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Marry me?


リンク:『強制入籍セット』で、恋の重力に逆らう

● 『強制プロポーズセット』
・仮の婚約指輪
・“本物”の婚約指輪を贈ると誓いをたてる誓約書
・本物の婚約指輪の購入資金を貯める貯金箱

● 『強制入籍セット』(『強制プロポーズセット』+以下の二点)
・婚姻届、認印、朱肉の3点セット
・アラーム時計

そういえば高校時代からの友人のMちゃんの婚姻届って私が区役所に行ったついでにもらってきたんだった。
すっかり忘れてた。
親の離婚届も見た。(私が用紙をとりに行ったわけじゃないけど)

アメリカの正式なプロポーズって膝をついてするんですよね。日本はそういう習慣ないから、フィギュアスケートの井上怜奈さんはスケートリンクでプロポーズされたとき、一瞬「え?」という顔してて、周りのお客さんが怜奈さんより先ににやにやしてました。

「それそれ! 私、そういうふうにしてもらいたいんですよー」と言ったのはリハビリの女子の先生。
若いね、と思った。
膝をつくって日本人がしたら土下座みたいになっちゃわない?
土下座してもらいたいの?(マテ)
私が映画で思い浮かべるプロポーズシーンといったらベストは『恋人たちの予感』

恋人たちの予感 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]


2位が『耳をすませば』

耳をすませば [DVD]

女友達と見てて悲鳴があがったもの。
3位は『月の輝く夜に』

月の輝く夜に [DVD]

最初の夫が早死にしたせいで「今度は正式にしてもらわないと」とこだわる30代未亡人のお話。
プロポーズされそうになると「ひざまづいて!早く!」と感激も何もなく言い放つ。
ワーストはやっぱり『高慢と偏見』かな。テレビ版のほうの。怒らせてるし。

高慢と偏見 [DVD]

小説版だとベストはトワイライト・サーガ第三部の「エクリプス」。

トワイライトIII 上 (ヴィレッジブックス)トワイライトIII 下 (ヴィレッジブックス)

小説の『ニュームーン』のプロポーズも良かったけど、あれは「耳をすませば」と同じパターンだし。

トワイライトII 上 (ヴィレッジブックス)トワイライトII 下 (ヴィレッジブックス)


映画版『ニュームーン』は問題外。許すまじ。
やっぱり伝統的なプロポーズっていいわあ。
絵になるし。

クリスマス、楽しく過ごしていらっしゃいますか?
クリスマスと言えば暴飲暴食の日と決めている(マテ)私はクリスマスソングの聴き比べなどしておりました。
まず最初はマドンナの「サンタ・ベイビー」
私はマドンナのカバーでこの曲を知ったので、これを基本に聞いてました。




マドンナは本質的には男なのでエロの質は攻撃的です。
つまり、本人が思ってるほどエロくない。
この曲もエロというよりは、キュートなふりして歌ってみました感ありありです。
さて次はオーストラリアの歌姫カイリー・ミノーグ。
・・・これはエロい!
隠れた歌の意味がはっきりわかりますね。はい。
こどもは見ちゃいけないものです。まさに大人のエロス。




さてさて今をときめく20歳になったばかりのテイラー・スウィフト。
これは17、18歳ごろの曲。




え・・・えろくない!
元気がいいです。若いです。誘ってなさそう(コラ)。
こどもたちが「サンタさん早くきてー」と言ってるのが浮かびます。
(リングと言われてもおもちゃの指輪みたい)
いや、別にエロスを歌った曲ではない(はず)のでこれでもいいんですが、これは。。。
カイリーおねえさんのもとで修業しろと言いたくなるような元気のよさ。
ううむ。こういうのって個性?
それとも女としてのキャリア?





マンゴぷりんさんに教えていただいた動画です。
曲はご存知、マライア・キャリーの”All I want for Christmas”
煩悩のクリスマスをどうぞ。
「クリスマスに欲しいのはあなただけ」(爆)

ロブステンファン同士での交流が盛んになってきましたので、ちょっと試験的に交流コメント専門の記事をわけてみようと思ってます。
管理人は週明けや調子がいいときはたくさん投稿する場合があって、すごく早く記事が流れてしまうので、AさんがBさんへお返事を書いてもBさんがお返事を見つけられない場合もあるだろう、ということで、管理人のともみ以外の方へのお返事(「例:Cさんへ」)はこの記事のコメントのところにお願いします。
ともみ個人宛てでしたら、なるべく他の記事のコメント欄にお願いします。
ここは見ないことがあるので。
TOPから消えないように10記事に一回くらいはこの「交流用」の記事をあげたいと思います。




姉妹サイトとは別の曲をUP。
今いちばん気に入ってるバンドかも。
ぼやくクマたんにとぼけるうさぎちゃんがかわいいです。
メリー・クリスマス。
いつも読んでくださってありがとう。

ウクレレ・クリスマス(DVD付)

チェンジ?


