一日にコーヒーを何杯のみますか?
3月はcafeかよいにはまってしまいました。
それまでコーヒーは別に好きじゃなかったのになんでだろう。
スターバックスのコーヒーには何か中毒性物質が混入してるのだろうか(んなわけない)。
コーヒー中毒(というかcafe中毒)をなおそうと家にいるときは違うものを飲むようにしてます。
紅茶とか煎茶とかほうじ茶とか…。
あ。カフェインは全部入ってるか。
コーヒー中毒?
オタク検定
「映画オタク度計る「映画検定」1級から4級の認定試験を全国で!」というニュースがありました。
受けてもいいけど…。
いまさら就職に役立つわけじゃないしなぁ…。
第一、映画オタクってあんまり人に誇れたもんじゃないし…。
「あー、この人○×○で死体の役やってたよ」とか
「○△×★に出てる女の子、これから売れるよ!」とか言われても普通、ひくっしょ…。
(私がいつも言ってるようなことだが)
エリザベス女王リターンズ
ケイト・ブランシェット、再びエリザベス女王に
おお。今度こそスコットランドのメアリー女王vsイングランドのエリザベス女王対決が見られるかも。
前作はメアリー女王の母親(メアリー・オブ・ギーズ)しか出てなくて名前も同じなもんだからみんなあの人をスコットランドのメアリーとカンチガイしてました。
(私もパンフレット読むまで気がつかなかった。当時は一応買ってた)
「エリザベス」のケイト・ブランシェットは当時「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウにアカデミー賞の主演女優賞をとられちゃったんだけど、その後出世したのはケイトのほうでした。
私のまわりでも「やっぱりケイトのほうがうまいよねー」といってる人が多かったです。
(アメリカでもグウィネスは「もっとも過大評価されてる女優ランキング第一位」になってます。男はトム・クルーズ。そんなにうまくないのに賞レースなんて出るんじゃないよと思われてるんですね)
映画「エリザベス」は可愛い女の子だったエリザベスが姉と弟の死によって投獄されたり王位についたりしてるうちにだんだん国家の長として非情になっていく…という、女性版ゴッドファーザーでした。
物語は細かいところがよくわからないんですが(*有名な字幕ミスもある)インド人の監督らしく恋する二人が額をあわせてダンスをするところなんて魅力的でした。
女王の前に恋する女だったメアリー女王をサマンサ・モートン(だいすき)がどう演じるのか楽しみ。
エリザベスはまず国家ありきで君主だし、その対比がおもしろそうですね。
あ。恋人役はクライブ・オーウェンがやるんですよね?
「エリザベス」でも「恋におちたシェイクスピア」でもジョゼフ・ファインズが恋人役でキスシーンが相当気持ち悪かったんですけど…。
*有名な字幕ミス
「私には男妾がひとり 夫は持たぬ」という字幕だが
ただしくは
「私が主人と呼ぶのは自分だけ。他の誰にも仕えない」
きわめつけはこれ
「わたしは処女になったわ」ブー。この台詞で事実上終わりなんだけど、場内が明るくなってから後ろに座ってたおばさまグループが「なんで処女なの???」と騒いでたぞ。
私も「?」になった。
正しくは
「余は聖母になった」宗教的な意味だったんですね。
字幕はあの「有名な」戸田奈津子さん。
韓国おやつを作ってみたの
映画館の下のショッピングモールの中に韓国屋台があってそこで「ホットク」というおやつを食べたことがあります。
黒砂糖とシナモンが入ったおやきのような感じでその素朴な味が忘れられなくていろいろ調べてみました。
「ホットック」とか「ホトック」とかいう発音が原語に近いみたいで、こちらのほうで検索にひっかかりました。
さっきホットプレートで作ってみたんだけど、あんこをいれて丸くするのも大変で結局餃子みたいなカタチになっちゃいました。(不器用)
結果は…餃子?とか腹こわしそうとかいわれつつ、食べるとわりといけました。
黒砂糖とシナモンを適当に混ぜ合わせただけなんですが。
長崎のおやつにショウガと黒砂糖のお菓子があるけど、あれをあたためた感じにしたかったんだけどなぁ。
