ITS’ DEMOと映画『ニュームーン』のコラボ賞品が発表されています。
くわしくはこちら→ITS’ DEMO
●ハートのミラー
●ペンダント
また天神いかなきゃ!
『ニュームーン』原作はエドワードの出番が少ないのでファンには不評ですが、私は大好きです。(映画では出番増えてます。興業上の理由で)
あんなに失恋したときの鬱を描写した恋愛小説ってないもの。
しかもティーン向けで。
「男を世界の中心にして、その周りをグルグルまわってるみたいな恋愛しちゃだめなんだよ。なくしたら自分が立ってられなくなるでしょう」とヒロインの肩を抱いて慰めたくなってくる。
失恋ってやっぱり、しんどいものだから。
Archive for the ‘ニュームーン’ category
『ニュームーン』コラボ
フォークスの村おこし
『トワイライト・サーガ』の舞台はワシントン州フォークスという、実在の町です。
作者のステファニー・メイヤーが北米大陸でもっとも日照時間の少ない、雨の多い所をネット検索して探した街です。
ですが1作目『トワイライト/初恋』でのロケ地はオレゴン州ポートランド、2作目『ニュームーン』と現在撮影中の3作目『エクリプス』はバンクーバーでロケと、どれひとつとしてフォークスの町では撮影されていません。
その理由は「美しい土地だがスタッフに必要な居住施設、電気、ガス水道設備が欠けていたから」だそうです。
メイキング・オブ・「トワイライト・初恋」より
ですが『トワイライト・サーガ』の舞台はフォークス。
主要産業は伐採、矯正施設(!)、そしてもちろん『トワイライト・サーガ』!
メッカだ、聖地だということで現在、村おこし(?)の真っ最中。
フォークスにお越しの際はトワイライト・ルームにようこそ。
ヴァンパイアを連想させる部屋・・・・
画像ソース Twi Crack Addict
な、なんか趣味悪くありません?
ヤンキー趣味っていうか・・・
ラブホテルっていうか・・・・
こんな場末のラブホみたいなところでも予約したほうがいいそうです。
フォークスにお越しの際にはぜひ。
参考:NY Times
『ニュームーン』トレーラー3(予告編)
VMAに出て3人で紹介するのはここ
クリステンのドレスはヴァレンティノ。
髪は黒くて(一回茶色にしたはずなんだけど戻したみたい)より短くなってます。
撮影は完全カツラにしてるみたいだけど『トワイライト』のときみたいに前髪だけ地毛でやってほしいなあ。不自然なんだもの。
マンゴぷりんさんに教えてもらった画像(いつもありがとうございます)
バックステージとはいえ、彼らには珍しいラブラブっぷり!
今までは見つめあってにっこり、ぐらいだったのに。
アボカドさんがクリスがロブのポケットに手をつっこんでるように見えるとのご指摘をいただいた画像。
お返事にも書いたけど私にはふたりで手を握ってポケットにつっこんでるように見えます。
隠してるつもりだろうけど隠れてないし。
ソースはROBERT PATTINSON LIFE
クリステンの顔が甘えたような、安心したような、かわいい顔になってます。
こういうのが「恋人といっしょにいるときの女の顔」っていうんですよね。きっと。
ソースはThe Hollywood Gossip
女子の部屋着
はじめて「あ。これリアル」と思った映画の部屋着は『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(1989)のミシェル・ファイファーだったと思う。
ハワイだかなんだかのプリントがしてあるTシャツに短パンだった。
自分と同じような格好をしてる人を映画で見たのははじめてで嬉しかった。
つい最近見たDVDで「うわ」と思ったのは『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)
見た方はおわかりだと思うけど、ホテルの部屋にいるときは上が(旦那の?)シャツかTシャツに下はパンツなんです。下着のほうの。
「女性監督ならではのリアルさ」と言われてたけど、脚本・監督のソフィア・コッポラってふだんパンツ一丁なのかなあ。
あの映画のキャラってほとんどソフィア本人だし。
そういえば『ロスト・イン・・・』のヒロインと同じ色気のないTシャツにパンツ一丁といえば『トワイライト~初恋~』(2008)。こっちも女性監督。
パンツ一丁のヒロインが脚ぱっかーんと開いて激しいキスシーンをするのですごくやばい感じでハラハラした。
相手役のロバート・パティンソンが映画の役と本人の違いを聞かれて
「あんな自制心はないよ」と言ってたけど、そうだろうねって感じ。
あそこで止められるのってすごいよ。
続編の『ニュームーン』(11月公開)のスチールではヒロインの部屋着が変わってる?
