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■2008年8月

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の穴は人気のヤングアダルト小説「トワイライト」映画版 – シネマトゥデイ

■2008年11月

11月24日版-驚異的ヒット!ティーン小説を映画化『トワイライト』が第1位! – シネマトゥデイ

2008年度ブレイクしたスターのナンバー1は『トワイライト』のロバート・パティンソン – シネマトゥデイ

■2008年12月

『トワイライト』のクリステン・スチュワート、元祖ガールズロックバンドのリーダーを演じる – シネマトゥデイ

全米で大ヒット中の『トワイライト』続編は監督交代! – シネマトゥデイ

全米大ヒット中の『トワイライト』続編の監督はクリス・ワイツか? – シネマトゥデイ

大ヒット中の『トワイライト』続編の監督はクリス・ワイツに正式決定 – シネマトゥデイ

■2007年11月

話題のヴァンパイア小説「トワイライト」映画版の主演決定 – シネマトゥデイ

■2007年12月

映画版「トワイライト」の吸血鬼役は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のロバート・パティンソン – シネマトゥデイ



またやってしまった。ヘタレ画像集め。

イギリス時代(2008年『トワイライト』以前)はヘタレ画像いっぱいあるから集めるのに苦労しない。
彼自身は自分をいけてると「思ってない」らしい、ということがうなづける素敵画像ばかり。

今じゃ突進してくるファンがいるからろくに町も歩けないし10代から20代の女優がこぞって彼のまわりで「あたしシングルよ!」と叫んでるのにねえ。

映画会社は「若いジュード・ロウ」路線で売りたいだろうからしばらく恋愛ものの「いい男」役ばかりになるだろうけど彼自身は「いい男」役じゃなくても喜んでやりそうだ。
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◆◆◆へたれエピソード集◆◆◆

◆12歳になるまで姉ちゃんふたりに女装させられ「クローディア」と呼ばれてた。
弟を着せ替え人形にする女は多いけど12歳まで黙ってる弟ってのはなかなかいないよ。
へたれすぎだよ!
ん?ひょっとして「クローディア」って『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のキルスティン・ダンスト?
偶然? ヴァンパイアものって出来すぎ。

◆5000人の中からエドワード役に選ばれたものの「いじめられっ子にしか見えない体」と言われ、一日5時間2か月もトレーニングするも撮影初日にヒロインを抱えあげただけで腕を怪我する。
笑うしかない。

◆ゲイのドラッグクイーンの役のオーディションのときドレスを着てくねくねして会場にいったらみんなそんな恰好だった。
そして落ちた。

◆ダリの役をやったとき男とラブシーンがあって「なんでこんなことやってるんだろう」って気になった。
ベッドシーンもあるとかいう噂。
それは悲しいわ。

◆エドワード役に決まった後ネットで7万5千もの反対票が集まり、それを母親にも知られてしまう。
原作者が想定して書いた役者さんは別にいるんだけど今では「ロブ以外考えられない」とファンに言われてるんだから本人の努力のたまもの。
ファンにも丁寧だしね(ひどいファンがいるから変わるかもしれないけど)
しかし、このひとヘタレエピソードに事欠かないんだよなあ。
自分からしゃべってるからだけど。
さてさてエドワード役のオーディションにたちあった相手役のクリステン(現在恋人?)のご意見はというと
「他の俳優たちが妙にすましてモデルのようにポーズをとったりして台詞をいうときも自己中心で全然私の顔を見たりしない中、彼はもっとへなへなしてて、私にすがりつくように振舞ってて、すぐに彼ならヴィヴィッドに演じられし、ケミストリーも合うと思ったの。クールにやろうとするんじゃなくて、不安で頼りなさそうなところをアピールする勇気と大胆さがよかったのよ」
「ワイヤーアクションのとき、彼は下手ですぐ足がつるんで私が支えながら画面では彼にすがってるふりをしてた」
(「スクリーン」記事より)
ほらほら彼女も彼のへたれなところがよかったみたい。
だって「私がいてあげなくちゃ」ってところに女の子は惚れるんだもの。