リンク: 「スパイダーマン」の恋人がキルスティン・ダンストからアン・ハサウェイに交代? – シネマトゥデイ.


ある深夜番組で、タイトルを言わずに映画のタイトルをわかってもらおうという企画でこういうのがあったそうです。(友達から聞いた)

「アクションものなんですけど、ヒロインがですねえ、これが可愛くないんですよー」
レンタル屋の店員は黙って棚に行き、何も言わず差し出したのは『スパイダーマン』。
しかもそれ正解。

・・・という逸話が語られるぐらい、日本人の趣味とはちょっと違うと思われてる女優。
それがキルスティン・ダンストです。

12歳のときに出てる『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』を見てもわかるとおり、演技力はしっかりしてるし、「オーディションに落ちたことがない」という不敗伝説を持ってるぐらいなのでいい作品にも出てます。

「スパイダーマン」の相手役、トビー・マグワイアとはちょっとの間だけつきあってたという噂もあったけど一番長かった恋人はジェイク・ギレンホール。

彼がキルスティンの後つきあったのはリース・ウィザスプーン。
・・・なんとなく似てますよね?あごとか輪郭とか。

私は『チアーズ!』という映画が大好きなので、あの映画の彼女は可愛いと思ってます。
でも確かに「スパイダーマン」の赤毛は似合ってなかった。

メリー・ジェーンはキルスティン自ら「尻軽」という役だけど変えられちゃうんですね。
原作のメリー・ジェーンって死んじゃうんだっけ?


アン・ハサウェイが新しい恋人になる予定だそうです。
アン・ハサウェイってひっぱりだこだなあ。

彼女、巨乳で脱ぎっぷりいいし。(そこじゃないって!)


『トワイライト~初恋~』
『パイレーツ・ロック』
『トランスフォーマー・リベンジ』
『マーターズ』
『愛のむきだし』

きゃーっ 『トワイライト』入ってるわー。
青白王子って。 王子言うな。
冷静に考えれば、映画としてのクオリティは実をいうとそんなに高くない。
チープだし。でもこれハマる。
出来不出来を超えた魔力がある。
よく見れば原作の細かい萌えポイントはカットされてるんだけど、そんなこと問題にもならないぐらい。
自分を化け物だと思ってる男の子がひとりの人間の女の子をどんなに好きか言葉で表すのが小説の魅力だとしたら、映画は役者の表情だけでそれを見せたんだもの。
最近公開された二作目の映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は駄作です。(きっぱり)




『パイレーツ・ロック』この前見たけどとてもおもしろかったですよ。
ワーキングタイトル社の映画は良質な作品が多いんだけど、これもその一つ。
個人的に「ダンシング・イン・ザ・ストリート」と「青い影」のところが好き。
後半、超有名な某映画とそっくりになるけど笑わせてくれるし。




『トランスフォーマー・リベンジ』ってヒットしなかったの?
他の国と比べて、か。
ポイントたまったのでレディースデイじゃない平日にいったんだけど6人ぐらいしかいなかった。そういえば。




『愛のむきだし』は前から見たかったし評価高いので、今日DVD借りてきました。楽しみ。




『マーターズ』ってはじめて聞いた。
DVDになったら見ようかと予告見てみたけど、私、これはだめそう(汗)




++++++++++++++++++++++++++++++++++++
リンク:2009[ヒットしなかった陰の名作]映画
↓以下「SPA」の記事より。

★金賞
『トワイライト~初恋~』
(4月公開/アメリカ/角川映画株式会社)
容姿端麗なヴァンパイヤと女子高校生の恋愛物語。「見ればハマる要素満載なのに、ヴァンパイアという設定に抵抗を感じる人多数。青白すぎるロバート・パティンソン君が、日本女性にはウケなかったのも敗因かな(笑)」
★銀賞
『パイレーツ・ロック』
(10月公開/イギリス、ドイツ/東宝東和)
ラジオ放送に制限があった時代のイギリスで、禁止されているロックを北海から流す”海賊ラジオ局”と少年の交流を描く。「知名度は低かったけど、’60年代のブリティッシュ・ロックが楽しめる秀作。興行収入について宣伝の人に聞いたら『言いたくない』と(笑)」
『トランスフォーマー・リベンジ』
(6月公開/アメリカ/ドリームワークス)
ロボットアクション『トランス・フォーマー』の続編。「日本以外の国の興行成績と比べると、ヒットとは言い難いけど、テンポのいい展開も重々しい映画に飽きている人にオススメ」
『マーターズ』
(8月公開/フランス・カナダ/キングレコード・iae)
人間が肉体的、そして精神的に極限を超えた先で待っているものとは?「復讐モノかと思いきや、実は壮大なスケールの物語。知らなかった人もぜひDVDで衝撃を味わってほしいです」
『愛のむきだし』
(1月公開/日本/ファントム・フィルム)
変態行為に宗教問題と、タブーが続々出てくる壮絶な恋愛物語。「そもそも一般受けは狙ってなさそうな作品ですが、国内外の映画祭での評価は高い。一見地味な出演者も輝いています」
「最近は映画業界自体が不振で、洋画離れもどんどん進行しています」と憂うのは、宝島社『この映画がすごい!』編集長の藤江ちはるさん。一時は興行収入が200億円を超えていた『ハリー・ポッター』シリーズさえ、今年公開の6作目は80億円程度にとどまったという。
「それでもハリポタはまだ健闘したほう。人気シリーズだけに固定ファンがいますから。邦画では、『ROOKIES-卒業-』みたいに普段は映画を見ない層も取り込める、TVドラマの映画版がヒットしました」
 ヒット作減少の一因は、かつてのレオナルド・ディカプリオのような、”必ず当たる俳優”の不在にもある。
「ジョニー・デップにしても、『パイレーツ・オブ・カリビアン』以外の興行成績は微妙。今は”キャラ萌え”の時代なので、結局はジョニデ本人ではなく、役柄のジャック・スパロウが人気だったんですよね」
 つまり、作品自体の知名度が高いか、”萌えキャラ”がいないと、今や名作でもヒットは狙えないのだ。
「私が挙げた5作品のうち『トワイライト』は個人的には萌えまして、本誌でも”青白王子”と称して主演のロバート・パティンソンを推したんですが、キャラが弱かったようで(笑)。『パイレーツ・ロック』は批評家の間では反応が良かったんですが……客足は伸びなかったみたいです」

