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原題: Every Breath You Take

誰もが知ってるあの曲。
でもはじめて良さを実感したのは高校生のころ、寂れた商店街にある閉店した店の前におかれたぬいぐるみキャッチャー(?)の音楽に使われてて、風景とあいまってものすごくわびしかったから(あああ)。

うっかり「スティングの曲」と言ってしまうけど、「ポリス」にいたころの曲だったですね。

一見普通のラブソングみたいだけど、中盤以降の歌詞をよくみるとそれだけじゃないような不穏なものを感じる曲。
相手の女とは別れてるみたいだし、「見つめている」というのが「見張っててやる」に聞こえてくるんですよね。
ちょっとストーカーっぽいような。

(中盤以降の歌詞)

どうしてわかってくれない?
おまえは俺のもの
どんなに傷ついたか
おまえが踏み込むたびに

おまえが動くたびに
誓いを破るたびに
うそ笑いをするたびに
何かをせしめようとするたびに
おまえをみつめている

おまえがいなくなって
跡形もなく失った
夢のなかでしか会えない
かわるものなんかないんだ
寒いんだ
おまえの腕の中にいなけりゃ

泣いて泣いて泣き続けるよ
頼むよ

(もともとの歌詞と対訳を参考にしましたけど、なるべく自分の言葉を使うようにしたので訳のへぼいところは私の責任です)

画像はオリジナルのポリスと、いつ消されるかわからないので「アリー my love」のロバート・ダウニー・ジュニアとスティングのデュエット。
キャストのみなさんの喜びようはマジなんじゃないかと思ういいリアクション。
ロバート・ダウニー・ジュニアは歌うまい!
アリーが泣きそうな顔になるのもわかります。
このヴァージョン大好きで、ずっと聴いていたくなってしまいます。






「だって好きなんだもん」

というと友人(女性。8歳年上。少年漫画の血が流れている)は
「ばーか ばーか ばーか」
と笑った。
私がある俳優を好きだと言ったときのこと。

「もういらないのでジョージ・クルーニーはあげます。あと二人くらいつけますよ」といったら
「い ら ね え よ。も う 年 寄 り だ し」と言われた。

ロス先生、ここにあなたの魔法がきかない女がおります。
呪ってやってください。
・・・そういう私もとっくに彼の魔法は効いてないわけだが。

ユアン・マクレガーの話題になり
「彼かわいいですよねー」というと
「かーわーいーい?」

私、また変なこと言ったかしら?
『ムーラン・ルージュ』のピクチャーDVD(映像特典つき)持ってるっていうのも言わないほうがいい?

「男に「かわいい」なんて言わないんだよ!「かわいい」男なんて糞だよ!」
・・・私けっこう使う・・・

なんかまる一日説教されてたような気がする日曜日。
彼女はスカーレット・オハラ大好き女だった。
スカーレット馬鹿女説をとる私とは相いれないわけだ。

いや別にそれとは関係ないか。
(仲はいいんですよ)

土曜はD井さん(孫もいる50代後半女性。好き)とご一緒できたのでまったりと映画の話。

はじめに『恋におちて』の話を友達に聞いたとき、デ・ニーロが奥さんに
「結局彼女とは何もなかった」と言ったときに奥さんが
「そっちのほうが悪い」って言って怒るんだって聞いたときに
「なんで?何もなかったのに?」と言ったんですよ。私も高校生くらいだったから。
んで、そのときはビデオ見なかったんです。
それで、何年か前に見たときにその場面みて「ああ、これは怒るな」と思ったんですよ。
若いとき見ないでよかったと思ったです。簡単に寝たりできないくらい本気だってことでしょ?」そう私が言うと

「私も思い残されたほうが嫌だなー。それ、ひきずるでしょ? 女より男のほうが引きずるのよ。歌の文句とかで、若いときに意味がわからなかったけど、今意味がわかりました」とかいう演歌歌手いたよー」とDさん。

演歌ですか。

「ああ、着てはもらえぬセーターを・・・」と私が言うと
「編むなっちゅーねん」とD井さん。
D井さんは淡谷先生の生まれ変わりか!

