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Posts tagged ‘キャサリン・ハードウィック’

リンク:「マンマ・ミーア!」アマンダ・セイフライドが、ゴス版「赤ずきん」に

[eiga.com 映画ニュース] 「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライドが、コケティッシュな現代版赤ずきんに扮することになりそうだ。
ワーナー・ブラザースとレオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイが以前から進めている「The Girl With the Red Riding Hood(原題)」に、セイフライドが出演交渉中だと米ロサンゼルス・タイムズ紙ブログ版が報じた。
同作は、グリム童話などで広く知られる「赤ずきん」を現代風にアレンジし、ティーンエイジャーの恋の三角関係を中心に据えたゴシックテイストの作品になるようだ。監督に「トワイライト/初恋」のキャサリン・ハードウィックを起用して、ティーン層の観客をターゲットにした第2の「トワイライト」を狙っていると言われる。脚本を手がけたのは「エスター」(ジャウム・コレット=セラ監督)のデビッド・ジョンソン。
セイフライドは、米映画サイトMoviefoneの「25歳以下のホットなスター25人」にも選ばれるなど、活躍著しい24歳。新作に、ニコラス・スパークス原作、ラッセ・ハルストレム監督の「Dear John」と、ミーガン・フォックスと共演した「ジェニファーズ・ボディ(原題)」がある。

アマンダ・セイフライドといえば「色白、もち肌、巨乳」で有名。(私が言ってるだけだけど)
ハードウィック監督の「赤ずきん」のヒロインに決まりました。
三角関係がテーマのようなので、またキス・オーディションするかな?
くっつくのは毛深い狼?それとも「それを猟師が鉄砲で撃ってさ♪」の猟師?
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◆関連記事:
色白、もち肌、巨 乳

鬼が笑う


ロバート・パティンソン、『トワイライト』4作目の監督にガス・ヴァン・サントを推薦 – シネマトゥデイ

またマニアックな人選を・・・・。
彼の好きな映画は「カッコーの巣の上で」だっけ?
有名な映画だけど見てない。

ガス・ヴァン・サントの映画で見たことがあるのは・・・えーと。『グッド・ウィル・ハンティング』くらいだ。
『誘う女』とか『マイ・プライベート・アイダホ』とかビデオ借りてきたけど見ないで返したことがあったな(汗)
『誘う女』は今でも見たい映画ですけど。
最近だと『ミルク』とか『エレファント』かあ・・・・

PVもほとんど見てないや。ごめんなさい、勉強しときます。

4作目の「ブレイキング・ドーン」はファンの間ですら賛否両論っつー作品でおもしろかったけど出来がいい作品とはいいづらいと思います。
そもそも4作目になってはじめて登場する人物が多いうえに、長いんだわ。
「特殊能力」にいたっては映像化しにくいうえに映画に向いてるかどうかも疑問。

ビフォーアフターでぜんぜん違うお話のようになってるから、2部作にするという意見が強いんでしょうけど、あんまり賛成できない感じ。
4作あるうちで一番映像化しにくい作品なんですよねー。

4作目は「少女マンガ魂」を持つ一作目のキャサリン・ハードウィック監督に戻ってきてほしいと思ってたけどスタジオと喧嘩別れになってるから無理みたい。(ほかに仕事をいっぱい入れてるし)
だからといって、代わりの監督ねえ。うーむ。

4作目はヒロインのアイタタ度は増して、こどもに変な名前(をい)つけて、いまどきの親みたいになっちゃうし。
つける予定だった名前にいたっては戦慄が走る。
(もうひとりの男の名前をつけようとしたことは一生黙ってるほうがいいぞ)

だけど女性作家の作品って、主役が「親」になるまで描きたがるのはなんだかなあ。
『トワイライト・サーガ』は少女マンガのない国の物語だから。

あ。ヒロインが母親になった後も続く物語といえば「赤毛のアン」もそうだった。

ここがふたりが泊っているというバンクーバーのシェラトン・ウォール・センター・ホテルのベッドです。
(画像を見つけてくれたやしのみさんに感謝です)
ソース:【シェラトン・ウォール・センター・ホテル】



「サウスタワー2ベッドルームスイート」というのと同じタイプでしょうか?

