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『デスパレートな妻たち』でジュリーを演じるアンドレア・ボーウェンはブロンドだったので、テリー・ハッチャーの娘に見えるようにわざわざ髪の毛を濃い色に染めてたそうな。
今BSで放送してるシーズンでブロンドなのは、年頃だから染めてるんじゃなくて、本来の色に戻しただけ。

・・・というわけで、あちらの映画で親子の役をやる場合、どっちかが髪の色を合わせてる場合があります。
顔が似てるかどうかというのもちゃんとあるんでしょうけど、ぱっと見てわかりやすいですものね。


『24』のニーナ・マイヤーズ役のサラ・クラークが『トワイライト』のヒロインの母親役だっていうのは気がつかなかったですよ。。。。
一瞬しか映らないうえに、ものすごく老けてたんだもん。。。。



ちゃんと親子役に見えるようなキャスティングになってますね。

ベラのお父さんはヴァンパイアよりも数段かっこよかった。
・・・もう若い男には興味がわかない・・・



何の映画の話をしていても『2001年宇宙の旅』の話になるという人がいたが、私の場合はたぶん『羊たちの沈黙』じゃないかと思う。

漫画だったら何だろう。
『キャンディ・キャンディ』だろうか(自分で言ってて相当へこむ)。

飲まなきゃやってらんねえや。・・・脱がないけど。
(このフレーズの著作権はくまぷーさんにあります)

あと、萌えのポイントがすべて学園映画に原点があるような気がしてこれまた嫌になってくる。
ジョン・ヒューズ(『プリティ・イン・ピンク』と『恋しくて』脚本)に責任とってもらわなくちゃ。
あとキャメロン・クロウ(『セイ・エニシング』)。

「ハードコアみなし子物語」(『映画秘宝』のコピーより)、『スラムドッグ$ミリオネア』を見てきた。

「ジャマール・マリクは2000ルピー獲得まであと一問です。
彼はどうやったのだろうか?

1、インチキをした
2、幸運だった
3、天才だから
4、運命だから」

いきなり拷問され電流まで浴びせられる18歳くらいのジャマール。

それから彼の子供時代になって、肥だめに落ちてうんこだらけでスターにサインを求めるジャマール。
すごいよ。この子、根性あるよ。
弟がそこまでして手に入れたお宝をはした金であっさり売り渡す兄。

冒頭からいきなり物語にひきこまれます。

『トレイン・スポッティング』のダニー・ボイルの映画だけあって、この映画は登場人物がやたら走らされます。
走って走って、殺されないように、捕まらないように逃げて生きていくこどもたち。

世の中の汚いところばかり見て、暴力や裏切りやあらゆることを経験して、走って走って希望と愛をつかみます。

脚本は『フル・モンティ』でも負け犬に愛をそそいでいたサイモン・ビューフォイ。
不覚にもウルウルしましたよ。

映画館ですれちがったおばさま方の感想は
「『クイズ・ミリオネア』って日本と全く同じなのねえ」
イギリスが世界中にフォーマットを売ってるからとはいえ、司会者まで「みのもんた」みたいだった。
まさかあれまでフォーマットってことはないよなあ。

音楽と撮影が素晴らしかったです。特に音楽。
主題歌の「ジャイ・ホー」は耳に残ります。

今日みたのは『スラムドッグ$ミリオネア』でしたが、売店ではトワイライトグッズを買いましたよ。ほほほ。

いいのよ、私トワイライターだもん!


