「愛と名誉」といってもスペンサーじゃありません。
日曜の晩テレビつけたら「武士の一分」をやってました。
「愛と名誉」というのは「武士の一分」の英語タイトルを和訳したものです。
途中30分くらい、見てないので作品のちゃんとしたレビューはかけないんですが、
いやー。壇れいがきれいだった。
映画みて「きれいやわあ」になったのは久しぶりです。
しかも日本の女優さんというのがうれしい。
ちゃんとした大人の女優さんだし。
キムタクも悪くなかったです。
盲目の役にしては、目線が動いてたとかそういうのはありますけど。
思ったよりひどくなかったというか。
(最初から期待してなかったから)
脇の笹野高史さんもよかった。
脇役がいいと、映画の出来をひきあげますね。
経歴みると「ミス・サイゴン」とか「レ・ミゼラブル」とかいうのが出てくるんですけど、うたえるんですよね?
若い夫婦ふたりがご飯食べてるところだけで、二人の幸福感とか感じ取れる映画でした。
いも煮、勉強しようかな。
この主人公はこんなきれいで優しい奥さんに思われるなんて果報者ですわ。
うらやましい。
しかし。
壇れいのお尻を執拗に追いかけてるカメラがいやらしかったw
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