こんばんは。
最近海外ドラマ「CSI科学捜査班」と「コールドケース」の再放送しかみてません。
現在放送中で唯一みてるのは
NHKBSの「デスパレートな妻たち」ですが、4つくらいのストーリーが同時進行してるのでうまく説明できないもどかしさがあります。
それでもがんばって人に説明してたところ
「エロい!」と言われてしまいました。
エロい話をしてるという自覚がなかったのでちょっとびっくりです。
「昼メロみたいで落語みたいでサスペンスっぽいところもあってエロいんです」と説明すればいいんですね。
よし今度はこれでいこう。
この前の日曜日はたまには普通のドラマをみてみようと仲間由紀恵が出てる「功名が辻」をみましたが、子役の女の子があまりにも似てなくて(整形しても仲間由紀恵に育つとは思えない)意識があさってに。
「どうしてNHKは「エイリアス」放映中止なんだよー。」とか思いながらみてしまいました。
だって女の子が下着でムチもったりハイキックやってるスパイアクションのほうが見たくなりませんか?
その後すぐ竹之内豊が出てる「輪舞曲(ロンド)」ってドラマの一回目をみてみたんですが、
展開がのんびりしてるように見えてやっぱり意識があさってに。
「つかみは爆発。死体。その後でその回全体をつらぬくようなきめ台詞。そしてオープニングテーマ。
私だったらそれでいくなー」とか「こことここは長いから切れよ」とか思いながらみてました。
ああ。ドラマに集中できない。
新ドラマ、これがおもしろかったよーとかありましたら教えてください(とほほ)
Archive for the ‘デスパレートな妻たち’ category
今年のドラマは?
男はみんなホモらしい
TBSラジオのストリームの「コラムの花道」が大好きです。
月曜、火曜、水曜ははずれなし!
映画好きには町山智浩さんのコラムがとっても楽しいです。
「ブロークバックマウンテン」みてみたいなー。
この映画のことで「男はみんなホモだ!」とおっしゃってましたw
(ご本人は結婚なさってお子さんもいらっしゃいます)
「デスパレートな妻たち」のフェリシティ・ホフマン(ハフマン?)も主演女優賞候補に推してらっしゃったけど、性同一性障害の男性(みためは女性)の役をやってるそうで。。。。
これはみてみたいなぁ。
「デス妻」のリネット役、うまいですよね。
デス妻第5話
スーザン(テリー・ハッチャー)はトラブルを呼び寄せる体質らしい。
隣人が猫をあずけるのもためらうくらい。
確かにうっかりライバルの家焼いたことあるからなぁ(放火?)
完全無欠のブリーがおかしいっす。
あまり完全すぎて「実はロボットだった」とかいう落ちになるんじゃないかとずっと思ってました。(このドラマだったらありえるだろう)
今回は異様なきれい好きなのも、母親が事故死したとき道路にひろがった血をひとりで洗い流したことにはじまるとわかって納得。
「お父さんがいなくなってお母さんだけになったら、僕はおかしくなる!」
と息子にいわれてるブリーちゃん。年頃なんだから一人にしておけよ。
ストリップバーでお酒飲んでるところまでついていくな~。
(声は渡辺美佐さん。うまい!)
そんなブリーと気が合う、メアリーアリスの一人息子は家庭内暴力はやってるわ、父は父であやしいわ、わけわからん一家だな。
リネット(声は唐沢 潤さん。この人もうまいなぁ)のふたごちゃんはそれはもうやんちゃで。
お菓子をなげられて「そうれあっちにいけ~」みたいな。
犬かよ。
リネットの旦那もそういえばそんな感じで扱ってたな。
ガブリエル(声は色っぽい日野由利加さん。すてき)は姑をおとしいれてまで、愛人に会いたいか~って感じで笑える。
でもあの姑は敵にまわしたらイカン人だったのじゃ?
よくある昼メロみたいでありながら語り口がおかしく、意外性だらけなこのドラマ。
おもしろいっすよ。
そういえばスーザンの声は萬田久子さん。
彼女自身がドラマでこういう役やってもおかしくないからわりとイメージ的にははまってるかも。
でも滑舌わるいときありますね。
NHKはわりと映像とかでよくみる俳優さんを吹き替えに使うときがあるんだけど、失敗のときと成功のときがありますよね。
失敗例はあおい輝彦。「FBI失踪者を追え」
大失敗例は黒木瞳「スカーレット」
(声も悪いが芝居自体あんなにド下手くそとは思わなかった)
成功は若村真由美さんかな。
声優さんってただ声を出す仕事じゃなくて人にあわせたお芝居ができての上での特殊技能なんだよなぁ。
有名人吹き替えもそのへんをわかってほしい今日このごろ。
【訂正】
あおい輝彦さんは失敗例ではありませんでした。
違和感があったのは最初だけで(見てるほうが助さんのイメージが強くて)
自分のほうに役をひっぱってきててマローンにぴったりでした。
お散歩
車を廃車するのでお散歩にいったついでに
自転車を買ってきましたー。
6999円!
ワイヤーの鍵が1000円ね。
これは無印良品。(私はムジラー)
今日は「デスパレートな妻たち」をみまっす。
この番組、私のまわりでみてる人いないんだよな…。
デスパレートな妻たち
第一回目の分をようやくみた。
なに一つ不満のなさそうな主婦メアリーアリスが銃で頭をうちぬくところから始まる。
その後のナレーションは彼女。
「私の死体を発見したのは…」なんて感じで。
郊外の住宅街の主婦たち(中には在宅で仕事してる人もいるけど)の生態がなんともいえん。
見てから気がついたけどこれテリー・ハッチャーが主役なのね。
あの人は新・スーパーマンのときから美人じゃないけど演技うまいなぁって感じでしたね。
キスシーンとかほんとにうまかった。
(あんな私的なシーンをうまく演じられるのはいい俳優ですがな)
あ。いちおうこの人ボンドガールだったこともあるのよね。
でもいまのほうがきれいです。
料理・掃除・ガーデニングの達人で超完璧な主婦ブリーはマーサ・スチュワートがイメージだなぁとにやっとします。
家族だけうんざりした顔してて
「君のその、かたまった髪がこわい」と夫に離婚話をだされるときは思わず笑ってしまった。
ブリーの旦那は「13days」でロバート・ケネディを演じたロバート・カルプですよっ
設定は昼メロでミステリー風味もあるし(メアリーアリスはなぜ自殺においこまれたのか?)、これおもしろいっす。
翻訳は「アリー・myラブ」の高山美香さんだから安心感ありますね。
この人、女の台詞本当にうまいし。
しかしこのタイトル、なんとかならんかったのかな。
公式サイトはこちら
×ブリーの旦那は「13days」でロバート・ケネディを演じたロバート・カルプですよっ
◆訂正:
ロバート・カルプじゃなくてスティーブン・カルプ。
ロバートはお父さんの名前だった(笑)
そっくり親子ですね~。
お父さんは「アメリカン・ヒーロー」にでてたお調子者のFBI。
お父さんもスキ。