■オスカー子役女児に人身売買の危機

小さいラティカちゃん役の子ですね。
この映画でそういう話はしゃれにならないよ・・・

映画秘宝の「スラムドッグ$ミリオネア」の紹介コピーが
「『はだしのゲン』に匹敵するハードコアみなし子物語!」だったのはまいった。
しびれたわ。

予告編に流れる後のほうの曲は「Chasing Cars」という曲で『グレイズ・アナトミー』のエンディングテーマなので(第二シーズンまでかな)、おなじみだったんですが、この曲は邦題が「しあわせがじんわり」というんですね。

売る気あるのかっていうくらいあんまりな邦題。

ちなみに、成長したほうのラティカちゃん役の女の子の次回作はウディ・アレン(ロリコン)監督作品らしい。
気をつけろ。

「スラムドッグ$ミリオネア」は見るつもりだけど、「トワイライト」ももう一回見たい。
でも「トワイライト」は遅い時間に一回しかやらなくなっちゃったからなあ(悩)

映画「スラムドッグ$ミリオネア」の公式サイトはこちら

http://slumdog.gyao.jp/

相変わらず



相変わらず『トワイライト』に夢中。

2作目と3作目は続けて撮るらしい。

一作目が「トワイライト 初恋」なら二作目は「トワイライト 2 失恋」。
 三作目は「トワイライト3 けんかをやめて」だな。「トワイライト 3 浮気編」でもいいや。
(本当にそういう内容なんだもん・・・)

原作は4作目まであるから、そこまでやるなら「トワイライト 4 人妻編」

・・・氷室冴子のジャパネスクシリーズか!(読者層もかぶってるぞ!)



「二人のまな娘に、少なくとも週に1、2回は本を読んであげるというバラク・オバマ大統領。最近の父娘の愛読書は『トワイライト~初恋~』! この話題はアメリカで大々的に報じられた!」


http://cinematoday.jp/page/A0002081

バラク・オバマが
「足かせを持っておいで、ぼくはきみの囚人になろう」
とか「君は僕の特別なヘロインだ」とか読むんですか? 娘に?
あれは演じている役者さんでさえ、
「どうやって自分を納得させようかって思った」と言ってましたよ?
オバマ・・・恐ろしい子!


画像は今にも買いそうで自分がこわい、トワイライトグッズ。



「キスシーンがうまい俳優は名優である」
と言ったのは誰だったんだろう。
単に演じてる本人の資質(すけべ)の問題じゃないかと思うんだが。
あと、「キス・シーン」というのは見せるものだから、撮影とかライティングとか演出の問題でもある。

ちなみにハリソン・フォードのキスは共演した女優さんいわく
「今までの中でいっちばんっ下手!」
だそうだ。これはまあ、ねえ(目をそらす)。

なんでこれを思い出したかというと、乙女映画「トワイライト 初恋」のふたりのキスシーンがとてもよかったから。

はじめにヒロイン役の女優が先に決まってたので、「彼女と相性がいい」相手を選んだらしい。
見た目の問題なんだろうけど、オーディションのときにキスの演技をさせて相性を見たのかと思うくらい、化学反応があるキスシーンでした。

ヒロイン役は映画「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘役だったクリステン・スチュワート。
ちょっとケイト・ウィンスレットを思い出すクラシックな美人さんに成長してます。
あのころは男の子みたいだったのにねえ。

ヒーローは「ハリー・ポッター 炎のゴブレット」で学校代表だったロバート・パティンソン。
ということはホグワーツ魔法魔術学校出身で今回はヴァンパイア。

ものすごい美形に見えたり、気持ち悪い顔に見えたりというのがヴァンパイア向きなんだろうか。
(ふだんの顔は美形とはいいにくい)

ちなみにこのおふたりはプライベートで恋の噂があるけど、かなり宣伝くさい。
ロバートはまともに答えずのらりくらりしてますが、クリステンはあっさり否定。
2008年にもっともブレイクしたスターに選ばれたロバートはきれい好きなタイプではなく「シャワーを浴びないのでひどい臭いがする」と書かれたこともあるくらいなので、どっちかというと嫌いなんじゃないか?
三部作まで共演が決まってるのにねえ。(四部作になる可能性も大)