二人は、1泊850ドル(約7万6,500円)するスイートルームが複数あるシェラトン・ウォール・センター・ホテルの34階を借り切っているらしい。
「二人はドアでつながっている2つのスイートルームに滞在し、3つ目のスイートで週末や撮影が終わった後に大型の薄型テレビでブルーレイ映画を観たり、音楽を聴いたりしている。それぞれの部屋は床から天井までが窓になっていて、大きな薄型テレビやシャンデリアが備え付けてあって、風呂もジャグジーになっている。何よりもいいのは、このフロアにはこの階だけの執事と警備員がいること。ロバートとクリステンはプライベート・エレベーターに乗って、警備員とゲート付きのガレージから撮影現場と部屋を行き来している」と関係者はイギリスのモア誌に語っている。

ソース:http://www.cinematoday.jp/page/N0020330

2ベッドルームだったらリビングからふたつのベッドルームに続いてるってことだから、「ドアがつながっている二つのスイート」という表現に納得なんですけど。
ワンフロアぜんぶ借り切ってるってことはどこの部屋でも使い放題?

寝室がいくつあったってどうせひとつしか使わないでしょ。

そして、参考までにここがMTVムービーアワードの後にふたりで泊っていたLAのチャーリーホテルです。
バンガロータイプの、超豪華ホテル。
みなさん、このベッドが現場です(爆)

(協力:マンゴぷりんさん)
ソース:[The Charlie Hotel]



あれ?
なんかキャサリン・ハードウィック監督の自宅の、あの例のキスオーディションが行われたベッドと似てません?
白いベッドカバーが好きなだけ?




「AnOther Man」にインタビューと画像がのってます。
英国のメンズ・ファッション誌?
記事中にも「聞いたことない」なんて書かれてます。


「原作本が何百万部も売れてるのはわかってるけどおかしなことにロンドンの本屋で買えなかったんだよ。
僕も2,3の書店で買えるかどうか試したけどだめだった。
姉の友達がひとりだけ原作を読んでたけど、その人以外自分のまわりで読んでた人はいなかったし、何も考えてなかったんだ。
クリステン・スチュワートが出てた『イントゥ・ザ・ワイルド』とキャサリン・ハードウィック監督の映画をいくつか見たことがあるだけだったし、簡単に考えてた」

そしてそれは間違いだった。

「今までやってきたことの中で一番しんどいよ。注目を集める人間は特別いいことがあるってわけじゃないしね」

ロブにはフサフサの髪の毛とクリステンがいるじゃん!

ソースはThe Hollywood Gossip

メタファー



カーライルがエズミを噛み、エズミがもだえ苦しむ場面は別のことを連想するセクシーさでした。

この場面についてはキャサリン・ハードウィック監督はコメンタリーで
「エズミ(エリザベス・リーサー)はわかってるから」
と応えてました。

キャサリン・ハードウィック監督は確信犯でした。
「噛む」ところはセ(自粛)を連想させるようにわざと撮ってます。

だからエドワードがベラを噛む場面(カットされてる)は胸もんでたりするんだ(笑)
あれは役者が勝手にやったという疑いもあるけど(あ)

はじめて「あ。これリアル」と思った映画の部屋着は『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(1989)のミシェル・ファイファーだったと思う。

ハワイだかなんだかのプリントがしてあるTシャツに短パンだった。
自分と同じような格好をしてる人を映画で見たのははじめてで嬉しかった。

つい最近見たDVDで「うわ」と思ったのは『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)
見た方はおわかりだと思うけど、ホテルの部屋にいるときは上が(旦那の?)シャツかTシャツに下はパンツなんです。下着のほうの。

