Subscribe to 親には内緒 Subscribe to 親には内緒's comments

Archive for the ‘グレイズ・アナトミー’ category

甘い嘘

中谷美紀、2人の男の間で揺れる妻熱演!主演映画クランクアップ – シネマトゥデイ

>夫婦の関係をもっとも大切にしながらも別の相手に惹(ひ)かれてしまう複雑な心理と夫婦のきずなの深さを描き出す。
____________________________

なんか『グレイズ・アナトミー』をアディソン視点から語り直したみたいな印象。
この映画のタイトル・・・『スイートリトルライズ』 

あ。

そういえば『グレイズ・アナトミー』の第二シーズンに”Tell Me Sweet Little Lies” という回があって、あれを思い出した。(あれもフリートウッドマックのLittle Liesという曲の歌詞の一部)

原作もあるんだしぱk・・・じゃないはず(汗)
そ、そうよ少なくとも医者ものじゃないし!


プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン1 DVD COMPLETE BOXプライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン1 DVD COMPLETE BOX
(2009/07/03)
ケイト・ウォルシュティム・デイリー

商品詳細を見る
1stは全9話。
「グレイズ・アナトミー」のアディソンのスピンオフ。
仕事はちゃんとしてても、私生活はあれなお医者さんたちのお話。声優さんたちも安心して聴けるし、おもしろかった。


デル。ああ。
ものすごーくじっくり見ちゃった。
こんなに見たのは高校生のときにビデオの「セント・エルモス・ファイアー」でアンドリュー・マッカーシーがアリー・シーディに告白するシーンを繰り返し見て以来だ。

もうどうしよう(そんなこと言っても)。
あのときと同じような展開で萌えてどうするんだろう。
場面的にはデルがサムに宣戦布告するシーンが大ヒットだったんだけど。

高校のときと成長してないのかな(悩)。


DVDタイトルは『プライベート・プラクティス:LA診療所 』 
LA診療所・・・。

■オスカー子役女児に人身売買の危機

小さいラティカちゃん役の子ですね。
この映画でそういう話はしゃれにならないよ・・・

映画秘宝の「スラムドッグ$ミリオネア」の紹介コピーが
「『はだしのゲン』に匹敵するハードコアみなし子物語!」だったのはまいった。
しびれたわ。

予告編に流れる後のほうの曲は「Chasing Cars」という曲で『グレイズ・アナトミー』のエンディングテーマなので(第二シーズンまでかな)、おなじみだったんですが、この曲は邦題が「しあわせがじんわり」というんですね。

売る気あるのかっていうくらいあんまりな邦題。

ちなみに、成長したほうのラティカちゃん役の女の子の次回作はウディ・アレン(ロリコン)監督作品らしい。
気をつけろ。

「スラムドッグ$ミリオネア」は見るつもりだけど、「トワイライト」ももう一回見たい。
でも「トワイライト」は遅い時間に一回しかやらなくなっちゃったからなあ(悩)

映画「スラムドッグ$ミリオネア」の公式サイトはこちら

http://slumdog.gyao.jp/



「キスシーンがうまい俳優は名優である」
と言ったのは誰だったんだろう。
単に演じてる本人の資質(すけべ)の問題じゃないかと思うんだが。
あと、「キス・シーン」というのは見せるものだから、撮影とかライティングとか演出の問題でもある。

ちなみにハリソン・フォードのキスは共演した女優さんいわく
「今までの中でいっちばんっ下手!」
だそうだ。これはまあ、ねえ(目をそらす)。

なんでこれを思い出したかというと、乙女映画「トワイライト 初恋」のふたりのキスシーンがとてもよかったから。

はじめにヒロイン役の女優が先に決まってたので、「彼女と相性がいい」相手を選んだらしい。
見た目の問題なんだろうけど、オーディションのときにキスの演技をさせて相性を見たのかと思うくらい、化学反応があるキスシーンでした。

ヒロイン役は映画「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘役だったクリステン・スチュワート。
ちょっとケイト・ウィンスレットを思い出すクラシックな美人さんに成長してます。
あのころは男の子みたいだったのにねえ。