『風と共に去りぬ』っていうのもこどものときから何度も見てるけど、今見るとわかるんですよ。これは結婚が崩壊するなーって。
やり直すチャンスって何度もあるのに。
アシュレーって映画じゃおっさんですけど、あれ若い女の子が初恋の男に選びそうな男なんですよねー。
礼儀正しくて、ハンサムで。人が嫌がるようなこと言わないし。

「私、こどものときからレットのほうが好きでさあ、あの優男の良さなんてわかんなかったのよ」

えええ。レットのあのスケベ顔に隠された男気を見抜けるこどもなんているの?

そう心でつぶやいたときに、時間がきて話を中断せざるを得なかったのであった。

以前にHさんという、定年間近の女性とも「スカーレットがいかに馬鹿女か』というテーマで語り合ったことがあったけど、私この話題、けっこう好きだわ。

またしたい(爆



ええ、昼間にやってるような、大昔のB級西部劇なんてものにはよく「金の心を持つ優しい娼婦」ってえのが出てきます。
有名なやつでは『駅馬車』もそうじゃなかったかな。B級じゃないけど。
昔の西部には女が少ないもんで、女の役割が一本化されてますな。

脚本が売れるまでのクエンティン・タランティーノはレンタルビデオ屋の店員で、こういうB級アクションやカンフー映画をたくさん見てたんでしょうな。

この映画の主人公クラレンスはコミックブック店の店員で、プレスリーマニア。
女としゃべってても
「もし男とやらなくちゃいけないはめになったらエルヴィスとやりたい」
と言っていきなりドン引きさせてます。
んで、そのうえで
「映画行かないか?サニー千葉三本立て」

・・・行かねえよ! 普通、女は!
そんな場末の映画館で、しかもカンフー映画なんて!
とても堅気には見えないおねーさんにも断られてます。そりゃそうだ。

モテないだろうなあ。このひと。
・・・といっても演じてるのは当時大人気のクリスチャン・スレーターなのでちゃんと女子受けするタイプなんですが。

断られても毎年誕生日に映画館に行く決まりなのでそのまま千葉ちゃんを見てると
かわいい女の子アラバマちゃんが話しかけてくるではありませんか!
彼女はヲタ丸出しのクラレンスの話を(嫌がらずに)楽しそうに聞き、そのまま一夜を共に・・・

クラレンス史上最大の一夜!
トニー・スコット監督独特の青っぽいラブシーンが終わって彼女が言うには
「あたし実はコールガールで、あんたが勤めてる店の店長さんがうちに依頼して、それで来たの。あんたの誕生日プレゼントだって」
あまりのことに呆然とするクラレンス。

↓以下日本語吹き替えの台詞(テレビ版)

「あたしはまだコールガールになって三日目。あんたが3人目の客。だからまだ使い古しじゃない。あたしはすれっからしの売春婦じゃないわ。あたしはまともな女よ。そして好きな男ができたら100%尽くす。あたしは一人の男に尽くす女よ。
クラレンス、こんなこと言うと馬鹿みたいだけど。
知り合ってたった一晩だけで、しかもコールガールのくせして。
・・・あたしあんたが好きよ。」

そして翌朝ふたりは結婚。晴れて夫婦に。
え?話早すぎる?まあ聞いてよ。

ヒモなんか「ぶっ殺せ!」というプレスリーの守護霊(?)に導かれ半分
成り行き半分でクラレンスはアラバマのヒモをぶっ殺すわけです。
それで家に帰ってきたクラレンスを見てアラバマが

「あいつを殺すなんて・・・人を殺すなんて・・・すごくロマンティック・・・!」

「ロマンティック」というのはこういうときに使うんですね。人生日々勉強。

んで、アラバマの服をもってきたつもりがトランクいっぱいのコカインが入っててふたりで逃げるというお話です。

この映画は脇役が豪華で、プレスリーにヴァル・キルマー(顔見えない)父親役にデニス・ホッパー(実直な鉄道員役はギャグにしか見えない)、笑いながら人殺すクリストファー・ウォーケン、ヒモにゲイリー・オールドマン(『レオン』と同じ路線)、ヘロヘロのジャンキーに売り出したばかりのブラッド・ピット。他にもクリス・ペン(太りはじめ)、トム・サイズモアなんてのもいます。今回見ててサミュエル・L・ジャクソンがすぐ殺される役で一瞬出てたのには感動した。

アラバマをメタメタにしばくのは後に『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』でソプラノ一家の親分になるジェームズ・ギャンドルフィーニ。

タランティーノは脚本だけで演出してないのでテンポがよくて、女の子がけなげで強い!

