最近ゾンビに心惹かれています。
まともにみたことがあるのは「ドーン・オブ・ザ・デッド」くらいなんですけど。
明日ビデオ屋にでもいこうかとちまちまとPS1で恐竜撃ちをしようかと思ってテレビをつけたら「バイオハザード」が。
なんてタイミングがいいの。
公開当時にはミラとロドリゲス以外は地味な男ばかりと思ってたけど、今見ると
「アグリーベティ」のダニエル坊ちゃんとか「ローマ」の人とかいろいろ出てたんですね。
男以上に男らしいロドリゲス姐さんが実生活はバリバリの女性好きだったというのも当時はばれてなかったのね(マギー司郎)。
「バイオハザード」の監督はポール・W・S・アンダーソン。
この映画の前はただの「ポール・アンダーソン」と名乗っておりまして、公開当時天才ともてはやされていた「ポール・トーマス・アンダーソン」という監督がいたので、こっちのほうは「だめなほうのアンダーソン」と言われておりました。
「この監督に必要なものはミドルネームだ!」と喝破したガース柳下氏の言うとおり、ミドルネームつけたら映画はヒットするわ、べっぴんのミラ嬢をもゲットするわ、この世の春。
すごいや。本当にあたったよ。
亀田フリーザ興穀、金平ドドリア会長は…みたまんまか。