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未熟者め


リンク:「恋に恋している人」に見られる特徴8パターン

人の恋路にはよけいな口を出したことがありますが(ええ反省してます)、私は人のことを言える立場じゃありません。

昔から男女の機微とかかけひきとかわかってないところがあるので、こういうの見ると自分のことを言われてるようで痛いわあ。
あるあるある!とか思っちゃうもの。

成長してないっていうのは痛いね。
恋愛ものの小説とか映画でも両思いになる「まで」が一番好きだものねえ。

【1】相手の性格をあまり知らなくても好きになる。
【2】好きな人を遠くで見ているだけで満足する。
【3】「あの人のために◯◯を頑張る!」と自分のエネルギーに変える。
【4】「彼はこうじゃないと!」と自分の理想を作り上げる。
【5】理想のデートなど、妄想を続けている。
【6】熱しやすく、冷めやすい。
【7】男性との駆け引きを楽しむ。
【8】恋が叶ってしまうと冷めてしまう。

「ママは大女優」が長くなったので、母=大女優、父=大監督編を別にしました。

▼イザベラ・ロッセリーニ



母親は伝説的大女優イングリッド・バーグマン。父親はイタリアのロベルト・ロッセリーニ監督。
娘はランコムのモデルのエレットラ・ロッセリーニ・ヴィーデマン。
画像はイングリッド、イザベラ、エレットラの順。祖母、母、娘。

バーグマンとロッセリーニ監督のロマンスは大スキャンダルで、バーグマンのハリウッド追放まで引き起こした。(後に復帰)。そのときに生まれた3 人のこどもの一人がイザベラ。

母大女優、父監督ってまさに姫川亜弓。

『ブルー・ベルベット』ではヌードを披露しているが、なんというか非常にわいせつなお体をなさってます。
「肉は腐る前がうまいんだよ」という言葉を思い出したのと一緒に五月みどりのビキニ姿まで思い出しちゃったよ。なんでだ。


▼ライザ・ミネリ



お母さんは『オズの魔法使い』、『スタア誕生』の大女優ジュディ・ガーランド。父親はミュージカルで有名なヴィンセント・ミネリ監督。
姫川亜弓2号。
画像の並びはは母ジュディ、娘ライザ。

母と娘二代でミュージカル女優という、すばらしい血統。
薬物中毒なところも同じ。(母親のほうが重症だが)

ライザの「キャバレー」もいいけど(曲はよく知ってるが実は映画は見たことがないんだけど)、あらためて「すごい」と思うのはお母さんのほう。
スウィングしていて本当にすばらしい。
「虹の彼方に」「去っていった彼」「ゲット・ハッピー」他有名な曲がたくさん。
美輪明宏さんが「あの偉大なジュディ」と言うだけある。
(ジュディ・ガーランドは同性愛者に対しての理解を公言していたから昔からゲイの方のアイドルだったそうな)

動画はヴィンセント・ミネリ監督でジュディ主演の『若草の頃」。少女漫画魂を持つ映画。
1944年(昭和19年)。この翌年結婚。
ジュディが歌い出すのは1分38秒ぐらい。



▼ケイト・ハドソン




「ケイト・ハドソンって歌えるんだ!」
NINEで歌い踊るケイトを見たときにびっくりした人は多いと思う。

ケイト・ハドソンはゴールディ・ホーンを「ママ」と呼び、カート・ラッセルを「パパ」と呼んで育った。
両親そろって大スターという、ハリウッドきっての「お嬢さん」だ。

母親譲りのかわいらしさと明るい笑顔は幸せな家庭に育ったんだろうなと感じさせる。
母親と娘、親子二代でロマンティック・コメディに主演してるという、珍しい成功例。

ゴールディ・ホーン(ダンサー出身の女優。コメディエンヌ)の娘で、実の父(歌手)、育ての親(カート・ラッセル)という、芸能人としての血統、環境も言うことなし。
まさにサラブレッド。

実は子持ちバツイチだし、こんなかわいらしい顔をしてオーウェン・ウィルソンを別れ話のごたごたで自殺未遂に追い込んでる魔性の女。

オーウェンと復縁したけどまた別れて、スポーツ選手複数(芸能人好きで有名なアレックス・ロドリゲス含む)と男関係が華やかなところもまさに芸能一家出身のサラブレッドにふさわしい。

冒頭で談笑してる共演者のファーギー(ステイシー・ファーガソン)とはポールダンスという、共通の趣味が。
二人とも家にポール(別名:ストリッパー棒)があるんだって。





▼グウィネス・パルトロウ


お母さんは女優のブライス・ダナー。父はプロデューサーのブルース・パルトロウ。
(女優&プロデューサーのカップルというのは女優&監督よりも目につく)

海外ドラマファンはお母さんのほうが好きという方も多いはず。

母親は名脇役だが、娘のグウィネスも実は主役より脇役のほうが光るタイプ。
でもグウィネス本人はそういうふうには思ってないよね?