あの色気もそっけもない少年みたいなTシャツじゃない!
そりゃ彼氏が毎晩のように来るんだから色っぽい下着でもいいんだけど原作のヒロインはボロいスウェット着てるような子だったなあ。
え?『ニュームーン』は女性監督じゃないっすよ。
クリス・ワイツだから男。
あー。ひょっとして男性監督ってTシャツにパンツとかスウェットとかお嫌い?
伊丹十三監督のドキュメンタリー見たことあるけど女性キャラの下着の選定までうるさかったもんなあ。
この記事書いた後でよく考えたらクリス・ワイツ監督はキャサリン・ハードウィックが降板した後の代打だから衣裳に口出す暇はそんなになかった・・・と思う。
●追記:
この記事を書いた後で調べたら『ニュームーン』から衣裳デザイナーが替わってました。
9月5日のスマステーションで 「何度でも観たい 絶対胸キュン!ハリウッド恋愛映画ベスト15」 というのをやってました。
今回は録画はしてなかったのでメモりました。
私だったら選ばない映画あるけど、日本で選ぶとこんな感じになるのかな。
私の趣味がずれてるのかも。
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■ 「何度でも観たい 絶対胸キュン!ハリウッド恋愛映画ベスト15」
9月5日SmaSTATION
1位 『タイタニック』 1997
また来たー! ケイトはこのころからすでに大物の雰囲気。 何度も言ってるけど姉弟に見えるし、どっちが生き残るか最初から一目瞭然。
2位 『ゴースト』 1990
パトリック・スウェイジって『ゴースト』と『ダーティ・ダンシング』の人だなあ。本人はアクション志向だったんだろうけど。
3位 『プリティ・ウーマン』 1990
ホテルの支配人のおじさんのほうがよっぽどいい男。つきあうならこっち!
4位 『シザーハンズ』 1991
ジョニデはこのころからうまかった。
5位 『トップガン』 1986
ベルリンの曲はいいけど、これ恋愛映画? 「自分勝手な若者が美人の教官をひっかけてソ連機を撃ち落とす」だけに見えるけど。
6位 『愛と青春の旅立ち』 1982
中学生くらいのとき名画座で見てボロ泣きしたような気がするけど今でも泣けるかどうか不明。
7位 『ロミオ&ジュリエット』 1997
現代なのにわざわざ「手紙」で重要なやりとりしないってば!
『ニュームーン』原作でエドワードとベラが見るのは1968年のオリビア・ハッセー主演の『ロミオとジュリエット』のほう。
8位 『Mr. & Mrs.スミス』 2005
大ボスを倒さずに夫婦仲直りして終わる映画。ラブコメ・・・だよね?
9位 『セックス・アンド・ザ・シティ』 2008
ミランダのセ(自粛)は正直見たくなかったが、テレビ版を熱心に見てた人には「あれだけ?ものたりない!」らしいっすよ!(私は熱心ではありませんでした)
10位 『マディソン郡の橋』 1995
見てない(爆)。ちらっとしか映らなかったけどメリルはやっぱりうまかった。
11位 『ユー・ガット・メール』 1999
小さな本屋の店長がすぐそばにできた商売敵の大手書店経営者のボンボンとくっつく話。店つぶれるよ・・・。
12位 『ラブ・アクチュアリー』 2003
これは好き。
13位 『ジョー・ブラックをよろしく』 1998
ブラピの映画なら「ファイト・クラブ」!恋愛映画じゃないって。これ見てないかも;;
14位 『ボディガード』 1992
ホイットニーの真似で「えんだーいあーいあーいあーっ!」と歌って父親に怒られた人が世界中にいるはずだ。私がそうだ(怒)
15位 『P.S.アイラブユー』 2007
見てない(ぁぁ)
きっとこんな話(実写版『赤ずきん』)
■「トワイライト」ハードウィック監督が、ゴシック風「赤ずきん」を映画化
ティーンエイジャーの恋の三角関係を中心に据えた、ゴシックテイストの赤ずきんになるとのこと。
ここから先はストーリーの想像。
だって資料ないんですもの。
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ヒロインは人間の女の子。16、7歳。(ずきんかぶるってことは舞台は過去?)