■特集



私がもっと若く、ずっとずっとバカなハタチそこそこのとき、友達と「この曲がかかったら落ちるね、きっと」という曲は何かという話をしたことがある。

それで4歳年上の女友達にも聞いてみたんですね。
「これだったらトラックの荷台の上だろうとリヤカーの上だろうと落ちるって曲なんですか?」って。

彼女の答え?ええ。天使のような慈悲深い笑みを浮かべていいました。
「音楽?そんなもの、いらないわーん」それに続けて
「●●ちゃん(私の本名)にもキスが上手な人が現れるといいねえ。ふふっ」
わああああんっ(思い出すだけで号泣)

返り討ちにあってしまった。
さすが人妻。期待以上の答えが返ってきます。
私らのようなお子様は永遠にかなわないと思った夏。

アメリカの小説を読んでると「女たらしの必需品」はラベルの「ボレロ」なんですって。
あー。なるほど。そのまんまやね。

同じ小説にバリー・ホワイトの名前も出てきたけど、男の人が自分を鼓舞するために聞くんじゃないかな。
イノキボンバイエ。

話は変わるけど、急に聞きたくなってドビュッシーの「月の光」のCDを探してたら、持ってないことに気がついた。
急いでネットで買いなおしたんだけど、クラシックのオムニバスは12枚くらいもってるのに。

ただ「かけてる」だけで曲目も知らないとはいえ、12枚もあったらそのうちの一つに入っていそうなものなのに。



『フレンズ』のジャニスになっちゃった。
なにこれー!


お相手は『LOST』のクレアことエミリー・デ・レイヴィン。
新作”Remember Me”の共演者。とてもきれいな人です。(オーストラリア女優ってきれいな人多いな)

彼女、今月ロブと仕事はじめるなり、それまでずっと別居してた夫と正式に離婚の手続きを取ってシングルになってます。

ミーガン・フォックスやセレーナ・ゴメスがマスコミにシングル宣言すればロブを狙ってるんじゃないかと噂されてたけど、本当に狙ってるのか?
そんな都合がいいこと・・・いやそういえばニッキー・リードもロブと共演してる間さかんにマスコミにシングルだと言ってたな(汗
ま、まあミーガンもセレーナもいまのところ共演の予定ないし!

また共演者かああああっ!
どうするんだ。9月から(8月の間違い)クリステンと「トワイライト 3」の撮影だぞ!
4作目が終わるまで別れないでくれよー><

ロブってまさか、「経験した女の数はおれの出た映画の数と同じだー!」by丹波哲郎の仲間入り?

この写真の前後にロブはパパラッチに向かってポーズ取ってるからわざとやってる?
頼む、そうだと言ってえええええ!!

・・・とものすごーく驚いてしまったんですが、記事のネタ元をたどって見ると、どうもこれは映画のショットで、オン・セット・ロマンスとは違うんじゃないかと書いてました。

つまり「映画の撮影」でした。

驚かせて。もう。(怒)
お風呂入る時間がずれこんじゃった。

ああ、でもエミリーがうらやましい(あ)

●海外ブログでこの情報の記事をいくつか見るとふたつばかりエミリーのことを「ラッキー・レイディ」と書いていた。ほんとだよ。

ソースはlaineygossip



ピープル誌が選ぶ「今年最もセクシーな独身男性」はチェイス・クロフォード – シネマトゥデイ

1位 チェイス・クロフォード
2位 クリス・パイン
3位 シャイア・ラブーフ
4位 アダム・ランバート(「アメリカン・アイドル」準優勝者)
5位 ケラン・ラッツ&ライアン・エッグオールド(「90210」)
6位 ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)
7位 ブロディ・ジェナー
8位 コモン(ラッパー/「ターミネーター4」に出演)
9位 テイラー・キッシュ
10位 ロバート・パティンソン



いまCS系チャンネルは見れないので『ゴシップガール』は見てないんですけど、なかなか。
『フットルース』のリメイクは彼だそうですね。ミュージカルかな?楽しみー。
4位のアダム・ランバートってゲイの方じゃなかった?(違ってたらごめん)
5位のケラン・ラッツって『トワイライト』のエメットじゃん。『90210』ってあのビバヒルのリメイクドラマ?そんなのに出てたの?(西部劇の衣裳着てるけど。。。)
彼かわいいですよねー。ガタイがいいのに、顔かわいい。

さりげなく、ザ・ロック様がいるんだけど彼独身だったんだ。

10位が納得いかないけど、彼はヴァニティ・フェアで『世界で最もハンサムな男』に選ばれてるからヨシとしましょう。
個人的には彼は『ハンサム』というよりも『セクシー』の分類のほうが正しいと思うの。
顔立ちそのものはとんでもなくかっこいい時と江頭入ってるときがあるし、雰囲気とか演技とかそっちのほうが魅力的なんだもの。

◆Who is the World’s Most Handsome Man?

