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日曜洋画劇場のおもひで



*実際の会話をもとに作成しています。


淀川先生が解説してたときの日曜洋画劇場って嗜好がすごく偏ってたよねー。
「裸の男が暴れる映画」いっつも。

シュワルツェネッガー、スタローン、ドルフ・ラングレン、ジャン・クロード・ヴァンダム、たまに服きてるのいると思ったら『ダイハード』で、ランニングのオヤジ(ブルース・ウィリス)が走ってたりして。

それで3カ月に一回くらい『ジャングル・ブック』なの!
あのヘビーローテーションは異常だよ!
裸の男がうろついてるだけじゃん!

え?「コナン・ザ・グレート」!?
それそれ!あったあった。本当に裸の筋肉マンが好きだったんだよねー!
淀川さんがチョイスしてるとしか思えないラインナップだった。

んで、晩年の解説で『シザーハンズ』のときに妙に長く話すなーと思ってて違うチャンネルにまわして戻ってきたらやっと解説終わったところだったの。
そのときに見た人に後できいたら
「本当に最後までストーリーを話してた」んだって!

ぼけちゃってたのかなあ?
ヲチ言ったら終わりって映画あるのに。

「ブ●ース・ウィリスは死んでるんだよ!」
「村自体が隔離されたヒッピーの村なんだよ!」
「実は超人なんだよ!」
「風が怖いんだよ!」
「宇宙人はお誕生パーティーに呼んで欲しかったんだよ!」
「アマゾンの半魚人は愛を求めてたんだよ!」

とかさー。
こんなヲチってよくないよね(ああ)

●学生のころ
「こどもが犯人のミステリーは「Y」?「X」?と文庫売り場で友達に聞いたことがあるのを今更思い出した。


■注意:
実在の映画のラストとは何の関係もありません。本当ですってば。

■追記:
「実は月には行ってないんだよ!」というのは数少ないよくできたオチだと思うわん。
だって窪塚君信じてたもん。
元ネタは映画なのに。

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