リンク: ジョニー・デップ、サンドラ・ブロックが第36回ピープルズ・チョイス賞を受賞! – シネマトゥデイ.
[シネマトゥデイ映画ニュース] ファン投票で決まるピープルズ・チョイス賞が発表され、2009年絶好調だったサンドラ・ブロックがお気に入りの映画女優、ジョニー・デップがお気に入りの映画男優に選ばれた。人気映画『トワイライト~初恋~』は4部門で賞を受賞している。主な受賞者は下記のとおり。
◆映画部門
お気に入りの映画 『トワイライト~初恋~』
お気に入りのコメディ映画 『あなたは私の婿になる』
お気に入りのインディ映画 『イングロリアス・バスターズ』
お気に入りのキャスト 『トワイラト・サーガ』
お気に入りの映画女優 サンドラ・ブロック
お気に入りの映画男優 ジョニー・デップ
お気に入りのアクションスター ヒュー・ジャックマン
お気に入りのコメディスター ジム・キャリー
ブレイクしたお気に入りの男優 テイラー・ロートナー
ブレイクしたお気に入りの女優 マイリー・サイラス
ほか
◆テレビ部門
お気に入りのドラマ 「Dr. HOUSE」
お気に入りのコメディ 「ビッグバン★セオリー」
お気に入りのSFファンタジー 「SUPER NATURAL スーパーナチュラル」
お気に入りのドラマ女優 キャサリン・ハイグル
お気に入りのドラマ男優 ヒュー・ローリー
お気に入りのコメディ女優 アリソン・ハニガン
お気に入りのコメディ男優 スティーヴ・カレル
ほか
『トワイライト/初恋』が4部門受賞なのは嬉しいんですが、2008年の11月公開の映画で賞の対象になるんですね。
『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は来年扱いになるんでしょう。
そのとき、受賞できるかどうか定かではないですが。
ロマンティック・コメディのヒロインが一番ハマるのは20代後半から30代前半の女優だと思う。
恋愛経験が全然ないのはまずいし、感情移入できるくらいには親しみのわく存在でなくてはいけない。
なんたってラブコメのヒロインは「恋愛には不器用な」存在なのだから。
1978年生まれの(現在30歳!)キャサリン・ハイグルは今が一番いい時期にいるんだと思う。
TVプロデューサーのアビーは美人でスタイル抜群。
でも「仕切り魔」なのがわざわいして、新しい恋人も見つからない。
そんなときに仕事仲間のマイクから「男を落とすコツ」を指南してもらうことになり・・・・
マイクって男はテレビ番組で恋愛パーソナリティをやっている。
女にとっては耳をふさぎたくなるようなことばかり言うが、男性陣と視聴者には抜群の人気。
演じるジェラルド・バトラーはパンツ一丁で戦う男を演じた『300』で有名。
『オペラ座の怪人』だから歌も歌えるんだけど。
野獣というか、ちょっと下品な感じがするのが役にあってる。
「つきあった女性は誰も愛してくれなかった」というのも見えてくる切なさのさじ加減が絶妙なのは『恋のからさわぎ』(1999)の脚本家ふたりを含む3人の女性チームらしい。
フェイクに関しての言及は女性脚本家ならでは。
レストランのシーンは『恋人たちの予感』へのオマージュにも見える。
ただし、あれは「真似をしている」だけなのに対してこれは「本物」である。
けっこう長いんだこれ!
こんなシーンを37テイクも撮るなんて根性ある!
体はってるよ、この人!
レストランといい、野球場のシーンといい、久しぶりにおなか抱えて笑った。
キャサリン・ハイグルは表情豊かで愛嬌がある。
小さな女の子みたいにきゃっきゃっ飛び跳ねるところは可愛くて、リアクションで笑わせるコメディエンヌ。
間違いなく、今が旬のラブコメ女王だと思う。
水曜日に見にいったので、劇場はカップルよりもひとりで見に来てる女子が多かった。
おもしろかったっす!
公式サイト
■キャサリン・ハイグル、オリジナルの医療衣ブランドを発表
オリジナル医療衣というのがどんなのかわからないけど、日本の看護師さんのワンピース型の白衣はやめてほしいなー。
あれ生地もむれるし、ブラの形くっきりでるんですわ。
(メーカーもいろいろだと思うけど)
ムレと透け対策でひどい場合はセシールで売ってるようなおばば肌着ですよ。
(キャミでもおけ。つかそっちのほうが多いか)
夏なのに白のパンスト着用だし、しゃがむとき注意しなくちゃいけないから活動的じゃないっす。
靴はナースシューズだからサンダルだしねー。
上からゲロかけられたらおわりですわ。
下はズボン(パンツ)タイプなのがいいと思います。
色は白じゃなくて(透けるからね)、ピンクとかグリーンとか。
入院患者さんは無機質なものばかりみてるんだから、華やいだものが楽しいと思います。
ピンクのセパレートになってて下はズボンタイプって「ER」じゃんと思った人。
あ あ そ う だ と も!
今検索したら看護師用シューズってスニーカータイプもありますね。
エプロンタイプになってるのはいいなー。
いろいろかくせて。
先週の土曜日分のCSIとCSI:NYとグレイズ・アナトミーの録画を見ないうちに間違って消したのがわかってからめっちゃ沈んでました。
グレイズは今日再放送あったからよかったけど。
ここから先はシーズン2の内容を含みます。
(メモとってないし1回しか見てないので会話部分は間違ってるところあるかも)
グレイズは相変わらずよかった。
いずぃー(キャサリン・ハイグル)が「私はきれい。胸もおっきいし」と言い出して、おいおいと思ったら「きれいな子扱いしないから」デニーがすきなんだね。うんうん。
金髪できれいで胸大きかったらそりゃ男には「ベイブ」な扱いしかされなかったろうよ。
恋に落ちるのは事故みたいなもんだけどイジーがデニーを好きになった訳がきちんと描かれてるのがいいな。
なんたって笑わせてくれる男だし。
部長面談の後「イエスよ」といいに行くときのきらきらしてるところといったら。
みんなが少女時代どんなプロムだったかの台詞があっておもしろかった。
メレディス:「私は行かなかった。服が黒くて頭ピンクで、カンペキそっち系」
クリスティーナ「私は無理やり行かされた。彼、私の服にゲロはいたくせにやろうとしたんだよー」
アディソン:「一晩中スター・ウォーズの話聞かされた!」
ごめん。アディソン笑ったよ。
メレは「ゴス」ってやつだったんですかね。
獣医さんは
「プロム? 大好き! キングだったんだよ!」だし。
この二人同じ高校だったらゼッタイつきあってないな。
わんこの安楽死シーンはけっこうあっさりだったけど泣いてしまったですよ。
しかしメレのラブシーンは恋愛ものによくある
「ああやっと…」じゃなくて
「そうかい。やっぱりそうなるかい」の感じが強くて感激はなかった。
でもきれいにとれてた。
キスシーンが丁寧に撮れてるほうが好感度大。
アレックスはふだんイヤな奴なんだけど時々とてもいい奴になる。
今回も最後で活躍してくれた。
どうとらえていいかわからん困った奴だ。
続きは気になるなあ。
どっちにするんだメレ。
失われたパンツの行方は一体?!
(そっちか)