Subscribe to 親には内緒 Subscribe to 親には内緒's comments


ロバート・パティンソン、『トワイライト』のエドワードはジェームズ・ディーンを参考 – シネマトゥデイ


これ、今年はじめの記事でも書いてあったから、またリサイクルかな。
そのときは「女の子が好きそうな感じとしてジェームズ・ディーンを参考にした」という記事だったと思います。

ジェームズ・ディーンってかわいそうでほっとけないと思うところが最大の特徴だと思う。
捨てられた子犬みたいな感じ。

エドワードは最初はガン飛ばしてるから実は孤独な人だってわかりにくいよね?(笑)



映画は見てますが(といっても最近の二作は見てない)原作読みじゃないのでこういうランキングはちょっと参加しにくいです。
だけど、「セドリックがいない!」って騒いでもいい?
(17位でした)

ハリーよりハーマイオニーちゃんが人気なんですね。
ハグリッドさんは6位。
映画のロビー・コルトレーンはTV『心理探偵フィッツ』で今でいうプロファイラー(?)のようなことをしてるフィッツをやってましたが、これがまた嫌な男で。主役なんだけど。
あのイメージが強くてはじめはすんなり見ることができませんでした。
やっぱり上手なんだなあ。



男優の真価はゲイ役で決まる!?クライヴ・オーウェンによるトークショー?ロンドン映画祭 – シネマトゥデイ

多くのイギリス人俳優がハリウッドで活躍している理由については「ドラマスクールがいいんじゃないかな? イギリスでは3年間フルタイムで学べるし。役者になりたいと思った学生時代に、先生からドラマスクールを勧められたときには、傲慢(ごうまん)にも役者なんて学習してなるものじゃないと考えていたんだけどね。ドラマスクールにはレイフ・ファインズなんかもいたし、行ってよかったと思うよ」と謙虚。オーウェンは、映画『ベント/堕ちた饗宴』で同性愛者を熱演し注目を集め、映画『ルール・オブ・デス/カジノの死角』のカジノ従業員役を射とめた。


イギリス人俳優がハリウッドでよく使われるのは演技がうまいことの他にも理由があるんでしょうけど(うるさいことを言わないとか)若い俳優さんでもちゃんとうまかったりするので感心します。

クライヴ・オーウェンとレイフ・ファインズはドラマスクールが同じ?
年はだいぶん違いますよね?
第一容疑者シリーズのはじめのほうで、「調書をとる容疑者その1」見たいな役で若いレイフ・ファインズが出てます。
やっぱり上手です。(といってもあのドラマに出てくる俳優さんはすみずみまで巧い人を使ってる)

日本の場合は民間の劇団がそれぞれに教えたりするんじゃなかったっけ?
ちゃんとした演劇学校あったんでしたっけ?

日本のドラマ見なくなっちゃったのは事務所の力が強いだけのタレントさんばっかり出るようになったから。
そういう人は数年するとあまり使われなくなるケースが多いんですが、下手な人ばっかり出てるドラマって見てるほうがストレスたまるんですよ。

なんで上手な人使わないのかな。
映画とかドラマに出てくる人はちゃんと演劇の勉強した人使ったほうがいいのに。

昔アイドルが出てるドラマ見ちゃって、あまりの下手さに次の日ずっとものまねしてたもの。
ちなみに私の演劇経験は小学校のクラスの出し物で「村人3」の役をやっただけです。
(それもあまりに下手で降板させられた)

私より下手でどうするのよ!

それはそうと、クライヴ・オーウェンはベントでゲイの役やってたんだ。
イギリスの俳優さんは一度はゲイの役をやってんじゃないかってくらい、ほとんどの人がやってるんじゃないかなー。

コリン・ファースだっていまだに時々やってる。
彼は女たらしの役もやってたし(『恋の掟』)、古くはマイケル・ケインだってゲイと女たらしの役やってた。
あとダニエル・デイ・ルイスとかも。
ひょっとして、ゲイとプレイボーイの役ってセットなのかも。
両方やるのが名優の証しとか?


