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Archive for the ‘映画’ category


リンク: 熱愛復活のテイラー&テイラー、Twitterで“I Love You”連発。
Wテイラーって「バレンタインデー」撮影の間、ほんの短期間つきあって別れたとか言われてたけど復活してたようです。
(というか、続いてた?)

全世界の人が見てる前で愛のつぶやき。
そんなのふたりだけでこっそりやるもんだと言っても、何も聞こえないんだろうなあ。

しかしこのTwitterって「すきーすきー。私のほうがもっとすきー」みたい。
どこの国でも恋人同士って同じようなこというのね。

これTwitterじゃなくて実際の会話だったら二人とも赤ちゃん言葉だったりして(えええ)

映画は10代から70代までのオールスターロマンティック・コメディ。
ほのぼのと楽しい映画でした。(見た後すぐ忘れるけどこれもまたよし)

30-40代のいい男、いい役者がたくさん出てるのもおいしかった。
『グレイズ・アナトミー』の色男(パトリック・デンプシー)、フェロモン男(エリック・デイン)、That 70′s Showのおばか二人(トファー&アシュトン)、ジェイミー・フォックス。
10代代表はテイラー(男子)と、それにジョー・ジョナスもちらっといたよね?
テイラー(女子)の元カレ。

だけど、『プリティ・プリンセス』の監督はお姫様のアン・ハサウェイにあんな役やらすなんて。
好きなの?そういうの。




「ママは大女優」が長くなったので、母=大女優、父=大監督編を別にしました。

▼イザベラ・ロッセリーニ



母親は伝説的大女優イングリッド・バーグマン。父親はイタリアのロベルト・ロッセリーニ監督。
娘はランコムのモデルのエレットラ・ロッセリーニ・ヴィーデマン。
画像はイングリッド、イザベラ、エレットラの順。祖母、母、娘。

バーグマンとロッセリーニ監督のロマンスは大スキャンダルで、バーグマンのハリウッド追放まで引き起こした。(後に復帰)。そのときに生まれた3 人のこどもの一人がイザベラ。

母大女優、父監督ってまさに姫川亜弓。

『ブルー・ベルベット』ではヌードを披露しているが、なんというか非常にわいせつなお体をなさってます。
「肉は腐る前がうまいんだよ」という言葉を思い出したのと一緒に五月みどりのビキニ姿まで思い出しちゃったよ。なんでだ。


▼ライザ・ミネリ



お母さんは『オズの魔法使い』、『スタア誕生』の大女優ジュディ・ガーランド。父親はミュージカルで有名なヴィンセント・ミネリ監督。
姫川亜弓2号。
画像の並びはは母ジュディ、娘ライザ。

母と娘二代でミュージカル女優という、すばらしい血統。
薬物中毒なところも同じ。(母親のほうが重症だが)

ライザの「キャバレー」もいいけど(曲はよく知ってるが実は映画は見たことがないんだけど)、あらためて「すごい」と思うのはお母さんのほう。
スウィングしていて本当にすばらしい。
「虹の彼方に」「去っていった彼」「ゲット・ハッピー」他有名な曲がたくさん。
美輪明宏さんが「あの偉大なジュディ」と言うだけある。
(ジュディ・ガーランドは同性愛者に対しての理解を公言していたから昔からゲイの方のアイドルだったそうな)

動画はヴィンセント・ミネリ監督でジュディ主演の『若草の頃」。少女漫画魂を持つ映画。
1944年(昭和19年)。この翌年結婚。
ジュディが歌い出すのは1分38秒ぐらい。



▼ケイト・ハドソン




「ケイト・ハドソンって歌えるんだ!」
NINEで歌い踊るケイトを見たときにびっくりした人は多いと思う。

ケイト・ハドソンはゴールディ・ホーンを「ママ」と呼び、カート・ラッセルを「パパ」と呼んで育った。
両親そろって大スターという、ハリウッドきっての「お嬢さん」だ。

母親譲りのかわいらしさと明るい笑顔は幸せな家庭に育ったんだろうなと感じさせる。
母親と娘、親子二代でロマンティック・コメディに主演してるという、珍しい成功例。

ゴールディ・ホーン(ダンサー出身の女優。コメディエンヌ)の娘で、実の父(歌手)、育ての親(カート・ラッセル)という、芸能人としての血統、環境も言うことなし。
まさにサラブレッド。

