Subscribe to 親には内緒 Subscribe to 親には内緒's comments

Archive for the ‘音楽’ category

小さな願い

朝起きた瞬間に お化粧をする前に 
髪をとかしながら 何の服にしようと思いながら

小さな願い事をする

ずっとずっと好きでいられますように
ずっと一緒にいられますように

あのひとがいなかったら私はどうしようもなくなってしまうという1967年のバート・バカラックとハル・デビッドのヒット曲。原題は”I Say a Little Prayer”。
訳は歌詞を思い出しながら適当(マテ)。

この曲は大好きで歌手違いでCDを持っています。
有名なのはアレサ・フランクリン。
アレサは好きな歌手だけど、この曲だけは他の歌手のヴァージョンが好きです。

映画の『ベスト・フレンズ・ウェディング』で出演者の大合唱シーンが忘れがたく、ダイアナ・キングが歌ったときも素晴らしい。

でも一番はじめのディオンヌ・ワーウィックが歌ったのが一番「らしい」かな。

でもディオンヌ・ワーウィック版をYOUTUBEで探したら、本人が飽きちゃったのかアレンジいれまくったやつしかなかった。
なんか最近の尾崎紀世彦が歌う『また逢う日まで』みたいなの。

普通のが聴きたいのに。

追記:やっとみつけた「普通の」



君といても

「コールドケース」S4#14「8時3分」は全編U2の曲ですよ!

ラストの曲は「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」 With Or Without You
この曲好きだー。

「君といても、君がいなくても、僕は生きていけない」
いっしょに歌ってると泣きそうになってきます。

学校で本を読まされた少年が、「たとえ・・・どんな・・・」とぽつりぽつりと読んで教師に
「字も読めないの?」
と馬鹿にされるシーンは胸が痛かった。


さっき読み終わった「赤い靴の誘惑」というファンタジーの中でヒロインが男の子の部屋に行ってCDの棚を見てたら「バリー・ホワイトはぜんぶそろってた」という一節があって受けてしまいました。
2000年のイギリス映画「キス★キス★バン★バン」(同名の映画が3本もあった)で殺し屋のステラン・スカルスガルドがクリス・ペンに「男ならバリー・ホワイトを聞くもんだ!」と言う台詞もありました。
バリー・ホワイトと言えば、どうしてもTV「アリー my love」(1997-2002)の有名なシーンを思い出しますね。
ここからバリー・ホワイト・ブームが来たとかいうんだったらいいなあ。
youtubeみたら素人のバリー・ホワイト・ダンスがたくさんあるくらいだし。
バリー・ホワイトは今調べると2003年にお亡くなりになってました。
いい歌をありがとう。いつも聞いてます。合掌。

オリジナル「アリー my love」 の共同トイレダンス。




こっちは一般人バリー・ホワイト・ダンス。けっこううまい。




■Madonna 初期ヒット曲のパフォーマンス料は30億円!?

もう飽きちゃったヒット曲を歌うことを
「フランク・シナトラがマイ・ウェイを歌ってるような感じ」
と言ったロッカーがいました。
うまい!と思ったけど、マドンナ、おまえも言うか。

たとえばロシア人の男性が、17歳の子と結婚式を挙げるから来てほしいっていうのなら、考えるわよ」。


ライク・ア・ヴァージンってそもそも歌の主人公はヴァージンとはほど遠い人物なんですが・・・
(このへんの解釈は「レザボア・ドッグス」の解説参照。ただし私はあの説には賛同しない)

飽きたとかいうのはわかるよ。でもその曲を楽しみにしてる人だっているじゃない。
ストーンズだって「サティスファクション」歌うし、ティナ・ターナーだって「愛の魔力」歌うのに。
どっちも演ってる本人が「嫌いな曲」だと公言してるのに。

ヒット曲は世の中に流れたとたんに歌手の手を離れてみんなのものになるんだよ。

昔のマドンナの曲は好きだけど、こんなこと言うようになったマドンナは本当にどうしようもないな。
youtubeはマドンナの1989年のヒット曲 “Cherish” 年代的にショーン・ペンとの最初の結婚がうまくいってた時期に書かれた曲ではないかと推察。(発表時には破綻してたはず)
この曲は結婚式にかけてほしいくらい好きだけど、歌詞が歌詞なので「遊びまくってた」と誤解されそう。(それはナイナイ)



「華●朋美さんは歌うまいからがんばってほしいですね~」

「あの子歌うまいしかわいかったのにねー」

ええええ?
音域狭いし、声張り上げて音程不安定だし、ぜんぜん下手だと思うんだけど。

まだ売れてたころ、
「もっと声が高くなりたい」とか言ってて
「えええ? それ以上声が高くなったら天井を走るねずみしか声が聞こえなくなっちゃうよ?」とつんくにつっこまれてた。

KEIK○ も下手だと思う。

足フェチとかいろんなフェチはあるけど甲高い声が出る女が好きというフェチがあると世間に知らしめたのは功績だ。
さすが小室。

Globeが売れてるときは、池に落ちた女の悲鳴を聞かされてるみたいで、苦痛で歌番組を見なくなってしまった。

世間の「歌がうまい」という評価に納得できない。
世間の評価と自分が見た評価にあまりにも違いがあると、私がおかしいのかと思う。

外国の人って私が売れると思ったらたいてい売れるから好き。
日本の場合ってそれぜんぜんあてはまらないんだもの。
むしろ嫌いなやつ、下手なやつほど売れる。


参考動画
↓KEIK○が「I’m Proud」を歌うところ。
I’m Proud

「アメリカンアイドル」の動画と「コールドケース3」の番宣で古い洋楽を聞いてたら、久しぶりにカラオケにいきたくなってしまいました。
(ピーター・ガブリエル!)

今週中にでも行こうと思ってますが、しばらく行ってないから声でなくなってます。

高い声は練習するとなんとかなるけど、出ないのは低い声。
カレン・カーペンターのような大人の声は憧れです。
声だけで癒されそう。
あんな声になりたかった。

そういえば、アメリカン・アイドルでカーペンターズ歌う人ってあんまりいないですね。
R&B系の人が多いから?
あの番組はわりと古い歌歌うことが多いんだけどなー。
(ジョーダンなんか、番組で歌わされるまで知らなかったような曲ばかり)

ジョーダンが「ビージーズ特集」のときに「Woman In Love」を歌ったときサザンの「愛の言霊」そっくりと書いてあるブログを見つけた。
そうなの。そっくりなの。
桑田さんがぱく(略)。
「Woman In Love」自体、わりとメジャーな曲だと思ってたんだけど桑田さん度胸あると思った。(フォローのつもり)

告白すると私は古い曲が好きなんです。
「私以外この曲歌うやついないだろ」みたいな。
(洋楽の趣味はわりと普通だと思うけど)

ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン・ジョンの「愛のデュエット」は基本ですよ。
同じ「グリース」の中からは「恋のサマーナイツ」があればいいのに。
いやあっても歌えないけど。

このナンバーはヒラリー・ダフも大好きなんだそうな。
「男の子は嘘ばっかり言ってて、女の子は本当のこといってるのよね。うふふ」
動画をあらためて見ると、どうみても30過ぎの人が高校生役やってたり、ぱんつ見えそうな人がいたり、トラボルタの裏声が気持ち悪かったり、いろいろつっこみどころがあって大好きです。
はい。