またがんばります。
タダで海外ドラマ漬け
プロバイダーの関係でブロードバンドTVをここ2週間ほどタダで見せてもらってます。
回線状態があまりよくないとわかったので無料期間が終わったら解約してケーブルテレビと契約しなおそうと思ってますが今海外テレビがみれてとっても幸せです。
AXNばかりみてますが、まず夜7時からの「CSI:科学捜査班」。
第二シーズンの再放送がおわってこんどから第3シーズンになります。
CSIは三つほど種類があるけど、元祖のベガスが一番好きです。
捜査員の一人一人に得意分野があって一種のオタクなのが素晴らしい。
夜8時からは「アリーマイラブ」の第5シーズン。
「アリーマイラブ」はDVD買おうかと思ってるくらい好きですが、最後の第5シーズンは見たことなかったんです。
(4シーズンまではみてるんですが…)
このへんにくると「もうアリーじゃないっ」と言ってた人がいるくらい変わってますね。
新しいキャラクターにもなかなかなじめないし、アリーに突然10歳の娘がわいて出る事自体むちゃくちゃ。
ゲストのクリスティーナ・リッチは「ロリータちゃん」と呼ばれる根性悪役。
(ルーシー・リューの出番が少なくなったからそのかわりだろうなぁ。偉大だった)
ジョン・ケイジを誘惑してましたが、この組み合わせって「アダムス・ファミリー2」のキャンプのおじさんを少女のウェンディが誘惑してるのと同じ。
そう考えるとけっこう変な感じです。
クリスティナ・リッチ自体、そのころと顔変わってないし。
やばい。
ボン・ジョヴィをかっこいいと思う日がくるなんて思わなかった。
でもこの当時でも40にはなってたはず。
元カノのダイアン・レインは額しわしわなのになんでボン・ジョヴィは20代に見えるの?
(注射?)
「CIAザ・エージェンシー」
「アリー・マイ・ラブ」のビリー役のギル・ベローズと「ER」のグロリア・ルーベン他どっかでみたような人がいっぱいでてる陰謀もの。
実際に炭そ菌事件がおこったため放送延期になったりしたらしい。
(そのくらいリアルというのが売りみたい)
夜7時の枠で始まったけどまだ内容に入れない。
2シーズン目は番組はそのままでキャストがいれかわるらしい。
「おかあさんといっしょ」方式だろうか。
リアルタイムでみてるの3つくらいですが(録画できないのでいろいろ見れない)
この前はじめて見た「バイオニック・ジェミー」にはびっくり。
なんなのこれ。
アクションがぬるすぎる。
(というかアクション場面をまだ見てないんだけど…。たまたま?)
フェムボットという女性ロボットがでるから期待してたのに
「いや~ん」と女の子走りしてただけだった。
フェムボットなら胸にマシンガンをしこんでバババッと撃つのだ!
アクションをやろうと思うなら、ワイヤーで吊られてぶっとぶところからはじめなければ。
香港はどんな大女優さんでもみんなやってるぞ!
*「バイオニック・ジェミー」は1970年代後半ごろ?の番組です。
まともに最初から最後までみてるわけじゃないので筆者がみてないときにもんのすごいアクションをしてる可能性もあるかも???
おめでとうー
おめでとう世界一。
おめでとうジャパーン。
とこういうときだけ日本人になってます。
(オリンピック時にもよくにわかサッカーファンになったりする)
試合中、隣の部屋で親が大騒ぎをしてるのを聞きながら
和室で別のテレビ見ながら寝てたというのに。
とほほ。
眠れない
ゆうべは頭痛がしてたのでぐっすり寝てすっきり起きました。
(たいてい寝起きはいいんですが)
その前日に眠れなかった原因、それは大好きなナンシー関さんのコラムを読んでいてのってた
田村亮子さん(現・谷亮子)が胸元があいた服をきてイヤリングしてる版画が書いてあって横に
「夜のヤワラちゃん」というキャプションがついてました。
。。。。。想像したら気持ち悪くなっちゃった。
ランチ
今日は友達のYさんとランチ。
エスプレッソバーのランチ680円とシアトルズベストコーヒーのサンドイッチとバニララテ!