実は子持ちバツイチだし、こんなかわいらしい顔をしてオーウェン・ウィルソンを別れ話のごたごたで自殺未遂に追い込んでる魔性の女。

オーウェンと復縁したけどまた別れて、スポーツ選手複数(芸能人好きで有名なアレックス・ロドリゲス含む)と男関係が華やかなところもまさに芸能一家出身のサラブレッドにふさわしい。

冒頭で談笑してる共演者のファーギー(ステイシー・ファーガソン)とはポールダンスという、共通の趣味が。
二人とも家にポール(別名:ストリッパー棒)があるんだって。





▼グウィネス・パルトロウ


お母さんは女優のブライス・ダナー。父はプロデューサーのブルース・パルトロウ。
(女優&プロデューサーのカップルというのは女優&監督よりも目につく)

海外ドラマファンはお母さんのほうが好きという方も多いはず。

母親は名脇役だが、娘のグウィネスも実は主役より脇役のほうが光るタイプ。
でもグウィネス本人はそういうふうには思ってないよね?

その1: アカデミー賞の授賞式で落選したものの、受賞した人をスタンディングオベーションで祝福するメリル・ストリープ。

その2: 「プロジェクト・ランウェイ」のハイジ(日本語吹き替え)。「ハロウ」と「バァイ」は我ながらほれぼれするほど。
アルプスにいるほうのハイジの物まねももちろん経験あり。

その3: 近所の、遠くから笑いながら歩いてくるおばあさんの真似。特徴のある笑い声の完コピは誰もがうなった。私の両親しか見てないけど。


Twilight finale: Bill Condon to direct

(ソース:BBC
かねてからの噂通り、トワイライト・サーガの4作目『ブレイキング・ドーン(原題)』の監督がビル・コンドンに正式決定したようです。
BBCだし(OK!やナショナル・インクワイラーじゃない!)確かでしょう。
1999年に『ゴッド・アンド・モンスター』でアカデミー脚色賞をもらっています。
ゲイの方。

『ドリーム・ガールズ』はDVDとサントラ、両方持ってるぐらい大好きなので、期待してしまいます。

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“この曲を聴けば絶対起きられる”目覚めの1曲が決定!


私が実際に使った曲が一曲もない。
私がタイマーセットして目覚めに使ったことがあるのはこれですこれ。
本当に目が覚めるの。

歌うのは『マーズアタック!』で地球を救った男トム・ジョーンズ!(本人役で出演)
邦題「恋はメキメキ」というのが泣ける。



あと出かける前に気合い入れるためにこれ使ってました。
サントラにはこの曲入ってるけど映画『ザ・コミットメンツ』本編ではこのおにいちゃんが歌うところは全部カットされてるので今回はじめてこのシーンをみました。
(DVDでは復活してるのかな)




・・・やっぱり私ずれてる・・・

今の私が選ぶんだったら問答無用にこれなんだけどなあ。
いえええええい♪
The Whoの『Won’t Get Fooled Again』(邦題:『無法の世界』)



■絶対起きられるアラーム音ランキング
【総合】
1位「Troublemaker」嵐  (2010年)
2位「じょいふる」いきものがかり  (2009年)
3位「イチブトゼンブ」B’z  (2009年)
4位「Someday」EXILE  (2009年)
5位「紅(シングルヴァージョン)」X (1989年)
6位「黄金魂」湘南乃風  (2008年)
7位「Happiness」嵐 (2007年)
8位「BREAK OUT!」東方神起 (2010年)
9位「リンダ リンダ」ザ・ブルーハーツ (1987年)
10位「ultra soul」B’z  (2001年)

【10代】
1位「Troublemaker」嵐
2位「じょいふる」いきものがかり
3位「イチブトゼンブ」B’z
4位「紅(シングルヴァージョン)」X
5位「黄金魂」湘南乃風

【20代】
1位「じょいふる」いきものがかり
2位「Troublemaker」嵐 (2007年)
3位「睡蓮花」湘南乃風 (2007年)
4位「黄金魂」湘南乃風
5位「Alright!!」Superfly  (2009年)

【30代】
1位「リンダ リンダ」ザ・ブルーハーツ
2位「じょいふる」いきものがかり
3位「Troublemaker」嵐
4位「ultra soul」B’z
5位「Happiness」嵐

【40代以上】
1位「Troublemaker」嵐
2位「海賊船」遊助 (2009年)
3位「リンダ リンダ」ザ・ブルーハーツ
4位「運命」ベートーヴェン
5位「じょいふる」いきものがかり

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たまにDVDの音声解説を見ることがある。字幕だから「見る」。
好きな映画でもめったに見ないけどたまに思わぬひろいものがある。