ヒーローは「ハリー・ポッター 炎のゴブレット」で学校代表だったロバート・パティンソン。
ということはホグワーツ魔法魔術学校出身で今回はヴァンパイア。

ものすごい美形に見えたり、気持ち悪い顔に見えたりというのがヴァンパイア向きなんだろうか。
(ふだんの顔は美形とはいいにくい)

ちなみにこのおふたりはプライベートで恋の噂があるけど、かなり宣伝くさい。
ロバートはまともに答えずのらりくらりしてますが、クリステンはあっさり否定。
2008年にもっともブレイクしたスターに選ばれたロバートはきれい好きなタイプではなく「シャワーを浴びないのでひどい臭いがする」と書かれたこともあるくらいなので、どっちかというと嫌いなんじゃないか?
三部作まで共演が決まってるのにねえ。(四部作になる可能性も大)

共演者とつきあってもたいていの人は一瞬で終わるので、本当につきあってるのは「ハイスクールミュージカル」の歌って踊る二人だけかもしれない。


▼つっこみ
ヴァンパイア一家の父親役の人が原作のイメージと違ってました。
白っぽいファンデーション塗ってますよねえ。笑いそうになりました。
ヴァンパイアの母親役の人は「グレイズ・アナトミー」で「どの顔がいい?」と聞かれて一番変な顔を選んだ記憶喪失の人。
やっぱり白い。

▼追記
「オーディションのときにキスの演技をさせて相性を見たのかと思うくらい」

↑調べてみたら、本当にオーディションでラブシーンをやらせてたことが発覚。
しかも監督の自宅のベッドの上でふたりに演技させたらしいです。

For the role of Edward Cullen, Robert Pattinson flew from England to director Catherine Hardwicke’s house to audition. There, he and Kristen Stewart, who was already cast as Bella Swan, rehearsed the “Love Scene”/”Meadow Scene” on Hardwicke’s own bed.

http://us.imdb.com/title/tt1099212/trivia

我ながら、変なことばっかりカンが働くなあ。


▼参考URL
リンク:ロバート・パティンソン、不潔報道をあっさり認める

リンク:『トワイライト~初恋~』のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンとの恋のうわさにうんざり – シネマトゥデイ

CREA (クレア) 2008年 09月号 [雑誌]CREA (クレア) 2008年 09月号 [雑誌]
(2008/08/07)
不明

商品詳細を見る

ラジオの週刊誌チェックで、2008年CREA9月号の特集を知り、買ってみました。
だってだって「読書&少女マンガ&海外ドラマ」が特集なんですもの。

「30歳女子のための知的マンガ案内」おもしろかった。
1992年以来、16年ぶりにアンケートをとったという、「わたしたちの最愛マンガ100」。
ちゃんと前回との比較もできます。

「ガラスの仮面」は前回4位、今回3位。すごいよ。あがってるよ。
2004年に携帯電話を出したらものすごい反響があったそうな。そりゃ違和感あるなあ。
「あさきゆめみし」も1992年は100位で、今回2位。グレイト。
ところどころしか読んでないからちゃんと読み直そうかしらん。

前回1位だった「ポーの一族」は今回24位!
「日出処の天子」もダダ下がりだ。ドラマ化とかアニメ化しないと厳しいのかしらね・・・

久世番子、伊藤理佐、太田垣晴子のエッセイマンガもあり。
番子さんのは少女マンガへの愛情あふれてて、とてもよかったです。

「女子作家の5000円ブックハント」ああ。わたしもやりたい。
一万くらいならすぐに使う自信あるんだけどなあ。

「海外ドラマ特集」はWOWOWとNHKとFOXとAXNの人がきて座談会。
「アグリーベティ」のシーズン1の最終回は
「なんで終わらすんですか」という抗議がたくさんきたらしい(苦笑)

あと、今回の付録はいいっすよ。
海外ドラマ6本のシリーズ一回目が入ってるDVD。
内訳は
・アグリー・ベティ
・グレイズ・アナトミー
・ゴースト 天国からのささやき
・ブラザーズ&シスターズ
・シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ
・クリミナル・マインド

ね、すごいでしょう!
「ハンナ・モンタナ」だけ日本語吹き替えであと字幕です。
「ブラザーズ&シスターズ」は日本語じゃないとちょっとつらいかも。
「ゴースト」の一回目は見損なったから助かったなあ。
ウェントワースのうるうる顔みると
「フォックス・・・ジャパン、、ナンバーワン・・・」という声がどこからか聞こえてきて笑ってしまったけど。