1位 Robert Pattinson 51%
2位 Nacho Figueras 15%
3位 Brad Pitt 12%
4位 Johnny Depp 7%
5位 Hugh Jackman 3%
5位 Clive Owen 3%

やだもう

ロバート・パティンソン、マンハッタンで走ってきたタクシーと接触事故 – シネマトゥデイ


海外ブログで見た見た。
二、三日前から彼にタックルしてくる過激なファンがいて、大変なことになってる感じだったから心配。
本当に怪我がなくてよかった。

ファンには丁寧で気さくな人だったのに、これから変わってしまうんじゃないかと心配。


ピープル誌に「イギリスからの輸入ものとしてはビートルズ以来の人気」なんて書かれてたけど、明らかにちょっと行きすぎ。

彼、恋人にもろくに会えない、かわいそうな人なんだからファンなら遠くから見るくらいで、放っておいてあげてほしい。

見るだけ。おさわり禁止!

DVDの特典には入ってるという噂の『トワイライト』削除シーンをYOU TUBEで見つけた。
ただしくはエドワード視点の「ミッドナイト・サン」的に削除シーンをいれて再構成したもの。
(もちろんファンメイド)

あまりのエロさに大笑い。
噛みつくだけなのに「もんでるだろそれ!」というあれはどうなの。
さすがに本編では使われておりません。
レイティング変わっちゃうもんね。

主演ふたりが噂になるわけだ(結局、事実になったけど)。



クルーレス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]クルーレス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
(2005/12/16)
アリシア・シルヴァーストーン

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「私、彼に恋してる!」
ヒロインのモノローグのあとに噴水が噴き出してライトまであたる。

これは祝福の表現。
よかったね。
私が監督ならマンホールの穴に落とす(不幸になってしまうな)。

1995年の映画なのに、お洋服が今みても可愛い。

流行がひとまわりしてまた「いい」と思えるようになるのは20年以上のサイクルが必要で、たいてい10年前のファッションなんていうのは死にたくなるほどダサいものなのに。

デザインは保守的なのに、赤や緑の華やかな色をプラスするだけでどれだけ違うことか。
これは衣裳デザインのモナ・メイの功績。すばらしい。
親友ディオンヌの髪飾りのセンスもまねしたくなる。

悩みながら歩いててブティックの前を通ると「これ私のサイズあるかしら?」で出てくるとショッピングバッグもってるところとか「キューティ・ブロンド」とか「お買いもの中毒な私!」とかの映画を連想したけど、あれよりずっと前の映画で、原点を見てるようだった。

強盗に銃をつきつけられて腹這いになれと言われて
「嫌よ! これアライアなのよ!」
と服が汚れるのを嫌がって泣きそうになるアリシア・シルヴァーストーンは何をしても可愛いという、旬の女優にしか許されない魅力を発している。
(その後体型激変でチャームが消滅してしまい、ダサ子役のブリタニー・マーフィと立場が入れ替わってしまった)

ストーリーの原型はジェーン・オースティンの『エマ』。
古典を下敷きにするのは『ブリジット・ジョーンズの日記』よりも早い。
ジェーン・オースティンだから、ヒロインはちゃんと正しい相手を見つけます。

「ツインピークスみたいに複雑」とかその時代ならではの台詞も楽しい。
ただひとつ気になったのはお買いもの大好き、おせっかいの縁結び大好きなヒロインが
「わたしってショッピングしかできない馬鹿?」と反省モードになっちゃうこと。
ちょっと自分勝手なところはあるけど、別に反省するほどのことはないのに。

そのままでもいいじゃない、と言いたくなってしまう。