たとえば『旅するジーンズと16歳の夏』の音声解説では4人の女優がみんな仲良くなったと話していて、アメリカ・フェレーラ、アレクシス・ブレデル、アンバー・タンブリンの3人がきゃっきゃっと楽しそうにしているが、ブレイク・ライブリーだけは交通事情でこれないという。
つい最近の雑誌記事によると、アメリカ・フェレーラの親友は「アレクシス・ブレデルとアンバー・タンブリン」で、ブレイク・ライブリーの名前だけなかった。

ここで紹介するのは本編も楽しくて音声解説を聞いても楽しい映画。
「恋のからさわぎ」の音声解説に集まったのは脚本家コンビのカレン・マックラー・ラッツ&クリステン・スミス(『男と女の不都合な真実』)、ラリサ・オレイニク、デヴィッド・クラムホルツ(『Numb3rs 天才数学者の事件ファイル』、アンドリュー・キーガン(いい人そう)、スーザン・メイ・プラットという、主要キャスト「以外」というメンツが幸いしたのか暴露大会になっている!

・ ジュリア・スタイルズ(『ボーン・アイデンティティー』シリーズ)とジョゼフ・ゴードン=レヴィット(『(500)日のサマー』)が撮影中からつきあいはじめて、その後2年ぐらいつきあってたとか(どうりでその後同じコロンビア大学に進学)

・ デヴィッド・クラムホルツ(NUMB3RS)が相手役の女の子に「キスシーンのとき舌いれていい?」と聞いて「二度とそんなこと聞かないで!」と言われたとか、「あのときなんでそんなこと言ったの?」と聞かれると「童貞失ったばかりで君が二人目だったから」と言って周囲を絶句させてた。

・ 出演者を同じフロアに宿泊させてたら大騒ぎになってホテル側から注意を受けたとか(毎日が修学旅行みたいなもんだろうな)

・ 学園映画を嫌って、その後二度と出演しなかったといわれるヒース・レジャーはこの映画を「気にいってた」とか

当時からヒース・レジャーがどんなにすてきだったかと語られてて、亡くなったあとの音声収録だったと
気づく。
あれから変わったものも変わらないものもある。そして二度と会えない人もいる。
笑ってしんみりする、そんな同窓会のような音声解説でした。

新居が決まったらUPしようと思っていた記事のうち、あまり時間がたつといろんなことが変わってしまいそうな記事だけ先にUPします。


先週は何年ぶりかで日本のドラマを見た。
話題になってるTwitterドラマと海外ドラマのパクリドラマ2本。

海外ドラマのパクリドラマその1は、ヒロインがちょっぴりヴェロニカ・マーズ風味でタイトルがアリーのネルみたい、そう『絶対零度』のこと。
昔の事件をあらう設定はコールドケースだと思ったらセットも段ボールだらけで似てた。
なぜかBONESにもCSIにも似てた。
キャラクターの行動が何の意味もなかったりする。

被害者の母親が刑事をひっぱたいたり(公務執行妨害と傷害の現行犯?)、聞き込みに失敗した上戸彩(「のろまな亀」と呼ばれてた!スチュワーデス物語か?)を同僚の刑事が冷笑したり(かっこつけて性格の悪い元プロファイラー?)キャラクターの反応が行動とちぐはぐで何のためにやってるかわからず、ひどいドラマだと思った。
海外ドラマのいろんなところを混ぜて水を混ぜて薄めたようなドラマ。
腐った水だけど。

沢村一樹のドラマは『FBI失踪者を追え』(通称WAT)なんだろうと思ってみてた。
女刑事は地味な人だったけど脇役に知ってる人がたくさんいて普通の刑事物感覚。
元ネタを知らない、うちの親あたりが来週から普通に見てそうな感じ。

最後の一本は話題のTwitterドラマ『素直になれなくて』
いきなり冒頭でオフ会だし、はじまって27,8分で彼の部屋に行ってるしキスしてるし、もう他にすることないドラマ。
キャラクターがTwitterじゃなくて普通にメールしてるだけに見えるし、これTwitterの意味あるのかしら?

