ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/celeb-cz-jewelry/x103-sr128.html

ジョナスブラザーズの３人が結婚まで純潔を誓うプロミスリングをしているのは有名。パリスヒルトンやアメリカンアイドルの勝者ジョーダンスパークスもしている今セレブの話題のトレンドジュエリーです。

あのー。
パリス・ヒルトンというところでいきなりオチになってる感じがするんですが。
パリスが純潔だと思ってる人は世界中見渡してもひとりもいないわけで（北の国から）。

ジョナス・ブラザーズだって父親が福音派の牧師だったせいでそんな指輪させられて、気の毒な人たちである。

アイドルなのに。
あんなに女の子のファンがまわりにいるのに。
まあ、表向きなので実際はどうなんだか知らないけど。
（少なくとも三人のうちひとりはマイリー・サイラスとの画像が流出したから違うだろう）

こんなプライベートなことを誇示するのはやっぱり宗教の後ろ盾があるから。
福音派はブッシュ政権の支持団体だったので、助成金までもらってたそうな。
「純潔を守る」運動は政府のお墨付きだったんですな。

ひょっとしたらモルモン教徒（婚前交渉禁止）が書いた「トワイライト」がハリー・ポッターの次に売れたのってこういう背景があるのかも。
親が安心してこどもに与えられるから。
結婚するまで・・・とか言ってるからあの小説のヒロインは高校卒業直後に結婚しなくちゃいけなくなるし。
（そういう私はあの小説好きです。。。）

そんな童○アイドルが活躍するのは天下のディズニー・チャンネルで、ここばっかりみてるとジョナス・ブラザーズってすごいアイドルだと思っちゃいますよ。（実際すごいのか？）
番宣ガンガンかけるから本編見る前に彼ら主演のＴＶムービーの曲とか歌えるようになっちゃうもん。

あの極悪アニメ「サウスパーク」に「童○アイドル」がとりあげられてました。
（曲もちゃんとソレ風）
小学生女子とは思えないあやしげな言動に大笑い。
（バンドの控室に呼ばれた女の子たちが何を要求されるかわかってる！）



「指輪」を嫌がるようになったジョナス・ブラザーズをしばくのは某ランドのミスター・マウス。
話し方そっくり。
「サウスパーク」の邪悪さが大好き。
・・・日本で数年前から放送されなくなっちゃったのもわかるような真っ黒さがナイス。

リンク：キ○タク今度は脳科学者！ＴＢＳ系「土８」 (1/2ページ)（リンク切れしてます）

＞脳科学者という役どころ、空気が読めない人物設定
CSIに出てくる「クリミナル・マインド」のドクター・リードのようなドラマなんじゃないかと危惧。
パク○という恐ろしい言葉が浮かんでくるけどそれはないよね？

「脳科学者も科警研もあまり表舞台に出ないし実体験しづらい。専門用語も多い」。そんなカベも「挑戦して向き合ってみると、わりと楽しい。役作りの方程式に乗るのではなく、現場で肉付けしたい」とサラリ。

役作りの方程式・・・そんなのあったんだ。
「ぶっちゃけ」とか言って鼻すすってるだけじゃないんだ。
鼻すするのがナチュラルな演技だとどこで勘違いしたのかな。鼻炎もちか？
まあ田村正和も年取って演技がどんどん変になったからなあ。

キム○クのドラマは作ってる側も
「よーし今度はパイロットだ」とか
「今度は天才科学者にしちゃおう」とか「おもちゃ屋ケンちゃん」とか「ケーキ屋ケンちゃん」のノリで作ってるとしか思えないや。
いつ「洗濯屋ケンちゃん」になるんだ（ならないならない）。

あ。でも『武士の一分』は（もともと期待もしてなかったけど）そんなに悪くなかったから作り手側の問題かな。