『ニュー・ムーン/トワイライト・サーガ』のロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート 結婚が原因で破局? – シネマトゥデイ


日本で「本当のことを書いてるわけがない」と名高い東スポ。
なんたって名誉棄損で訴えられたときに「東スポの記事を信用する人はいない」と自ら主張して勝訴したくらいですから筋金入りです。(ただし二審で逆転敗訴)

そのアメリカ版は東スポの海外ニュースの元ネタになってるナショナル・インクワイアラーだと思ってたら、最近「OK!」もその仲間だと思うようになりました。

見たんか、みたいな記事が書いてあるのが特徴です。
来週あたり「復縁しました!」という記事になってるでしょう。たぶん。

勝手に別れさせられたりくっつけられたり、忙しいこった。



ロブステンファン同士での交流が盛んになってきましたので、ちょっと試験的に交流コメント専門の記事をわけてみようと思ってます。
管理人は週明けや調子がいいときはたくさん投稿する場合があって、すごく早く記事が流れてしまうので、AさんがBさんへお返事を書いてもBさんがお返事を見つけられない場合もあるだろう、ということで、管理人のともみ以外の方へのお返事(「例:Cさんへ」)はこの記事のコメントのところにお願いします。
ともみ宛てでしたら、今まで通りどの記事にくっつけていただいても結構です。
TOPから消えないように10記事に一回くらいはこの「交流用」の記事をあげたいと思います。

■New ‘New Moon’ Trailer Sneak Peek(14秒)

■’New Moon’ Clip: Jacob’s Transformation 45秒狼さん変身
■The Volturi Vs. Edward And Alice Cullen(45秒)
■’You’ve Killed People, Jake’(31秒)




ニュームーンの本国版のトレイラーは3種類+40秒くらいの短いバージョン+TVスポットの5種類かと思ってたけど、ちゃんと整理してあるサイトを見るとトレーラー3種類+テレビスポットで予告編だけで4種類。
それよりも短いクリップが4種類と合計8種類ありました。
[MTV]
11月公開が楽しみですね。
そういえばのせたことなかった? 予告編NO.3

■Exclusive ‘New Moon’ Trailer Premiere(#3)



■予告編NO.2
【『ニュームーン』の新トレーラー(予告編)】

■Trailer Premiere: ‘New Moon’(1分48秒)(#1)予告編NO.1



“驚き”シリーズの「ロールケーキ」に驚いた

exciteコネタで記事を目にしてから気になってたプレミアム・ロールケーキを食べてみました。
・・・本当においしかったです。

クリームがなかなかのもの。
ローソンで150円。また行こうっと。



【LAWSON プレミアム・ロールケーキ】


今さらこんなこと言うの恥ずかしいんだけど、ディズニーアニメが好きです。
そこで今楽しみにしてる映画を挙げてみました。

■”The Princess and the Frog” 『プリンセスと魔法のキス』

http://us.imdb.com/title/tt0780521/

日本では来年春公開。
グリム童話の「かえるの王さま」のディズニー映画化。
ディズニー映画ってことはお姫様がかえるを壁にたたきつけるところはナシだろうなあ。

主役の声は『ドリーム・ガールズ』の一番ちっこい人アニカ・ノニ・ローズ。
地味な役柄だけど恥じらうところが可愛かったあの人。
相手役はテレンス・ハワード?男前ですな。歌もうまいし。
まさか『NIP/TUCK』のコスタ先生やってた人が相手役じゃないよね?(怖いよ!)