ヒーローは狼(人狼)。もちろん超ハンサム。(獣臭くないタイプ)
食糧にするために人間にちかづいた狼は美しい赤ずきんに惹かれる。
食欲と恋心(性欲)の狭間で苦しむ狼。
そして天敵の狼を撃ち殺そうとする猟師。
彼もまた赤ずきんに恋をしていた・・・・
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・・・だめだ。
なんかに似ている(わあああん)
やっぱり私の想像力ってたいしたことないわ。
ヴァネッサ・ハジェンズで撮影中の「ビーストリー」というのは原作あるけど「美女と野獣」モチーフらしいですよ。
『嵐が丘』の何回目かの映画化も決まったし名作ネタは使えますよね。
ブロンテ姉妹といい、ジェイン・オースティンといい、名作そのものは著作権切れてるし!
トワイライト・サーガの2作目『ニュームーン』はスタジオとけんかして降板したけど新作が続々と決まってるハードウィック監督。
大ヒットの実績もある上に、ギャラの安い若い俳優を使って低予算、短期間で映画を撮る監督って不況下にありがたいものね。
エミリー、リア、そしてセス
『ニュームーン』で初お目見えのエミリー。
演じるのはTinsel Korey
まだ若い人狼のそばにいると危険な目にあうというのが一目でわかるというキャラクターであり「刻印」の存在を知らしめる重要なキャラクターです。
デビューはTV『トゥルー・コーリング』でブライズメイドの役だったそうです。
見たことがあったかもしれませんね。
IMDBの出演歴にはまだのってませんが、リア役はJulia Jonesだと言われています。
2008年放映(現地)の『ER』に4エピソードほどドクターの役で出演。
「刻印」のせいで恋人を失うことになるリア。
激しいものを内側に抱え込む演技力が必要な役。
ヴァネッサ・ハジェンズがオーディションを受けたのもこの役でした。
ヴァネッサがオーディションを受けたのはかなり早い時期(2009年の1月頃)だったんですがリア役には合わなかったようですね。
ちなみにヴァネッサがリアの役のオーディションを受けたと言ったのはアシュリー・グリーン。
当時から親しかったのかな?
仕事とれなかったヴァネッサにしてみれば「黙っててくれればよかったのに」だったかもしれません(汗)
性格がよくて愛らしいセス少年はBooBoo Stewart(ブーブー・スチュワート)
最近気がついたけど「セス」という名前は原作者のステファニー・メイヤーのこどもの名前と同じなんですよね。
そりゃ可愛く描くってものでしょう(爆)
2002年と2003年はマーシャルアーツの世界チャンピオンになってる(!)せいかスタント経験もあります。
彼はセス役に決まった嬉しさのあまり(?)4作目の「Breaking Dawn」が前後篇の二つに分かれて制作されるという意味のことをマスコミに喋ってしまったのです。
スタジオは即座に「3作目のエクリプスの後のことはまだ正式に決まっていない」という声明を出しています。
正式発表される前に情報が流れると、予定が変わる場合もあるからブーブー君はインタビューで話していいことと悪いことを確認しなくちゃいけなかったですね。
ソースはMTV
『ニュームーン』の新トレーラー(予告編)
チーム・エドワードばかりじゃいかんと思ったのか何なのかチーム・ジェイコブを増やすためにジェイコブ猛プッシュです。
あんなふうに木に登るんだ(笑)
ジェイコブも中のテイラー君もすごくいい人そうだし好きなんだけど、やっぱり私はチーム・エドワード。
最初の予告編ではクリステンの美しさがいまひとつ堪能できませんでしたがやっぱりきれい。
だってヴァンパイアとほにゃらら(内緒)の両方から愛される世紀の美女ですから。
(原作じゃ「普通の子」というか「可愛い」ぐらいの設定だと思うけど、そこは映画ですもの)
Hitfix [Via Twi Crack Addict]
ケラン・ラッツ、破局する
このふたりが並んでる画像を海外ゴシップブログでみたけど「ふーん」と思うくらいでちゃんと読んだりしなかったけど、破局してたそうです。(英語読むの面倒なんだもの)
ケラン(エメット)といい、アシュリー(アリス)といい、ジャクソン(ジャスパー)といい好きにしておくれ。
若いんだからいろいろ変わったりするだろうし。
そういえばこのふたりは「90210」(「ビバリーヒルズ高校白書」のスピンオフドラマ)の共演者同士。
アナリンは『ニュームーン』のハイディ役になるかもしれないという噂が今年の冬頃上がってました。
その後、その話は消えたけど。
ただ腕立て伏せをしてるだけなのに女子が騒ぐケラン。腕立て伏せだよ? ただの。
ファンメイドの『ニュームーン』予告編
ファンメイドですが、こっちのほうがオリジナルよりよくできてません?
オリジナル↓