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Mr.インクレディブル [DVD]DVDMr.インクレディブル [DVD]

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

発売日:2006/06/16
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スタバで新製品のマグを一個買いました。
ええ。一個だけですんだんです(感涙)
タンブラー増えすぎて食器棚に入らなくなってきたし。
自分に勝ったわ~。

夜は借りてきたDVD「Mr.インクレディブル」。
DVD借りた後でWOWOWで放送すると知ると一気になえますね。
でもがんばって見ました。
で感想は

「いっやー。本 当 に おもしろいわ!!」

監督脚本は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バード。
製作はピクサーのジョン・ラセター。

ピクサー絶好調。
この前見た「カーズ」もそうだけど作品の質が安定してる。
ジブリでさえ全部の作品の質を保証することはできないんだから、ある一定のラインから質が落ちないというのは素晴らしいと思う。

「Mr.インクレディブル」のいいところは、ジョン・ラセターがリスペクトしてるという宮崎アニメのように「驚き」のある画面があるということと、宮崎アニメとは別のよさはストーリーの構成をちゃんとしてるということ。

物語の伏線をちゃんと回収するということは、たとえば物語の最初に銃をテーブルにおいたらそれを後でぶっぱなすことで、登場人物にちゃんと活躍する場面を与えるとか基本的なことを守ってるだけでこれだけ違うといういい例かもしれない。

そう、マントはやばいの。マントは。

子どものころスピルバーグや宮崎アニメをみたときのように映画をみながら嬉しくて笑ってしまった。

あ。アメリカではアニメは完全に「子どもがみるもの」だけど、ひっそりと暮らしてたミスターインクレディブルが家族に黙ってヒーローに復帰したとたん、家に帰るなり奥さんに情熱的なキスをしたり、すれちがいざまにお尻をなでたりと、子どもをつれてった親もにやっとする仕掛け。
気に入らない仕事してるときはしょぼくれてたからねー。

ちゃんと忘れないように書いておこう。
イラスティ・ガール最高。
あんなママって素敵。

衣装の修理と製作を依頼してる人のモデルは日本人の大内順子かコシノ姉妹かと思ったけど、衣装デザイナーのイーディス・ヘッド女史がきっと正しいんだと思う。



まさかと思って調べたら正解だった。やった!
(イーディス・ヘッドは50年代ハリウッドの衣装デザイナー。
本人は自分の着る服は興味がなくワーストドレッサーに選ばれたこともあるとか)

ttp://www.makiharanoriyuki.com/home.html

松本氏が問題としている同氏のマンガ作品「銀河鉄道999」については、当初からご説明申し上げている通り、私は、個人的な好みから、一度も読んだことがありません。今回私が創作した歌詞は全くのオリジナルであり、私なりの思いを素直に表現したものです。


一度も読んだ事ないっていうの、ちょっと信じてしまいます。
アニメの999は有名だけどマンガのほうは最近かかれた続編のほうに問題の台詞があるそうで、私のまわりでアニメやマンガに詳しい人何人かに聞いても「?」だったし、槇原、男の子がみるようなマンガあんまり好きじゃなくてほとんど見てないって言ってたって話も聞いたことあるので。。。。

999は知らないかもしれないけど、999の映画の主題歌のアルフィーの歌も似てる部分があるのでそっちは知ってたかも知らないですが。

この前日記書いたときに見たwikiの松本零士のページの
「# 上記に見られるように、一種のクレーマーである事で有名。色々な雑誌社において、自身の書かれ方について注文をつけるという事例が多く語られている。」

は案の定削られてました。
かわりに以下の文章が付け加えられてました。

「ただし、松本零士はフットワーク出版の『宇宙戦艦ヤマト伝説』でも『スターウォーズ』のレイア姫は『宇宙海賊キャプテンハーロック』の有紀蛍のパクリと発言している。また「ジョージ・ルーカスは恥ずかしくて自分の前に立てない」と自慢したとされるなど、この手の話が多い。松本が「自身の作品の影響を受けた」とする作品の中には、本当に影響を受けたものかどうか疑わしいものが多数含まれるのも事実である。」


レイア姫??
それは考えすぎだと思う。
しかし、「男のパンツにできたキノコを食べてトリップする」というエピソードがあるマンガの「山田太郎ものがたり」はワイドショーで告発されなくてよかったね。
「男おいどん」のサルマタケと同じだもんね。
(汚い話だなぁ)

■くりぃむしちゅー「4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド-」日本特別捜査官に任命


第一シーズンのDVD発売ですね。
第一シーズンは全部で6話しかないからとっつきやすいかなと。

今第二シーズンをWOWOWでやってますが、楽しみにしてるドラマのひとつです。
この前まで「ミディアム」が「4400」の後の時間につづいて「特殊な能力をもつ子どもの親」の話が二時間続けてあったので、こういうテーマがはやってるのかと思ってしまいそうでした。

第二シーズンでいきなり主人公の一人トムに嫁があらわれたのが唐突すぎてなんじゃこりゃでしたが、あれは息抜きみたいな回だったのかしらん。
政府機関の捜査官ダイアナと「4400」の少女マイアとのやりとりがほのぼのしてて癒されます。
ダイアナが
「いい?ブラウニーなんて簡単よ!」
といいつつマイアに教えようと材料をあげていくのですが卵がぬけてたような気がする。
分裂するよ!

