってない二大女優。
吉永小百合は「北の零年」で娘ほど年が違う石田ゆり子と同年代の役やってたって本当?
吉永小百合のレイプシーンってなんかの需要あるの?
「北の零年」は日本アカデミー賞が放送されたときに私のまわりで爆笑ネタとして語られてました。
私はみてません。
由美かおるは言わずもがな。
「水戸黄門」の設定年齢は「18」でしかも「生娘」だって昔聞いたことあるけど、いまだにそうなのか?
あの人もう60近いんですけど。
外国で年齢と役があってないという人はあんまりよくわからないけど、有名なのはジョーン・クロフォードかなあ。
養女がテレビ女優になって昼メロに出るようになったとき、盲腸で出演できなくなっちゃって、
「じゃあ母さんが謝ってくるわ」と出かけていって
しばらくしてテレビみたら自分の役で母親が出てたという。
17かそこらの娘の役を50すぎた女優が
「えーっわっかんなーい」とやってたらしい。
アバウトすぎる><。
(参考文献・「地獄のアメリカ観光」)