ちょっとたてこみまして土日はお返事がかけそうもありません。
すみません。

『トワイライト』最新作でキャスト変更騒動！ ブライス・ダラス・ハワードが悪い吸血鬼役で出演決定 – シネマトゥデイ

一部うわさでは、恋人のジェームズを殺されたヴィクトリアはシリーズを通してエドワードとベラを憎む悪い女吸血鬼で、重要な役柄であるヴィクトリア役に当初から有名スターをキャスティングしたがっていたサミットは今回ブライスの出演が決まり、レイチェルを追い出したのではないだろうかといわれている。
実際、レイチェルは『エクリプス』（原題）のために役作りをしていたそうで、撮影時期が重なっている『エクリプス』（原題）と『バーニーズ・バージョン』（原題）の2作品ともレイチェルの出演は少なく、掛け持ちできないほどではないと伝えられている。

まあ確かにかけもちできないわけじゃないなあ。
日程がかぶったからだめって会社は言うだろうけど。
やっぱりもっと有名な女優を使いたかったんだろうか。

レイチェル・レフィブレはヴィクトリア役の交代が決まったことにたいして、
「呆然とした」とコメントしています。
「イクリプスの撮影は3カ月以上あるけど、Barney’s Versionはたったの10日間なのに」
うーん。
撮影開始の日が同じだし、ヴィクトリアの場面は最初のほうで撮影する予定だったんでしょうね。
リハーサルもあるし他のキャストのスケジュールやロケの予定も組んでるし、彼女ひとりのために撮影日程を動かすつもりはないということを会社はいいたかったんでしょう。

今回の交代劇はレイチェル自身、ヴィクトリア役にものすごく賭けていただけにショックを受けているようです。

EW.com

Summit Entertainment fights back against Rachelle Lefevre

トワイライト・サーガでヴィクトリアを演じたレイチェル・レフィブレが３作目の”Eclipse”で降板し、
代わりに『ヴィレッジ』や『ターミネーター４』に出演したブライス・ダラス・ハワードがヴィクトリア役を務めることになりました。
（ソースはtheHDroom）

レイチェルは’Barney’s Version’という映画の撮影と”Eclipse”の撮影が重なってしまったための降板となります。
（ソースHollywood Reporter）

レイチェルは１作目のとき監督に「この原作がどれだけ大好きか、なぜこんなにヴァンパイアが好きなのか。私にはこの役を演じなければならない理由がある」という３ページにもわたる手紙を書いたと言ってましたから降板はつらかったでしょうね。（ソースは劇場パンフレット）

『トワイライト』のベラはお父さんのチャーリーと二人暮らし。

ベラがお父さんのために作るステーキとポテト、チキン・エンチラーダ他いろんなレシピが紹介されています。

くわしくはFood & Wine

初日からヘビー級！　サンディエゴのコミック・コンがスタート – シネマトゥデイ

ロバート・パティンソンら『トワイライト～初恋～』のキャストが今年もコミコンに登場！ – シネマトゥデイ

『トワイライト』熱再燃！　ロバート・パティンソンら登場に泊まり込みファンが殺到

いくらジョニー・デップが来ようが実写版『ＡＴＯＭ』のクライマックスシーンが上映されようがそんなこと知っちゃいない。



会場で『トワイライト/初恋』の続編『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の試写が行われました。
試写といっても2か月前に撮影が終わったばかりなので数分間分だけ。

物語上、どっちが太陽でどっちが月なんだというジェイコブ（テイラー・ロートナー）を猛プッシュした試写になっております。
しかも、未　成　年　を　脱　が　せ　て　る　し。
会場のみんな落ち着いて！　彼はまだ17歳よ！　



エドワード（ロバート・パティンソン）超人気のため、原作では声だけのところを本人に出演させているためあちこちで「まるで自縛霊」のようになってます。
ああ、原作の「ジェイン・エア」性がだいなし。

2分間と1分40秒くらいを2種類。
原作読んでないと意味不明の場面をあえて出してるのはジェイコブとエドワードの腹筋を見せたいからとしか思えない。
粗い編集だ・・・。