「女性監督ならではのリアルさ」と言われてたけど、脚本・監督のソフィア・コッポラってふだんパンツ一丁なのかなあ。
あの映画のキャラってほとんどソフィア本人だし。

そういえば『ロスト・イン・・・』のヒロインと同じ色気のないTシャツにパンツ一丁といえば『トワイライト~初恋~』(2008)。こっちも女性監督。



パンツ一丁のヒロインが脚ぱっかーんと開いて激しいキスシーンをするのですごくやばい感じでハラハラした。

相手役のロバート・パティンソンが映画の役と本人の違いを聞かれて
「あんな自制心はないよ」と言ってたけど、そうだろうねって感じ。
あそこで止められるのってすごいよ。


続編の『ニュームーン』(11月公開)のスチールではヒロインの部屋着が変わってる?
あの色気もそっけもない少年みたいなTシャツじゃない!

そりゃ彼氏が毎晩のように来るんだから色っぽい下着でもいいんだけど原作のヒロインはボロいスウェット着てるような子だったなあ。
え?『ニュームーン』は女性監督じゃないっすよ。
クリス・ワイツだから男。

あー。ひょっとして男性監督ってTシャツにパンツとかスウェットとかお嫌い?
伊丹十三監督のドキュメンタリー見たことあるけど女性キャラの下着の選定までうるさかったもんなあ。

この記事書いた後でよく考えたらクリス・ワイツ監督はキャサリン・ハードウィックが降板した後の代打だから衣裳に口出す暇はそんなになかった・・・と思う。

●追記:
この記事を書いた後で調べたら『ニュームーン』から衣裳デザイナーが替わってました。

bed.jpg

‘Twilight’ Best Kiss Nominee Was Born On Catherine Hardwicke’s Bed

今年の5月29日、MTVムービー・アワードの直前の記事です。
きっと読んだ方も多いはず。

お気に入りにいれたまま忘れてました(汗)

エドワード役のオーディションのことは以前にも「エドワード役の最終選考に残った4人」という記事に書いたことがあるのですが、これはそのときの様子を監督の立場から語ったもの。

だいたいこんな意味(意訳)


恋愛映画なので「エキサイティングでかっこいい」キスができるかどうかが重要と考えて最終オーディションでキスをさせます。
「会ったばかりなのはわかってるけど、私の寝室でその場面を演じてください。本当にキスしてください」ってね。
その日クリステンは3人とキスしなくちゃいけなくて「女性にとっては拷問よね」といいつつ笑う監督。
3人目のときには眠そうだったそうです。
最後に入ってきたのは黒いダリ頭のロバート・パティンソン。
映画のキスも十分セクシーだけど、オーディションではそんなものじゃなかったそうで。
「「これはPG-13の映画なのよ!」と少し落ち着かせなくちゃいけなかったわ。
想像してみて。」
クリステンと私は目を合わせて「わお」って感じで。
結局3回演じてもらったんだけど、最初のはスタジオの誰にも見せられないと思うような、かなり行きすぎたものになっちゃったの。
独身者1番、2番、3番、4番とぜんぶ終わったあと、クリステンは
ロブじゃないとだめ」と言って私を脅したのよ。



2年後にはクリステンとロバートはこの時代を代表するラブストーリーになってしまったけど、このベッドはどこかに展示するべきだろうか。
スミソニアンとか?

「そうね。それも考えたけど、これは私のベッドだから毎晩ここで寝てるわ!」

catherinehardwicke.jpg

■「トワイライト」ハードウィック監督が、ゴシック風「赤ずきん」を映画化

ティーンエイジャーの恋の三角関係を中心に据えた、ゴシックテイストの赤ずきんになるとのこと。

ここから先はストーリーの想像。
だって資料ないんですもの。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ヒロインは人間の女の子。16、7歳。(ずきんかぶるってことは舞台は過去?)
ヒーローは狼(人狼)。もちろん超ハンサム。(獣臭くないタイプ)

食糧にするために人間にちかづいた狼は美しい赤ずきんに惹かれる。
食欲と恋心(性欲)の狭間で苦しむ狼。
そして天敵の狼を撃ち殺そうとする猟師。
彼もまた赤ずきんに恋をしていた・・・・
+++++++++++++++++++++++++++++++
・・・だめだ。
なんかに似ている(わあああん)
やっぱり私の想像力ってたいしたことないわ。

ヴァネッサ・ハジェンズで撮影中の「ビーストリー」というのは原作あるけど「美女と野獣」モチーフらしいですよ。
『嵐が丘』の何回目かの映画化も決まったし名作ネタは使えますよね。
ブロンテ姉妹といい、ジェイン・オースティンといい、名作そのものは著作権切れてるし!