パトリシア・アークエットは今ではどっしりした霊能ママのドラマをやってるけど、このころは陸に上がった人魚姫のようにかわいい。
演技も計算とか技術というよりも、本当に役柄をつかんでる感じ。
普通だとありえないような設定のヒロインに命を吹き込んでます。

私はハンス・ジマーの音楽が好きだった。
なんとなくメルヘンで、アラバマの可愛らしさそのものだから。

最後にアラバマは何度も”You’re so cool!”と言うんだけど、これはなんて訳すんだろう。
普通に「すごくかっこいい」?
「なんてかっこいいの」とかでもいいかな。

この映画は意外と私の周りの女子にも評判よくて、「この映画好き」という人は多いです。
でも脚本家のタランティーノは本来の結末と違ったものになったのでご立腹だったそうです。
アメリカン・ニューシネマみたいな結末だったら、女子はこの映画見てないよ。クエンティン!






海外に比べてあまりにも情報量の少ないのでついに海外ブログまであさってる毎日。
いま書店にある映画雑誌とかみてものってるのは2,3ページ。
いわゆるゴシップ系になると日本の雑誌はほぼゼロ。
なんで?なんで?

なぜ日本の雑誌は「ロブ様」なんて気持ち悪い呼び方を考えたりザック・エフロン大プッシュなんだろう。
ザックなんて、赤ちゃんじゃないの。
(といいつつ、私が探している彼はザックとひとつしか年が違わないわけだが)

今日もネットで見つけた写真集のタイトルは「ザック・エフロンとニュー・ジェネレーション・ボーイズ 」ひとやまいくらの中に彼がおりますうう。
しかも「パティソン」だって。名前間違えてるよ。近代映画社!
ひとやまいくら扱いに2100円出すかどうか迷いつつ、今日もやってる変顔探し。

だって変な顔っていくらでもあるんですもの(きらり)。
いけてる顔より断然多いわ。



前からタランティーノに似てると思ったけど江頭2:50を思い出したときにはパズルのピースがはまった感じっていうのかしら。
妙な充実感を感じちゃったの。

彼がエドワード役に決まった時に7万5千も反対票が集まったというのもうなづける変な顔してるときと、すっごくいい顔もできるところがいいの。
だって、ミック・ジャガーだって若いころは
「だって彼、すっごく醜い顔なんだもん」とファンに言われてたらしいし。

顔だけじゃないのよ。
ピアノ弾けるし、声もいいし。
次の瞬間人を殺しそうな顔するわりには笑う時はにへーと笑うし。
よく見ると彼はけっこうリアクションの細かい演技をしてる。
リアルの彼は自分をいけてると思ってないところとか。

・・・いや単に惚れてるだけなんですけどね。

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キム・ベイシンガーアレック・ボールドウィン

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フェロモンが香るよう、というのはこういうカップルのことを言うんじゃないだろうか。
1991年の『あなたに恋のリフレイン』のキム・ベイシンガーとアレック・ボールドウィンのことなんですけど。
同じ女と4回も結婚した男の物語。一応モデルがいます。

脚本はあの有名な劇作家ニール・サイモン。
彼にとっては実写ははじめての監督とわがままな大スター二人との仕事はあまりいい思い出はなさそうだったけど、終盤でかなりいい台詞を書いています。

コール・ポーターの名曲を歌うキムの歌声もいいです。
声量はいまいちっぽいけど声だけならミシェル・ファイファーより好きかも。

「なぜ同じ女と4回も結婚したいんだ?」という答えは
“It fits.”
お好きに訳してくださいまし。

あと、復縁の受け方がとっても粋。

ラストのナレーションもいいので、そこだけ繰り返して見る価値ありです。
そこにたどりつくまでのテンポはいまいちなんだけど。

決して名作でも傑作でもないし出来がいいわけでもないけど、妙に愛らしい映画でした。

キム・ベイシンガーとアレック・ボールドウィンはこの映画で恋に落ち、結婚。
この映画のころはふたりとも一番いい女、いい男っぷりです。

こんなにお似合いのカップルはなかったんだけど、泥沼離婚しちゃって惜しい限り。
また復縁すればいいのに(無責任)。

ハレルヤ?