(朝食べてなかったのでおなか減ってたのだ)
愚痴をいいあいました。
お互いに「うなづき」君だからストレスたまるのよ…
パン屋でかった安くておいしいゴマパンとアンパンも食べてしまったし、今週の木曜日は病院の血液検査なのよ。
やせなくちゃっ><。
(さんざん食べてからいう台詞じゃないな)
今さらだけどレッドカーペット
こちらは仲がよさそうでいいなぁ。
映画では「女装した男」を演じて声も変えてましたが本物の女性です。
テレビの「デスパレートな妻たち」では子沢山ママ。
ちゃんとメイクアップするととてもきれい。
「デス妻」出演者の「がんばってねー」という応援メッセージに涙ぐむ場面も。
こういうのって女子校みたい。
あれから5,6年たってるのに、まだ司会者のジョークのネタにされてたビョークの志村けんドレス。
歩いてる最中に卵もうんだらしい。生んでる間どんな台詞をいったのか謎。
ビョークは例外としてみんなデザイナーとタイアップしてるから妙に品がよくなってる。つまらん。
「見えたら放送できない」というところにだけビーズをあしらったシースルーのドレスをきてくるシェールのような人がいなければ!
シェールカムバーック!!
「サウスパーク」とトム・クルーズ盛衰記
アイザック・ヘイズ、宗教問題で「サウスパーク」を降板
「サウスパーク」が好きだというと
梅図かずおマンガのような表情で
「こわいぃぃ」
言われたことがあります。
ふっ。いいの。極悪でも。
あふぉでどうしようもない歌詞にしっかりした曲がついててミュージカルとしてもよくできてるときがあるのがなんともいえません。
今回降板したアイザック・ヘイズはサウスパークでほとんど唯一まともな大人を演じてた人で、有名な歌手です。
ベルベットのような声で劇中の音楽的なレベルも上げてました。
なんでも茶化すのが身上のサウスパークで他の宗教、人種ネタがよくてサイエントロジーネタがだめだっていうのはどうなんだろう。
その回をみてないのでなんとも言えません。
(WOWOWはサウスパーク打ち切ったから)
サイエントロジーネタだけじゃなくて、その回はサイエントロジー信者の「トム・クルーズのゲイ疑惑」も扱ってるからトム・クルーズは「今度放送したら告訴してやる!」といきまいてるそうです。
事実上、アメリカでは再放送禁止なんだとか。
トムがゲイかどうかなんて昔からある噂で正直どうでもいいんですが、14年間勤めた有能な広報をクビにしてボロが出るようなトーク番組に続けてでるから人気落ちちゃうのに。
恋人ケイティとのなれそめという、簡単な質問にもまともに答えられずセットのソファで
「僕は恋に落ちたんだ! 落ちたんだ!」
と5歳児のように飛びはねるトムを見て女性司会者が
「どうするよ、こいつ?」という目をしてたのが全てを物語ってました。
なによりサイエントロジーの宗教話を熱く語ったのはまずかった。
司会者も視聴者もドン引きして、動画は世界中の人がみちゃったし。
恋人がケイティになったのも、サイエントロジーに若手の女優を広告塔としてひきいれようとして何人かオーディションして応じてくれたのが彼女だけだったかららしいし。
スカーレット・ヨハンソンは
「仕事の話だと思ってあったら、信者の人が奥からぞろぞろ出てきて(トムは)仕事の話なんて全然しないし気持ち悪くて帰ってきちゃった」と言ってたぞ。
「エイリアス」の主演女優ジェニファー・ガーナーも迫られたけど
当時ベン・アフレックとつきあってたので断ったそうです。
トムちんといえば広報を変える2005年の春までは憧れの大スター。
今や「奇行」の代名詞。
栄枯必衰とはいえ、ここまで急激に落ちたスターってけっこう珍しいかも。
余談
○トムからクビにされた広報担当者は妻を捨てたばかりのブラッド・ピットに速攻で雇われました。アンジェリーナ・ジョリーに走っても悪口を言われてないのはこのためかも。
○ジェニファー・ガーナーには振られたが、新作「MI:3」の監督には「エイリアス」のクリエイターを迎えました。
結局トムちんは「エイリアス」のファンだったんだね。
テレビっ子かいな。