水曜日は「花田憲子がでてるよ！」と母に声をかけられて
「愛のエプロン」をみました。

今回のエプロンガールズは根本はるみと杉田かおると多岐川裕美の娘の華子と花田憲子と青木さやかと坂口良子でした。

笑わしてくれたのは多岐川華子、すごい。レベルがちがう。
コロッケだというのに油と水の混合したもの（分離しまくってる）の中に皮をむかない、芽をとらないじゃがいもをそのままぶちこんで揚げるだけ。
（火もとおってないガリガリしたものが出来上がり）
コロッケをみたことあるのか、家庭科はどうなってるんだといいたいくらい。

これは「華子さんのせいじゃない、（日本の）ゆとり教育が悪いんだ」といった土田が悲しかった（笑）

杉田かおるは「ケモノ臭い料理」とか「水族館のアシカの臭いがする」という生臭いクリームシチュー。
期待通りです。

あとうちの母が「この人すごいよー」と勝手に期待してた藤田憲子。
料理したことないの丸わかりなんだけど
「いつもたくさん作ってるから少ない（料理）のはよくわからない」とか
「材料を全部使わないといけないような気がして」
とかいいわけばかりするのがちょっとみっともなかった。

コロッケだってハンドボールくらいの大きさにして、衣もちゃんとつけてない状態で油の中にいれるから中で分裂。
「二つあったんだけどお皿にいれたら一つになったんですー」と言ったら
「ああ。いつまでも（兄弟）二人が仲良く一つでいてほしいという親心ですね」と土田がフォローしたのに、
「でもバラバラ…みたいな」
と言った杉田かおる、グッジョブ！

写真はこちらから3月15日放送分を選んでみてください。

スマスマに登場した日本唯一の
フィギュアの金メダリスト荒川静香女王さま、
「ブリッジしたまま階段おりれます」

それって…
エクソシストじゃんっ！！

ネットサーフィンをしていたら

しかしキムタクの１７６.５（実寸１６７）は業界関係者がドラマや番組で大迷惑しているのでクレームの嵐である。

という一文をみつけました。
167かあ。

トム・クルーズって昔「公称１７○センチだが実際は１６８センチ」という文章を某映画秘宝で見つけ、それ以来
「トム・クルーズと同じ身長です。
私をみてトム・クルーズを思い出してください♪」
と自己紹介してきた私ですが、キムタクを越えてたのか…！

今回トム・クルーズの身長をちゃんと調べたら

http://us.imdb.com/name/nm0000129/bio

ここでは170 センチ説でした。

なんとなく調べたレオナルド・ディカプリオは185センチ。

http://us.imdb.com/name/nm0000138/bio

。。。。見えない。。。。。。

ジャニーズ系って詐称だらけだな。きっと。


ファンになるのって身長とか関係ないような気がするけど
池乃めだかファンの私には言われたくない？

熱湯消毒しようとしてお湯かぶっちゃいました。

やけどしちゃったんで、指まげにくい。。。。

最近更新おそくなってたのによけい遅れそう。。。。

朝からアカデミー賞の中継みてました。

朝からの中継（ＷＯＷＯＷ）は藤原紀香と伊原剛史が司会でゲストが戸田奈津子と映画ライターのなんとかという人。
この映画ライターの人、候補作みてないんじゃないかって感じで
「主演女優賞はキーラ・ナイトレイですね」とか言って、他の候補者には触れなかったりして適当なこと言ってるように見えました。
（下馬評ではリース・ウィザスプーンとフェリシティ・ハフマンの一騎討ちだったのに）

去年なくなった人をうつしてるときに日本からの映像でぶちきらないでほしい。
「え？この人もなくなったの？」っていう映像もあったし、あれは一年をふりかえって先人に感謝するって意味もあるんだぞ！

主演女優賞はリースがとったんですけど、フェリシティ・ハフマン好きなだけにとってほしかったなぁ。
テレビの「デスパレートな妻たち」で注目される４０半ばまでまったく売れない女優さんで、「トランスアメリカ（仮題）」でも発声から変えて「女装してる男」を演じてるっていうすごさなのに。

でもリースの「ウォーク・ザ・ライン君に続く道」は実際に歌っててそれがまた本当の歌手みたいにうまいし、コメディ演技もうまいし（「キューティ・ブロンドシリーズ」。藤原紀香は「プリティシリーズ」と間違ってたけど）会場の雰囲気もリースに味方してたみたいに見えました。
彼女なら主演女優賞とってもつぶれない実力も人気もあるし。

主演男優賞のフィリップ・シーモア・ホフマンも納得。
よかったね。まだ38歳だったのね。
この人、ぱっと見はものすごくいい人そうなんだけどけっこう変な役とかもやってて（「ハピネス」とかね。。。。）なんかものすごいことやりそうな危うさもあるし、そこが役者さんとしての魅力になってるかなと思いました。
ゲイ雑誌と故・淀川長治さんのアイドル。
でもホフマン本人はストレートらしい。
カポーティのおかましゃべりと甲高い声を再現しててすごい。
（実際にカポーティの喋りを聞いたことはないんだけど；；）
対抗は「ブロークバックマウンテン」のヒース・レジャーだったんだけど、若いからまだとらないほうがいいってアメリカの批評家の人もいってたのは同感って感じでした。