R・パティンソンにJ・フランコ、若手俳優が出演を熱望する伝記映画とは?

「トワイライト/初恋」のロバート・パティンソン
「ミルク」のジェームズ・フランコ
「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レト
「魔法にかけられて」のジェームズ・マースデン

わあ。ロブと「ジェームズ君」がいる。

ジャレッド・レトはバンドしてましたよね。
(一時期かなりおふとりになってなかった?)
ジェームズ・フランコが歌えるのは知らなかった。
「ジェームズ君」ことジェームズ・マースデンの歌が素晴らしいのはもちろん知ってたけどこの中じゃ年齢が上になっちゃうのかな。

旬はロブだけどギターとピアノできるし、歌も歌える・・・けど彼の歌は微妙。声は好きだけど。

はじめにニュースみたとき、この歌手誰かわからなかったんだけど歌は聞いたことがあったのを思い出しました。
「ハレルヤ」ってドラマでやたらかかるんだわ。

チャンドラーの新しいガールフレンドは女優。
彼女が演じることになった舞台をはじめて見に行くとかなりきわどいラブシーンがあり、チャンドラーはショックを受ける。
親友のジョーイは同じ俳優の立場から
「本当に相手役とヤってたらあんなに熱くない」と言うがチャンドラーは納得できない。

相手役とは何もないと言い張る彼女と大げんかになり、別れの言葉まで口にしたチャンドラーは後悔。
翌朝彼女の家に謝りに行くと、そこには後ろめたそうな彼女といまベッドから出てきたばかりという相手役の姿が・・・
『フレンズ』より
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記憶で書いてるので何シーズンのエピソードかも忘れちゃったんだけど、たぶんこんな内容だったかと。

なぜこんなことを思い出したかというとクリステンの元彼マイケル・アンガラノ君の好きな番組が『フレンズ』だと書いてあったから。
4月の終わりにクリステンにプロポーズして断られたという噂だからそのとき別れたんでしょうね。



否定しても否定してもマスコミに流れるクリステンとロブの恋の噂にうんざりしてたのは本当だろうからあせっちゃったかな。
まだ19歳の女の子にプロポーズなんかしたって、そう簡単に受けないよね。ロブのことなしにしても。
まあプロポーズうんぬんが本当かどうかは知らないけど。



別れた後の4月の終わりぐらいから5月にかけてクリステンは共演者のロバート・パティンソンと「どう見ても怪しい」感じになってしまったわけで。
クリステンの公式サイトではいまだに「彼氏はマイケル・アンガラノ」なのに。
海外ブログでは単に「MA」とか「オレガノ」だの呼ばれてイラナイ人扱いされている彼はいましみじみとチャンドラーの気持ちになってるんじゃないだろうか。

マイケル・アンガラノってけっこうかわいいのに。
(そういう私もどっちがいいかと言われたらロブを選ぶけど)



こちらは雑誌”Vanity Fair”の2008年の6月のWEB記事。

“Bright Young Hollywood”最初のページはお花のようにあでやかなかわいい女の子4人組の中にクリステンが。
「夢中な男の子は?」と聞かれて「ボーイフレンドのマイケル・アンガラノ!」と答えてます。
映画『トワイライト/初恋』の撮影直後くらい。

アマンダ・セイフライドも『マンマ・ミーア』の公開前ですね。

次のページとかめくっていくと『ゴシップ・ガール』組の多いこと。(いまCS系見れないんだ。残念)
中にバイクにのってるアンガラノ君もこっそりいますね。

XboxとWiiとプレイステーション、どれがいい?みたいなどうでもいいことにこたえてるのがちょっとおもしろい(後から見ておもしろいのはこういう些細なことだったりする)

クリステンはメイクによって誰かわからないものがあるんですが、眉は極力いじらないでほしい。鬼みたいになるから。
前の彼といるときのほうが幸せそうな顔してたりするのがちょっと気になる。