どっちがどきどきするかっていうとどっちのチームに入ってるかによりますよ。そりゃ。
私はね（以下略）

エドワードを実体化させたのは興行上の理由だろうけど、あれじゃこわいよ。
誰だって事故るよ！
あんなのしょっちゅう見てるヒロインは鬱なんじゃなくって、もはや「狂　気　の　世　界」にいっちゃってるから！

一作目は原作に比較的忠実だったけど二作目見るのが怖くなってきた。
ハリウッドの法則にのっとれば「続編が一作目を超えることはまずない。『ゴッドファーザー　パート２』は別にして」
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●テイラー・ロートナー
17歳の未成年。子役出身。

この映画の撮影中はマイリーからニック・ジョナスを奪ったことで有名な一つ年下のセレーナ・ゴメスに食われていた。
だがバンクーバーの撮影が終わるとセレーナに一方的に「あたしはシングル」宣言され捨てられたような感じ。



「一度も恋なんてしたことないし。お姫さま扱いしてくれる人が好き」

・・・遊び半分でニックにちょっかいかけたのか。
テイラー、早いうちに人生勉強させてもらったね。
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◆関連記事
トムはまだ４７だから

‘Twilight’ Stars Robert Pattinson, Kristen Stewart Turn Up The Heat To Prepare For Love Story

『トワイライト/初恋』の撮影の時、エドワードとベラの役作りでふたりが『ラストタンゴ・イン・パリ』を見たというのはよく知られています。
「あんなもの見たら大変なことになっちゃわないか？」という疑問はさておき、
ロブはクリステンにVirgilの”Doomed Love”をあげたといってます。
クリステンも”It was good. “なんて言ってます。
ちゃんと読んだのかな？

Virgilはウェルギリウスというのはわかりましたが、残念ながら”Doomed Love”がどの作品にあたるのか、日本語の翻訳があるのかどうかもわかりません。

ロブは本を読むのが好きみたいで、いろいろ本を持ってるところを撮られています。
一番最近だと7月26日のLAXではしっかりサリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」を片手に丸めていました。
なかなかのセンス。




サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」、ボードレールの詩集、E.M.フォースターの短編集・・・
なんか、とってもかっこいいんですけど。

くわしくまとめてくださってるソースはこちら。
Robsessed

この方、どうもロブのお姉さんらしい。
Lizzy Pattinsonという名前でシンガーです。
リジーだからエリザベスか。他にヴィクトリアという（ヴァンパイアではない）お姉さんがいます。

このひとが弟にドレス着せて遊んでたんだーと思うと感慨深いです。
なかなかの美人。

7月26日の午後にLAXからNYに向かうところです。
また撮影に逆戻り。




ソースはCelebrity Gossip

「私ショウ（漢字不明）くんになら、遊ばれてもいい」

ある16歳の少女は親にそう言ったという。
父親は「お前、バカか！？」
母親は目を大きく見開いて「！？」

それをその女の子の母親から聞いた私は大笑い。
いや同僚なんですけど。

そんなこと口に出して言うってことは本当にやったりしませんよと言って笑った。
親とそんな会話できるなんてある意味うらやましい。
（いや自分の母とはそんな話できませんが）

だって「ショウ君」はその女の子の憧れのバンドの人なんだもん。

「”どこがいいん？”と聞いたら”ぜんぶ”だってさ」
あー。それはまた典型的な恋する女の台詞で。
ライブに行きたいがためにバイトもはじめたらしい。
愛はパワーね。

「お母さん、あのね。私将来結婚しないから。ショウ君を思っていきてくから」なんて言うんだよという母親。
「ショウ君が好きだから他の男とはつきあわない」なんていうんだって。
「あー。そんなの2，3年すれば変わりますよ」現実的なわたくし。

本当にバンド男に遊ばれてもいいなんてまだ言ってたら私のところにつれてきて。
説教しますから。一時間くらい。
そう言いながら大笑いする私。

いや本気ですよ。
なんだったらDVD使いますよ。

ここはやっぱり『シド＆ナンシー』の出番か？

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