第一シーズンで私が好きなのは連続殺人鬼と自警団の回。
「そんなに強い自警団なんていないわよ。ブロンソンの映画以外ではね」

淀川さんが生きてたころ日曜ロードショー定番の「狼よさらば」だ(笑)

しかし上田さんが「でたい」?
やめてー。

「4400 未知からの生還者2」

手ぶれビデオで“車酔い”女生徒13人病院へ…三重(読売新聞 – 11月03日 01:21)
(すでにリンクきれてました)

この事件をはじめて聞いた時は「ポ○モンショック」かと思ったんですが、光じゃなくて手ぶれビデオ?

この症状って覚えがあるんですが。。。。
そうか病院にいけばよかったのか(遅

数年前に「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」という映画があって、金のない学生がきも試しをずっとハンディカメラでとってるような話です。
見てる間中「船酔い」みたいになっちゃって動くと吐きそうになって外にもでられず、ずっと目をつぶって横を向いてました。
おかげで一緒にみた友人に
「ねえ最後の○○○△△の意味って何?」
とかきかれても困ってしまいましたよ。
3分の2以上は画面見てないんですから。

しばらくして別の映画館に行ったら
「ブレア・ウィッチ・プロジェクトを見て気分が悪くなる場合がありますのでご注意ください」なんていう張り紙がしてありました。
最初から知ってたら見なかったのに。

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リアルすぎる内容!受刑者も涙…刑務所で『手紙』上映 – シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新

沢尻エリカは噂で聞くかぎり、ジュリア・ロバーツ並の根性悪ですが、この映画のスチールをみるとメガネで髪を二つに結んだだけでもめちゃくちゃ可愛いです。
加害者の家族もつらいんだという映画は更正にきくかもしれませんが、自分の家族を憎んでる人には通じないかもしれませんね。

更正で思い出したんですが、アメリカの刑務所ではジョン・ウォーターズの映画を見せて
「映画の中じゃこんなに変態やっても人殺しやってもおっけなんだよー」
というのを見せて
「うわ。ばかばかしいや」
と犯罪から足を洗うというのが狙いの矯正プログラムがあるそうです。
(おそらくボルティモア近郊と思われる)

犬のふんを食べる「ピンクフラミンゴ」でも効果はあるのでしょうか。
(それでも世界一キュートな殺人鬼を描いた「シリアル・ママ」は傑作だと思うの)

オスカー女優リース・ウィザースプーン、ライアン・フィリップと破局! – シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新

あー。やっぱり。
オスカーとった人はその後離婚する可能性がめっちゃくちゃ高いので、次はこのカップルだといわれてましたよね。

でも思ったより早かったなあ。
オスカー授賞式では仲よさそうだったけど、この前離婚したヒラリー・スワンクとチャド・ロウも仲よさそうだったから夫婦の内情なんてわからんもんだ。

リース&ライアンは「クルーエル・インテンションズ」で共演して仲良くなってますが、これはラクロの小説「危険な関係」を現代のティーンエイジャーにおきかえて映画化したものです。

ヴァルモンとトゥールヴェル夫人を演じた二人が結婚→離婚したのは「恋の掟」に続いて二組目。
できてしまったのは1988年版を含めて3組目ですね。
(1959年版と韓国版についてはわかりません)

そんなにできてしまいやすい役柄なんだろうか。。。。

■「危険な関係」映画化リスト
・ 『危険な関係』 1959年フランス ジェラール・フィリップ主演
・ 『危険な関係』 1988年アメリカ グレン・クローズ、ジョン・マルコヴィッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーブス、ユマ・サーマン(10代。美しい!)
・ 『恋の掟』   1989年イギリス(?)(DVDタイトル「コリン・ファースの恋の掟」
・ 『クルーエル・インテンションズ』 1999年アメリカ 舞台は現代アメリカ
・ 『スキャンダル』2003年韓国 ペ・ヨンジュン主演 舞台は李氏朝鮮

あと日本の昼メロ「危険な関係」(そのままやね)もあるし、舞台にも何度かなってる模様(宝塚含む)。


獅童と結子が離婚危機、修復不可能か


よく我慢してると思ってたので、こっちも「あーやっぱり」な感じ。

この二人がくっついた「いま、会いにゆきます」はジェニファー・ガーナーが映画化権買ったので来年あたりアメリカでリメイクされるはず。

ジェニファー、獅童の役を旦那のベン・アフレックにふるのはやめといたほうがいいよー。
縁起悪いよー。