助演女優賞は下馬評通り、レイチェル・ワイズ。
30代だしいい時に受賞してる感じですね。
過去メリル・ストリープ、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズもそうだけど、おなかが大きい人の受賞ってなんか癒される感じですね。
対抗は「ブロークバックマウンテン」のミシェル・ウィリアムズでこの人はテレビの「ドーソンズクリーク」から大好きだったんで応援してたけど、芽がでたばかりのときにオスカーをとらないほうがいいっていう考えもあったから今回はとらないほうがよかったと思う。
それは助演男優賞候補のジェイク・ギレンホールも同じ。

助演男優賞は一番よめなかったんだけど、ジョージ・クルーニーでした。
今回は監督賞と脚本賞もノミネートされてて旬の人でした。
好きなんだけど、この人演技派だと思ったことは一度もなかったの；
今度ちゃんとシリアナみますね。

監督賞は納得のアン・リー。
アジアに金！！　アジアに金！！

アン・リー大好きなんですよ。
「いつか晴れた日に」とか「グリーン・デスティニー」とか。
私も嬉しかったです。

作品賞は…
会場中がどよめいた「クラッシュ」。
なんで？　どうして？って出演した人達も思ってたんじゃないでしょうか？
事前に「ブロークバックマウンテン」が賞を全部とっちゃったから反動がきちゃったんでしょうか。

最近ブッシュ政権とキリスト教右翼が「同性愛のカウボーイ映画なんてけしからん」と攻撃してたそうだから保守的な（年寄りが多い）アカデミー会員の投票に影響してないといいけど。

夜もＷＯＷＯＷで放送があったけどこちらは字幕のみですっきり。
変なゲストもいないしこっちのほうがいいや。

スターバックスで中身が替えられるタンブラーを売ってるんですが、ちょっとはまってます。
「風と共に去りぬ」タンブラーと「児玉清」タンブラーです。
「風と共に去りぬ」はこの前「スカーレットがいかに馬鹿かについて」というテーマでバイト先の50代女性と話してて盛り上がってしまったので懐かしくてイラストを探しました。



児玉清のイラストは今は亡きナンシー関先生です。
荒川静香のタンブラーも作りたいんだけど、どうしようかなあと思ってます。

あいかわらずスタバ探索してます。
今日かったもの。

【第78回アカデミー賞】ミシェル・ウィリアムズ、“ゲイ映画”に出演したとして母校から縁を切られる

あー。なんだこりゃ。
ブッシュ政権やキリスト教右派から「ブロークバックマウンテン」が攻撃されてるって聞いた事あるけど、こういうところにも出てきましたか。

出演しただけで母校から縁をきられる？
犯罪やったわけでもないのに？
すごい論理だなぁ。

ミシェル・ウィリアムズって学生時代はいじめられっこで途中から自宅学習になってるんだけど、卒業してからこんなことされたら辛いですよね。。。。

まだすっきりはしないんだけど家の用事であちこち出歩くことになり、具合が悪いときに行きたいとずっと思ってたスタバに行って「クリエイト・ユア・タンブラー」という中の紙を好きなものに入れ替えられるというタンブラーを買ってきました。
1000円。

これに好きな画像をもってきて印刷したものを中紙と同じ大きさに切っていれて好きな柄タンブラーのできあがり。
これを作るのが好きな方が専用のソフトも作って公開してるところもあるそうですよ。

新製品の桜タンブラーはマグカップとトールのタンブラーを買いました。
ピンクのクリアタンブラーはどこも品切れ。残念。
桜タンブラーはまだ最初のドリンクを飲んでないのでチケットが入ったまま。
何を飲もうかな。


今日食べたもの。
・アイスショート・キャラメルマキアート
・チョコレートチャンクスコーン
・（ホイップ）付　+50円

キャラメルマキアートは何もいれなかったので甘たらしくなくなかなか。
あるところでおすすめされてたスコーン+ホイップ（&はちみつ+ココアパウダー？）はおなかがすいてないときだったので（じゃあ食べるなよ…）ちょっと胸やけ。
そのうち再チャレンジを。

ミシェル・ウイリアムズが「ブロークバック・マウンテン」（台湾のポスターで「断背山」になってたのが笑った）でアカデミー助演女優賞候補になってます。
ＴＶ「ドーソンズ・クリーク」から見てきたファンの1人として嬉しいかぎり。

「ドーソンズ・クリーク」では主人公の15才の少年ドーソンが憧れる転校生の女の子役です。
親に見放されておばあちゃんに預けられた女の子という設定で寂しさとか奔放さとかちゃんと表現しててよかったです。
役名は「ジェン」。
ＵＯでキャラ名にしてるくらい好きだったなぁ。

第２シーズンだったか年下のフットボール選手にキレながら告白するところなんて涙なしでは見られなかったです。
いやー。本当に可愛かった。

そのとき「ドーソンズ・クリーク」で共演してたのが今はトム・クルーズの子どもを妊娠してるケイティ・ホームズ。
あの子もかわいかったんだけど、悪い男にひっかかっちゃったねぇ。（親戚のおばちゃんみたいだな）

「ヒースと僕がキスしたらミシェルにこどもができた」なんて共演のジェイク・ギレンホール（助演賞候補）に言われてる二人ですが、ヒース・レジャー（主演賞候補。有力）との間に子どもも生まれてることだし末永くいいカップルでいて欲しいなぁとファンの1人として思います。

アカデミー賞は早くとりすぎるとその後つぶれてしまう事も多いので今回はとれないほうがいいのかもしれないけどファンとしてついつい応援してしまいます。