7話と8話。
7話は氣志團とＡＶ男優の加藤鷹がでてくるやつ。
氣志團は「甘えん坊ハウス」という施設出身という設定で、
施設にギャラのほとんどを寄付してしょっちゅう施設を訪れてこどもたちと遊んでる。
タイガーマスクかよ。

気志團６人は本当の兄弟ということがわかり、産みの母もわかるが、それはストリッパーのローズ姐さんだった。
「俺達にはマザーはいねぇ。俺達の親はセックス、ドラッグ、やっさいもっさいだっ！」
やっさいもっさいは盆踊りだぞ！

ぶっさんが
「高校時代はみんな（Ｈ）やってたよなー。非常階段とかでー」
とかいうとモー子が
「４階のトイレとかねー」
とうんうんとあいづち。
いきなりパンツのみ（！）脱ぎ出すモー子。
「・・・おまえ、すっげーな・・・」ぶっさんがモー子を食べようとしたそのとき、
「モー子、処女なの」

ぶっさんに拒否されたモー子は町をさまよう。（クレープ２個もって）
そんなときナンパされてついていった先がＡＶ撮影現場だった…。
とここで加藤鷹がでてくるわけですが。

すっかり忘れてたけど木更津キャッツアイのライヴシーンとかさすがに岡田君と桜井くんはサマになってて。
そこでああ、ジャニーズの人だったかと思い出したりして（マテ
阿部サダヲがでてくるとおもしろいですねー。
刑務所のなかからしゃべるところは
レクター博士かと思いましたよ。
このエピソード、いままで見た中で最高に笑いました。

今日は友達の家に。

モールでお芋のタルト買ってゆうべ作ったカボチャのお菓子セット２個と快気祝いもっていった。

マンガも２冊借りちゃった。
「暴れん坊本屋さん」と「のだめカンタービレ」の１３巻。

韓国ドラマにはまってるＭちゃんが
「「私の頭の中の消しゴム」に出てくる男の人ってかっこいいよね？」
といわれる。同意。映画みてないけど。

「武士（ムサ）見た？　あれに出てくる男の人ふたりもがっちりしてかっこいいよー」とか
「頭文字Ｄに主役以外にかっこいい子が二人出ててその子たちいいよー」とかいろいろ教えてもらう。
韓国ドラマだけでなく台湾ドラマや香港とか詳しいなぁ。
世の中はやっぱりアジアブームなのねん。

私は韓国ドラマブームには完全にのりおくれちゃったけど。

幼稚園からみづきちゃんとこうちゃんが帰ってくると、ちょっと会わない間にまた大きくなってて感心。
みづきちゃんはちょっとお姉ちゃんぽくなってた。
美人ちゃんになるだろうなぁ。

「こどべや（こども部屋）きてー」といわれたのでいったら
絵がはってあって
おじいちゃんとかおばあちゃんとか家族みんなを描いてる絵のまんなかに私が描いてあったのは仰天。

嬉しいよー。泣いちゃうよー。

帰りがけ、帰ろうとすると
「今度はいつくるの？いつ？」と聞かれ、
ぎゅーっと抱きついてきました。
こんなちいちゃいのに、たくさん愛があってまたじーんとなってしまって。
こうちゃんもぎゅーっとしてお別れしました。

ぎゅーっとできる生活っていいなぁ。

こんな可愛い子供がいる友達はなんて幸せなんだろう。

あ。お昼と夕飯までごちそうになっちゃった。
Ｍちゃんいつもありがとうね。
（まだこのブログ教えてなかった；）

明日会うこどもたちにあげる小さなお菓子を買いにいって
カボチャのキャンディー入れをみつけました。
ふたつきのが４個入って３９９円。

これにあちこちで買ってきたお菓子をちょっとずつつめこんで…
小さなお土産が二つできあがり♪
手間がかかってます（ぇ

。。。。。余ったお菓子喰ったけどな（泣）

記事を投稿してから反映されるのがものすごく早いですね。
この前まで昼でもめっちゃ遅くてどうしようと思ってたのに。

退院してからちょこちょこみてたDVD「タイガー＆ドラゴン」を見終わりました。
おもしろかったー。
出てくる人ひとりひとりに味があっておもしろかった。
このドラマみなかったらちくま文庫の「落語百選」なんて手にとりもしなかっただろうなぁ。