出会い系チャットと混同されかねないような、ドラマでの使い方は職場でTwitterやってるのを公言してる私はすごく困るんだけど。

仕事で使ってる人はもちろんいるけど、普通にやってる人はそこで知り合った人に会いにいくかっていわれたらそんなことはめったにないわけで。

Twitterうんぬんを別にしても、「最近のドラマってこうなの?」と思うような、入り込めない恋愛ドラマだった。
この脚本家のドラマは昔のものしか見たことないけど、その当時とあんまり変わってない感じ。
ツボな人にはいいんだろうけど。

恋愛ものって作者の恋愛観とか人生観とかしっかりしてないと底が浅く感じちゃうんだなーと思った。
作者自身がTwitterで、まわりに思いっきり喧嘩売ってるし。
Twitter使えないことを批判してるんじゃなくて、誤解されるような間違ったイメージをひろめたことのほうが問題なのに。

脚本家は昔、中村うさぎに批判されてたけど、あれに関しては「中村よく言った!」です。
昔an anで連載してた私生活エッセイがもう、本当に痛くてひどかったから。
「あたしって売れっ子脚本家で毎日ほんっと大変!」という、ただの自慢話書いてお金もらえるなんていい商売だと思うようなエッセイだったもの。

彼女はリサーチを基本しない人らしくて、実体験から作品を書くタイプだそうです。

「@halu1224: @J******P 私はリサーチしないよ。極力。しても一回。なぜなら、想像の翼を折るから。覚えておいて。こういう人もいることも。」


この発言は本人のアカウントを見たら削除されてました。

インターネットのことでとんちんかんな描写だらけの橋田壽賀子ドラマを思い出した。
それでも橋田先生のほうが調べてたりして。

◆追記:
これはmixiに書いた記事の再録です。
書いた時点ではどのドラマも1回目だけしか放送されていませんでした。
沢村一樹のドラマに関しては原作小説があることが判明。


昨日『ニュームーン トワイライト・サーガ』のDVDが届きました。
ええ、本編は映画館で4回も見たわよ!

去年のワーストに挙げたわよ!
なのにDVDはプレミアムBOX買ったわよ!

一回だけですんだのなら、「おもしろくもないけどつまらなくもない」ぐらいですんだのに、何度も見たから、見るたびに怒り倍増。
見れば見るほどつまらないんだもの。

はあ、音声解説までつまらない。

きっと私が原作を愛しすぎているから。
だって、私のイメージだとアクション・シーンは全くないの。
失恋からの再生の物語なんだもの。
原作に忠実なのに、こんなつまらない映画になるのは後半を端折ったのと、説明台詞で終わらせたせい。

それにね、キスシーンはロブの顔を撮るものよ!
わかってないなあ、もう。

アナ・ケンドリックがクリステンと歩くシーンの台詞は「いとこが病気で」以外はみんなアナのアドリブというのは驚いた。

ベラがジェイコブとキスしそうになったとき、電話の音に邪魔される。
ちょうど唇が触れたか触れないかのときに。
そこで音声解説「出るな!」
ジェイコブが電話を取ろうとすると音声解説「ジェイコブばかだな」

電話をならしたのはタイミングをはかっていた監督本人らしいです。
ジェイコブのキスを邪魔したのはあんただよ!

「エドワードの失敗は携帯を壊したことだ。携帯なら折り返せるのに」
それを言っちゃ、だめ。


リンク: サンドラ・ブロックの夫に浮気疑惑!急きょサンドラはロンドンプレミアを欠席 – シネマトゥデイ.


「オスカーをもらうと別れる」というのは昔からささやかれています。
それは俗に「ジンクス」と言われます。
まあ「ジンクス」ですから、あたったりあたらなかったり。
でも高確率で別れちゃうんですよね。
ジンクスというより「呪い」って感じで。

ほらリース・ウィザスプーン&ライアン・フィリップとか、ヒラリー・スワンク&チャド・ロウとか、式に出たときはラブラブだったのに受賞後すぐ別れちゃったカップルとかすぐ思い浮かぶでしょう?
今離婚問題が起こってるケイト・ウィンスレットの受賞も1年前だし。

じゃあ受賞を逃したら別れなかったかというと、そうでもないような気もします。
なんたってハリウッドですから。

↓授賞式の直前にもジンクス絡みの記事がありますが、かなりこじつけっぽいのも混ざってます。
リンク:オスカーナイトのジンクス?授賞式から1年以内に破局したカップル10組


サンドラの場合は受賞してまだ2週間も立ってないのに、こんなに早く問題が表面化するとは思いませんでした。
ここも仲よさそうだったんですけどねえ。

予想外の私的な理由により、『しあわせの隠れ場所』のプレミアのために渡英することができなくなりました。これにより、不便をおかけすることをお詫びいたします」という内容のコメントをサンドラは出している。

「予想外」なんて正直に書いちゃってるところも、深刻ですね。