共演者とつきあってもたいていの人は一瞬で終わるので、本当につきあってるのは「ハイスクールミュージカル」の歌って踊る二人だけかもしれない。


▼つっこみ
ヴァンパイア一家の父親役の人が原作のイメージと違ってました。
白っぽいファンデーション塗ってますよねえ。笑いそうになりました。
ヴァンパイアの母親役の人は「グレイズ・アナトミー」で「どの顔がいい?」と聞かれて一番変な顔を選んだ記憶喪失の人。
やっぱり白い。

▼追記
「オーディションのときにキスの演技をさせて相性を見たのかと思うくらい」

↑調べてみたら、本当にオーディションでラブシーンをやらせてたことが発覚。
しかも監督の自宅のベッドの上でふたりに演技させたらしいです。

For the role of Edward Cullen, Robert Pattinson flew from England to director Catherine Hardwicke’s house to audition. There, he and Kristen Stewart, who was already cast as Bella Swan, rehearsed the “Love Scene”/”Meadow Scene” on Hardwicke’s own bed.

http://us.imdb.com/title/tt1099212/trivia

我ながら、変なことばっかりカンが働くなあ。


▼参考URL
リンク:ロバート・パティンソン、不潔報道をあっさり認める

リンク:『トワイライト~初恋~』のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンとの恋のうわさにうんざり – シネマトゥデイ

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帰りにいろんなものを買ってしまったの。

パンフレットなんて数百年も買ってないというのに。
どうしたの。
なんでDVDつきの雑誌なんて買ってるの。
なんで1000円もするタンブラーなんて買ってるの。

私いったいどうしたの。

年齢別 絶対に「Yes」と言わせる告白のセリフ

>20代
「とりあえず付き合ってみようよ。後悔はさせないから!」(20代女性)
「一生好きでいる自信があります」(20代男性)
「この先ずっとそばにいてくれますか? Yes or Yes」(20代男性)

>40代以上
「病気のときも失業したときもどんなときも一緒に悩み、楽しいときは一緒に楽しんで暮らそうね」(40代男性)
「生前からきっちり書類作成して、財産を全てお渡ししておきますので、死ぬまで僕の面倒をよろしくお願いします」(40代女性)
「あなたの健康管理のためそばにいさせて」(60代男性)
__________________________________

若い時は強気なのに対して大人はさすがに落ち着いてます。
財産を持ち出すのはどうかと思うけど。
60代はしみじみしてしまいますね。
やっぱり先がなさそうというか。

>女性は“上から目線”で言われるのが好きで、男性は一歩引いた女性らしい告白に弱いという傾向

「上から目線」といっても
「おれの味噌汁を作ってくれ!」とか
「おれのパンツを洗ってくれ!」とかそういうのはだめなわけで。
(そういうのが好きな通もいるかもしれないけど)

「上から目線」の失敗例といえば、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」を思い出します。

コリン・ファースがミスター・ダーシーの役を演じたテレビ版がわかりやすいのですが、
自分よりも身分も低く資産もない女性にプロポーズするときに、あろうことか女性の身内をけなすという大失態をやらかしてしまいます。
「それでも君と結婚したい」というところに重点があったのに、彼女はさんざん身内をけなされ「結婚してやるからありがたく思え」と言われたように感じて激怒してしまいます。

当たり前やん。

こんなはずじゃなかったと涙目になってしまうところは何度見ても爆笑。ごめん。

女の子のベスト告白シーンは
TV「ドーソンズ・クリーク」(第二シーズンくらい?)でジェン(ミシェル・ウィリアムズ)が年下の男の子に告白するシーンかな。
泣きながら「好きになりたくなかった」みたいなこと言う女の子ってぐっときません?