普通私たちの間で「ジェイムズ君」というのは青池保子の『エロイカより愛をこめて』に出てくるキュートなどけち虫。

だけど映画の世界の「ジェームズ君」は究極のふられ虫。寝とられ男、もしくは恋敵の役を得意とする俳優さんです。
彼の名はジェームズ・マースデン。


ちょっと古い顔だけどハンサムで感じがいいのに。

思えばミュージカル大好きなデビッド・E・ケリーの『アリー my Love』に出て主人公アリーを揺らすはずが「歌はいいけどいらんキャラ」だと判断され13話で降板。
でもここまではまだよかった。
ヒロインは手に入らなかったが、元カノは残ったから。
歌えばヒロインじゃなくても誰かが残るというジェームズ君の法則がここに確立。

コミックでは主役のサイクロップスをやったのに顔は1ミリも出せず、映画の主役はウルヴァリンだわでさんざんな上に、彼女はウルヴァリンになびいてしまったような『X-Men』(結局どうなったんだっけ)
ちゃんと妻子がいるのに
「ゲイのブライアン・シンガー監督のお稚児さんじゃねえの?」
みたいなことまで言われる始末。男前の何が悪いの。

きわめつけはあれだ。
『きみに読む物語』、『スーパーマンリターンズ』、『魔法にかけられて』の三連続三振はすごかった。
ぜんぶとってもいいひとなのに。

「いいひと」と「好きなひと」は違うんだもんという古くからある乙女の理屈の犠牲者になってしまった。

だけど君には歌がある。歌は一流だ。
『魔法にかけられて』ではちょっと疲れたキャリア女性だって手に入ったじゃないか!
→ジェームズ君が歌うと本命じゃなくても女の子は手に入る法則発動。

歌って『幸せになるための27のドレス』は見事ヒロインをゲット。(法則発動)
彼は幸せになるかに見えた!

だけど「新作は『わらの犬』のリメイク」って何それ!?
あれってあの・・・妻が・・・でブチギレする役だよね?
ダスティン・ホフマンがやった役だよね?
(実はこの映画みてないので詳しくは不明)

妻がレ●プされる役ってシャレにならないわよ、あなた!!

それやったら次は『羅生門』の森雅之の役しかないじゃん!!
いやくるな。2手くらい先にくるな。烏帽子かぶって。

ヒュー・ジャックマンの言うとおり、ミュージカルの仕事してたほうがいいって。

いまだにあなたの最高の仕事は『ヘアスプレー』の歌って踊れる司会者の役なんだから!
『魔法にかけられて』の王子様も最高よ。
いつも歌いながらやってくるあふぉかと思うようなディズニープリンスの役ができるのはあなたしかいないわ!


◆ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート(通称ロブステン)恋人?

・ 『トワイライト/初恋』を一作目とするトワイライト4部作で共演決定。

またこれかと思われるだろうけど、このふたりは2000年代(ゼロ年代)を代表すると思うので。

「完璧な容姿の男」の役のオーディションには呼ばれてもいかなかったロブが2回目でやっとオーディションに行ったのは「クリステンが相手役だとわかったから」で、実際のオーディションは女性監督自宅のベッドでキスシーン。
そのときの相性のよさは特筆すべきものだったそうで、ふたり並んだときの絵面とキスの相性で選ばれたらそのあとのなりゆきは予想できたはず。
実際、このふたりのキスシーンはすごい。

当時はクリステンにボーイフレンドがいたこともあって一応「友人」で、本格的に誰が見ても「怪しいだろ」になったのは続編『NEW MOON』撮影中の今年5月(実際にはもっと前だったのかもしれないけどそれはわからない)。
そして6月1日にホテルから出てくる決定的な写真をはじめて撮られてそれ以来、ふたりは大陸をはさんでいて一緒ではない(仕事のためではあるけど)。

いまだに公になってないのは、クリステンの元(?)彼とロザリー役のニッキー・リード含めて三角どころか四角関係だからじゃないかとか、映画のプロデューサーが激怒して関係者に口止めしたため、公表の時期を計ってるという説も。

すぐ別れでもしたら興業成績に影響が出るし、4作目まで映画制作が決定してるので判断は難しそう。(いまだにクリステンが本気なのかすらわからない。ロブは惚れてるように見えるけど)
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◆関連記事:
2000年代(ゼロ年代)の撮影所の恋 その1