いやー。本当にお得でした。
満足満足。

LOIS&CLARK / 新スーパーマン 〈ファースト〉 セット1 [DVD]LOIS&CLARK / 新スーパーマン 〈ファースト〉 セット1 [DVD]

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

発売日:2008/03/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する



この日本語の記事中で「あーあれか見た見た」というのは「グレイズ・アナトミー」しかないわけですが、リストに挙げられてるゲイのシーン強烈・・・・見たくないかも・・・・。

「グレイズ・アナトミー」は挙げられたシーン以外でもうまいと思ったラブシーンがありますがアメドラは比較的ラブシーンが上手だなーと思います。

私が昔みて「おおおっw」と思ったのが
TV「新スーパーマン」でクラーク・ケント(ディーン・ケイン)とロイス・レイン(テリー・ハッチャー)のキスシーン。

・・・よりにもよって「新スーパーマン」かよ(脱力)
私も若かった(涙目)

○TV「新スーパーマン」はいまでは「ロイス&クラーク」というタイトルでDVDになってるそうな。
「ヤング・スーパーマン」とかいろいろあるもんね。

【つけたし】
英語のリンク先みると、けっこう見てるシーンあってうれしかったです。
「アリー」のあれ(洗車場)とか「LOST」のあれ(屋外)とか・・・
個人的には「エイリアス」がうれしかった。
番組は知っててもラブシーンまで見てなかったりで、最終的なスコアは5/21。すくなっ。

○英語版記事のリンク先

http://www.ew.com/ew/gallery/0,,20216992,00.html

_________________________________________________

海外TVシリーズ史上最もセクシーな21のラブシーンは?

[eiga.com 映画ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「TVシリーズ史上最もセクシーな21のラブシーン」を発表した。以下、7作品のラブシーンを紹介。

「Lの世界」シーズン5で、ベティ(ジョニファー・ビールス)とティナ(ローレル・ホロマン)が2人きりでエレベーターの中で交わした濃厚なキス。

「グレイズ・アナトミー」シーズン2の最後で、メレディス(エレン・ポンピオ)とデレク(パトリック・デンプシー)が交わすTV画面を溶かすようなキス。

ゲイドラマ「クィア・アズ・フォーク」で、ブライアン(ゲイル・ハロルド)がブリーフ1枚になった自分の身体にペットボトルの水をかけ、さらにブリーフを脱いで始まるゲイ同士のラブシーン。

「ゴシップガール」で、チャック(エド・ウェストウィック)とブレア(レイトン・ミースター)が、リムジンの中の思わず身体を求め合うラブシーン。

「バトルスター・ギャラクティカ」で、スターバック(ケイティ・サッコフ)と兵器密売人レオベン(カラム・キース・レニー)が白い絵の具にまみれながら求め合うセックス。

「マッド・メン」シーズン1で、ピート(ビンセント・カーシーザー)と秘書課の新人ペギー(エリザベス・モス)が広告代理店のソファでするオフィスラブ。

「セックス・アンド・ザ・シティ」で、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)が、ナターシャと結婚しているMr.ビッグ(クリス・ノース)とホテルのエレベーターでキス、不倫関係がスタートするシーン。


「今からバカンスらしいことをする。ビーチにいって、クズ小説を読む!」と言ったのは「グレイズ・アナトミー」のアディソンでしたが(記憶で書いてるので言葉通りじゃないかも)、アメリカのクズ小説を調べてたらその中に「バッド・ボーイズ」というジャンルがあるそうです。
シーク好きみたいなもんですかね。

これは「皮ジャケットを着てバイクにのった男が好き」という人々がいるらしいんですな。
バイクの代わりにサンダーバードにのっててもいいんだって。

有名人でいえばジェイムズ・ディーンとか(日本のヤンキー趣味みたいだな)、「サインフェルド」のジョージでもいいんだそうな。
「となりのサインフェルド」のジョージって皮ジャン着てたっけ???
おっちゃんなんだけど、なんかの間違いじゃないの?
(私の英語力がダメなのか?)