あ。これも「上から目線」か。

(書きやすかったので一部を某エロ作家の文章風に書きます)

ええ。わたし、困っちゃったんです。じゅん(涙)。
それで買ったところに持って行ったら
「あー(悲壮な声で)これトレイがスライドするタイプじゃないですね。これはちょっと(困惑)」

出してもらわないと困るんです。だって、レンタルなんですもの。
期限がその日なんですもの。

「修理できなくなってもいいので、とにかく中身を出して欲しいんですけど」
あれこれとやりとりのあと
「本当にいいんですね」
「いいんです。壊れてもいいですから(延滞料金のほうが怖い)」

ということで、DVDプレーヤーは修理不可能にまで分解されて中身は無事に私のもとへ。

「はい、『レッド・クリフ』」
「(こういうときやっぱりタイトル見るのね)どうもありがとうございます。あの、おいくらでしょうか」
「いりませんよ。あ、でも映画を見る方ならないとお困りでしょう。安いのでしたらあちらに。これならお友達との貸し借りにも便利な・・・」

・・・はい。再生専用DVDプレーヤーを買いました。
4980円。

「・・・ということでその場で買いなおしちゃったですよ。恥ずかしいもん入ってなくてよかったー」
「それ男っス! そういえばぼくの友達は恥ずかしいビデオ入ったまま出てこなくなっちゃって自分でビデオデッキ破壊したっス」
とリハビリのおにーさん先生。

「恥ずかしいもん」というのはやっぱりアレですかい。
私ならベタベタのラブコメとかは十分恥ずかしいっスけどね。

それで見ないまま返したDVDのかわりに、テレビで「レッド・クリフ パート1」見たっす。
父親に解説しながら(迷惑な子や)。
「いい? ジョン・ウー映画のポイントは一に鳩、二にマントがぼわーっとひるがえって、三に二丁拳銃で横っ飛びよ!」
時代が時代なので二丁拳銃はナイと思ってたら、横っとびは本当にあった。笑った。

おもしろかった。
でもあれ、ラブシーンはいらんような気がする。

くそー!
親と一緒だったのでドギマギしてちゃんと見れなかったよ。
ひとりだったら
「さすがトニー・レオン、年季が違う!」とか言いながら
ガン見できたのに!

日本代表の中村獅童はとてもがんばってたけど、表情が下手だった。
んー。残念。

日本語吹き替えのキャストはトニー・レオンは山寺宏一さんと、東地宏樹さん、平田広明さん、それに楠大典さんの『ER』組、演出も『ER』と同じ佐藤敏夫さんだったと思う。(ちらっとしか映らないので)
佐藤敏夫さん演出の日本語吹き替え版にはずれなし。

「クリミナル・マインド」が始まる前にちょっとだけニュースが聞こえました。
舞鶴の女子高生殺人事件のことです。

決まった番組以外、あんまりちゃんとテレビもニュースも見るほうじゃないし、2ちゃんねるとかも見てないのでちゃんとしたことは言えないんですけど、あれひょっとして状況証拠「だけ」で捕まえてないですか?

自白だけが頼り???
誘導でどうとでもなるようなもの、アメリカだったら逮捕も起訴もできないでしょう。
発表してないだけで「物的証拠」とかちゃんとあるんですよね?ね?

家をゴミ屋敷みたいにしてたということは偏執的な病気(人格障害?)だったということが考えられますが、自分の家をゴミためにしてるような人が、「証拠も残さない」ように死体をおけますかね?
心を病んでる人の犯行は証拠を隠す余裕なんかないですよ。証拠を山ほど残すはず。

あと、被害者の顔をつぶしてるとかなんとかいう報道なかったですか?
それは顔を見られたから、顔見知りだったからじゃ?

全裸だったら性的殺人なんだけど、60代じゃ年齢行き過ぎてないかなあ。
身元を隠すために服をはぎとって顔を・・・というなら、顔見知り説に傾くし。

いや、きっとちゃんとした証拠があると信じたい。
変った人をひっぱっただけじゃないと。


ということで、今週の「クリミナル・マインド」
ペネロープとオタク分析官のことを聞いたモーガンが
「マジかよ!?」
と飛んで行ったのに萌え。
あの続きが見たいのよ><
FBIって社内恋愛禁止だったというのをはじめて知った。
だってほかの番組だっていろいろ。。。。