(追記)
テレンス・ハワードは父親役の声で、相手役はコスタ先生(@『NIP/TUCK』)のブルーノ・カンポスでした(ああ



■Rapunzel

http://us.imdb.com/title/tt0398286/

グリム童話『ラプンツェル』
原点は妊娠しちゃったりして、きわどいお話です。
アニメではそこまでいかずに「恋人ができた」くらいにするんでしょう。
(じゃないとなんか気まずいじゃないですか。こどもをつれて行く親の方が)

ヒロインの声はマンディ・ムーア。



そして王子様はね、なんと『クリミナル・マインド』の天才プロファイラーDR.リードことマシュー・グレイ・ギュブラー!
これがいちばん楽しみだな。いや、声だけなのはわかってるんですけど。
歌はあるのかな?

アメリカ版の声優さんはスターがやることが多いけど、実写でそのままその役をやれそうな俳優が多いですね。

でも、日本版では「プロの」声優でお願いします。
タレントさんじゃ演技力とか見劣り(聞き劣り?)しちゃうんだもの。
頼みますよ。まじで。

(追記)
公開された映画を見たらマシュー・グレイ・ギュブラーはみじんも出演してませんでした。
わざわざリンクはってるところ見ると、製作段階では名前があったはずなんですけどねえ。
IMDBでは製作段階の映画は主役以外の役柄の大小はよくわからないことがありますから、ちょい役で編集段階でカットされたとか?

ここを読んでマシューの声を楽しみにしてた方がいらっしゃったらごめんなさい。


 もし、自分のこどもが余命いくばくもないような、重い病気になったら?

 親ならなんだってするはず。こどもを救うためなら。

 もし両親も、幼い長男もドナーになれないとしたら?遺伝子操作でドナーになりえる、別のこどもを生むことだってきっとする。

 キャメロン・ディアスが初めて母親役を演じた映画。
 看病のために仕事を辞めてかかりきりになった母親らしく、ほとんどノーメイク(に見える状態)で演じている。
 『ベスト・フレンズ・ウエディング』(1997)、『メリーに首ったけ』(1998)以来ラブコメの女王として君臨してきて、30代後半にして母親の役にシフトするときがきたけど、ちょっと感心した。

 いっぱいいっぱいなところのある母親で「熱演」だが、「やりすぎ」にはなっていないのである。
 普通なら「泣いたりわめいたり」というところで、ここが見せ場とばかりに「私女優よ」演技したがるだろうに。
(映画としてのバランスを壊すほどやりすぎてしまった例として『アイ・アム・サム』のミシェル・ファイファーを思い出してほしい)

 キャメロン・ディアスだけでなく、夫のジェイソン・パトリックもはじめていいと思った。



 次女役のアビゲイル・ブレスリンちゃんも、長男役のエヴァン・エリングソン(CSI:マイアミのホレイショの息子役)も好演だけど、この映画の白眉は長女ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァ。

 ソフィア演じるケイトが「みんなあたしを見る。醜いから」と泣きだせば見てるほうまで本当に悲しくなってきて、反対にこの子が笑うと観客も微笑んでしまう。
 TV「ミディアム」の長女アリエル役でも知られる1992年生まれのソフィアはお芝居が上手っていうだけじゃなくて、観客の心をつかむ術を知ってるから。

 白血病のケイトが病院で知り合う抗がん剤仲間の男の子とのはかない恋は初々しくて、そして切ない。
 いつのまにかこんなに大きくなっちゃったのねえ。

 ずっと守られる側だった娘は、母親を抱きしめて慰める。母と娘の役割が逆転したとき、私は映画の中の母親と同じように泣いてしまった。


■追記:
 判事役のジョーン・キューザックが素晴らしい。
 娘の名前を出された途端にぶわっとあふれる涙でこのキャラクターの「決壊した感じ」が伝わってくる。
 コメディをやれる人はなんだってやれる。

 撮影当時15歳で本当に頭を剃ったソフィアは実生活でキスしたことがなくて、この映画でのキスシーンが「人生ではじめて男の人にキスする瞬間」だったそう。(eiga.com)
キャー!

 しゃぼん玉はケイト(ソフィア・ヴァリジーヴァ)の象徴。
 日本の童謡とも共通するイメージに驚く。


『私の中のあなた』公式サイト