バイクにのって皮ジャン着た男といえば、最近あちこちのドラマで主役を食べまくってるのがいたなあ。
「コールドケース」のリリーもこういう男にひっかかってたね・・・




私はバイクにのった皮ジャン男というとZZトップを思い出します。

…萌えません。





その筋(どの筋)では有名なドラマ「グレイズ・アナトミー」のシーズン3も最終回を迎えました。
50分で録画してたら足りないでやんの。
たぶん1,2分だと思うけどまた再放送見なくちゃ。

クリスティーナの眉毛なしサザエさん姿は「うわっ」でした。あれはすごい。

ところで、きっとお嫌いな方が多いとは思うのですが、私も色男ことデレクが嫌いです。
顔が映るたびに
「腕をまわして首をしめあげて背中はひざで背骨折り」とかいろいろ浮かんできます。
「・・・それから電気あ○ま」とか。

電気あ○まってあれはおしおきなんですか? それとも喜ばせてるんですか?
スパイクはいてやったらこらしめになる?

色男・・・きみのことは人差し指で「ほわちゃあっ」をしたいくらい嫌だ。
でも「魔法にかけられて」は見るぞ。
DVDも買うかもしれん(あああ)

色男ことパトリック・デンプシーは若いときはイケてない男の役ばかりやってましたね。
確かに若いときの顔ってつまんないんだわあ。

今日見たDVD
「ショーン・オブ・ザ・デッド」
おもしろかった。
ひょっとして、脚本主演のサイモン・ペグってすごく才能ある?
意外にもラブコメで有名なワーキングタイトルの作った映画。
ビル・ナイが義理の父の役で出てる。

「出てくるだけでおかしい」という域になるのは大変なことだ。



「ミディアム」でパトリシア・アークエットが2歳くらいのマリーちゃんの髪の毛を通りすがりにさわってクシャっとするときがあります。

とっても「おかあさん」な感じのしぐさで、さすがパトリシアと感心していたんですが、今日「クリミナル・マインド」でJJがリードをクシャっとするところを見てしまいました。

やっぱりJJにとってリード君は息子・・・じゃなくて弟なんだろうな。
恋人にはとてもなれなそうだし。
(余談だが、恋人同士の触り方なら「グレイズ・アナトミー」のほうの色男デレクが本物っぽい)

(ここから先はかなりボカした書き方をします。番組を知らない方はなんじゃそらの話です)

「クリミナル・マインド」今回は前編になってました。
後編が早く見たい!
犯人のめぼしつく→そのころ何も知らない捜査員が犯人の家にいって笑顔で「こんにちはー」のシーンはそのまま「羊たちの沈黙」みたいだった。
たとえに出してた「ヒコックとペリー・スミス」って「冷血」ですよね?

情報を得るために時には女子力も使うJJに比べ、リード君最弱決定。

ところで、女性の下着(下のほう)ってなんて呼びます?

断然「ぱんつ」もしくは「パンツ」ですよね?(何が「もしくは」だ)
ズポンのことも「パンツ」というけど、これはイントネーションと文脈で判断しますよね。

ものすごーく昔から、男性がなんで「パンティ」と言うのか不思議でした。
女性で「パンティー」なんて言う人あんまりいないですよ。

「 パ ン テー 」とかいう男いたら銃殺です。
ええ。私が許可します。

最近(でもないか)下着のことは「ショーツ」と言う人も多くて、カタログとかではそっちのほうが主流になってきてる・・・かもしれません。
でも、ぱんつなの。ぜったいパンツ。

・・・というわけで女性下着のことを
「パンツ」と表現する「グレイズ・アナトミー」はさすが女性が翻訳してると感心してます。
主人公の恋人役のことは本当に嫌いになりつつありますが。
今回はアレックスがいい男だった。
あれだったらアディソンでなくても襲う。
しかし、アディソン、あんたバレバレだよ。
髪の毛くしゃくしゃだし、ストッキングなおしてるし、ほっぺも首も真っ赤だし。
(このへんのディテールの細かさはさすがだ)

「アグリーベティ」の第一シーズンの最終回はウエストサイド物語の”SOMEWHERE”とのあわせ技で泣いてしまった。
吹き替えの沢海さんうますぎ。