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キスといえば

キスシーンが印象深いといえば、思い出すのは往年の名女優イングリッド・バーグマン。

イングリッド・バーグマンは相手の俳優さんに本当に恋してるんじゃないかというような表情をする。
「恋をする」演技がどの映画でもすごくうまい。
こんな美女にうるんだ目で見つめられたら、相手役はたまったもんじゃなかったと思う。(ゲイはのぞいて)

歴史上、最も長いキスといわれた(当時)1946年のヒッチコック監督の『汚名』をどうぞ。
当時は「キスは3秒以内」と決まっていたため、短いキスの間に台詞をはさみこんで、何度も繰り返させた。

そういえばトム・クルーズの「M:I-2(ミッション:インポッシブル2)」は「愛する女を敵地にスパイとして送り込む」という点が「汚名」と似ている。




1943年の『誰が為に鐘は鳴る』
「キスの仕方がわからないの。鼻はどうするの?」



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