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リンク: 映画マニアが選ぶ!10年間で最高に面白い映画10本!話題作に迎合しない信念の審査員が選出! – シネマトゥデイ.


生まれも育ちも少女マンガです。ウエストサイドで産湯を使いってぐらい、女子映画、乙女映画とミュージカルが好きですが、実を言うと、「映画秘宝」は創刊以来買ってます。
創刊前に出た映画と犯罪とゴシップの全部を混ぜ込んだムック本も愛読してます。

以前、mixiのマイミクだった方から
「映画秘宝読んでる女の人ってはじめて見ました!」と言われました。
あっちは女子映画!と騒いでる女は敵だろうけど、まあこういうやつもいるということで。

・・・まあそれはおいといて、最新号はゼロ年代の映画TOP10です。

同誌が信用する男女約50名のマニアックで個性的な面々からのアンケートを元に選び抜いた。

おもしろそうじゃないですか!

1位 『殺人の追憶』
2位 『宇宙戦争』コメントの「衝撃の人間踊り喰い!」に苦笑。
3位 『トゥモロー・ワールド』

第4位不明。
第5位『デス・プルーフ in グラインドハウス』は
第6位の映画『愛のむきだし』


他は『少林サッカー』『グラン・トリノ』『ダークナイト』『アポカリプト』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』。この中に不明の4位が入ってるのでしょう。

あ。やばい。『トゥモロー・ワールド』と『愛のむきだし』と『ダークナイト』
見てないや。
『ダークナイト』は加藤鷹子(仮名)ちゃんも絶賛してたし。

DVD借りてきて、ついでに最新号買ってこないと!


リンク: 『8 Mile』の女優ブリタニー・マーフィ、32歳で死去 – シネマトゥデイ.


うそでしょう?!

『8 Mile』ではビッチな役だったけど、誰に聞いても「いい人」で「ファンサービスがいい俳優一位」になったこともある人なのに。
アシュトン・カッチャーが彼女と別れてデミ・ムーアと結婚した時は

こんないい娘を捨ててデミ・ムーアに走ったアシュトン・カッチャーは大バカ野郎じゃないか?

(ソース:「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」より)
なんて町山智浩さんに言われてた。
そう思った人は多いと思う。

『ハッピー・フィート』では主人公の心のお姫様グローリアちゃん役だった。
声もかわいくて、歌もうまくてこれから楽しみな女優さんだったのに。

神様は新しい天使をお召しになった。
でも、こんなに早く連れて行かなくていいのに。

二日目、世界は太陽の光の小さなかけらを失った。
ブリタニーの家族、ご主人と素晴らしいお母さんのシャロンに心からお悔み申し上げます。

by アシュトン・カッチャー

◆追記:
この記事を書いてから半日以上たって気がついたんですがこういう文章が続けてUPされていました。

see you on the other side kid.

「あっち(あの世)でまた会おうな」と訳してもいいかしら?

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フラウ買ってみました。
付録DVDがなかなか充実。

・『フリンジ』スペシャル・プレビュー版。『LOST』のJ.J.エイブラムスの最新作。
・『ゴシップ・ガール』第一話
・『プッシング・デイジー 恋するパイメーカー』第一話
・予告編いっぱい。


今ケーブル系チャンネルは解約してるのでみられてうれしかったです。
どれも見たかったんですよねー。

今年のベストシネマ16位に『トワイライト 初恋』ものってますよ。
選者のひとりが「とても好き」と告白してました。

ベスト女優はケイト・ウィンスレット。
やっぱりあの、こども二人ぐらい産んだ感じの体がいいんですよね!