落語って庶民の芸能なのに今聞いてもよくわからない用語とかでてくるけど人間の中身って昔からかわってなくて。
おもしろい話があるなぁってわかっただけでよかった。

今日Ｍちゃんちに電話。
入院中は３回もあいにきてくれたのに、退院後連絡してなくて悪いなと思って。
そしたらＭちゃんのこどものみづきちゃん（5歳）が
「あいたい。ずっとあってない。いつくるの？」
泣いちゃったよ－。

大好きだよ。みづきちゃん（＞＜）
快気内祝とみづきちゃんとこうちゃんにおみやげのお菓子もって金曜日にあいにいきます。

今日は火曜日に録画したものをまとめてみた。

「コールドケース」の「箱」と「ＣＳＩ：マイアミ３」の第一回目。
コールドケースは今回もいい話だったなぁ。
事件は悲しいものだったけど人間が描かれてて話としてすごくいいと思う。
シスターの泣き声が耳についてはなれない。。。

「ＣＳＩ：マイアミ３」は好みにもよるけど「ＣＳＩ科学捜査班」のスピンオフだけど、グロさはパワーアップ。
そこがいいっていう人もいるけど、私はあんまり好きじゃない＞＜
はじめのうち性犯罪が多くってまたそれが気持ち悪かったんだわ。
この番組、たまーに犯人役とかちょい役の俳優が本家「ＣＳＩ科学捜査班」とかぶるときがありますね。
この番組以後、ドラマのグロ描写が全体的にパワーアップしたっていう記事もみつけた。とほほ。
あ。スピードル捜査官殉職しました。
一回目で殉職っすか。

しかし同じスピンオフの「ＣＳＩ：ニューヨーク」ってみたいんだけどなぁ。

9月の終わりにNHKで放送されたもの。
やっと録画をみました。

何作目なのかな。
ジェイン・テニスンもはや54歳。
警視になって7年。
女性にとって少しは働きやすい職場になったのかといえばそうでもなく、あいかわらず部下と上司という壁がふさがってます。

ボスニア出身のムスリムの若い女性の死体が見つかる。
拷問されていた。
被害者は10年前のボスニアの虐殺事件の生き残りだった。
その虐殺事件の後、被害者とその姉を逃がしてくれた兵士が事件に関係あると考えていたが証人である被害者の姉も殺されてしまう。。。。。

相変わらず骨太でした。

イギリスのドラマって全体に淡い色調。
色調の基本である肌の色が違うからだろうか。
しかし役者さんはみんなうまいし、演劇とミステリーの国であると実感。
日本とは演技のメソッドとかどう違うんだろう。
ドラマとかで見るかぎり、ものすごい差があると思うんだけど。

第一回目の分をようやくみた。
なに一つ不満のなさそうな主婦メアリーアリスが銃で頭をうちぬくところから始まる。
その後のナレーションは彼女。
「私の死体を発見したのは…」なんて感じで。

郊外の住宅街の主婦たち（中には在宅で仕事してる人もいるけど）の生態がなんともいえん。

見てから気がついたけどこれテリー・ハッチャーが主役なのね。
あの人は新・スーパーマンのときから美人じゃないけど演技うまいなぁって感じでしたね。
キスシーンとかほんとにうまかった。
（あんな私的なシーンをうまく演じられるのはいい俳優ですがな）

あ。いちおうこの人ボンドガールだったこともあるのよね。
でもいまのほうがきれいです。

料理･掃除・ガーデニングの達人で超完璧な主婦ブリーはマーサ･スチュワートがイメージだなぁとにやっとします。
家族だけうんざりした顔してて
「君のその、かたまった髪がこわい」と夫に離婚話をだされるときは思わず笑ってしまった。
ブリーの旦那は「１３days」でロバート・ケネディを演じたロバート・カルプですよっ

設定は昼メロでミステリー風味もあるし（メアリーアリスはなぜ自殺においこまれたのか？）、これおもしろいっす。
翻訳は「アリー・ｍｙラブ」の高山美香さんだから安心感ありますね。
この人、女の台詞本当にうまいし。

しかしこのタイトル、なんとかならんかったのかな。

公式サイトはこちら


×ブリーの旦那は「１３days」でロバート・ケネディを演じたロバート・カルプですよっ


◆訂正:
ロバート･カルプじゃなくてスティーブン・カルプ。
ロバートはお父さんの名前だった（笑）
そっくり親子ですね～。
お父さんは「アメリカン・ヒーロー」にでてたお調子者のFBI。
お父さんもスキ。