トワイライト・サーガの2作目『ニュームーン』はスタジオとけんかして降板したけど新作が続々と決まってるハードウィック監督。
大ヒットの実績もある上に、ギャラの安い若い俳優を使って低予算、短期間で映画を撮る監督って不況下にありがたいものね。

「クリステンが立ち会ったオーディションはロブの他に3人いたそうです。」

という情報は以前からあったのですが、それが誰かというのはわかっていませんでした。

「妙にすましてモデルのようにポーズをとったりして台詞をいうときも自己中心で全然私の顔を見たりしない」

などと、ロブ以外の他の俳優に対してはクリステンがわりと批判的だったので、誰かわかるのはかなり後になるだろうと思っていましたが、出ました。あっさり。
ええ。キャサリン・ハードウィック監督がばらしました。
最終選考に残ったのは4人。


1)Jackson Rathbone ジャクソン・ラスボーン
やっぱりオーディション受けてたか!
彼はエドワード役におちたけど義兄(?)のジャスパー役を得ました。
美形だけど彼のエドワードはちょっと想像できないなあ。1984年生まれ。



2) Ben Barnes ベン・バーンズ



ナルニア国物語のカスピアン王子じゃないですか・・・
1981年生まれで1作目のときは26,7なので高校生の役は年齢的にちょっと難しそうですね。

3) Shiloh Fernandez



なんて発音するんだろう。シャイロ?シロー?(まさかね)
彼はTV「ジェリコ」などに出演してる俳優です。なかなかの美形。1985年生まれ。

4) Robert Pattinson ロバート・パティンソン(決定!)



1986年生まれ。
オーディションに立ちあったクリステンいわく
「他の俳優たちが妙にすましてモデルのようにポーズをとったりして台詞をいうときも自己中心で全然私の顔を見たりしない中、彼はもっとへなへなしてて、私にすがりつくように振舞ってて、すぐに彼ならヴィヴィッドに演じられし、ケミストリーも合うと思ったの。クールにやろうとするんじゃなくて、不安で頼りなさそうなところをアピールする勇気と大胆さがよかったのよ
だそうです。

ちなみに最終選考は監督の自宅のベッドの上で草原のシーンとキスシーンをやらされてるのでクリステン嬢は若干17歳で彼ら4人全員とキスしてます
もちろんジャクソンとも。

誰ですか、替わりたいなんて言うのは!

ソース
team-twilight.com

examiner.com

twicrack addict

ニッキーはロブが歌ってるところを録音してキャサリン・ハードウィック監督に聴かせて彼の歌をサントラに収録させるきっかけを作ってます。
『トワイライト』撮影中はギターが弾けるロブやクリステンに合わせてギターの練習までしてるし。
好きだったんだろうなあ。

クリステンはというと、来日したときのインタビューで
「サントラで一番好きなのはプロムで流れた”Flightless Bird, American Mouth” 私が選曲したの!」と言ってます。
ニッキーに聞いたらロブの曲って言いそう。
↓これは私のメモです。一日ずれとかあるかも。

3月30日にクリステン、マイケル、ニッキーと3人で遊びにいったところを撮られる。
3月31日ロブとニッキーが「数時間一緒に過ごした」疑惑記事が出る

マイケルがバンクーバーに来てロブがやけになってたとしてもおかしくないなーと思いました。
推測ですが。
ニッキーには彼氏&妊娠疑惑があるのでパリス君との交際時期によってはこのときロブとは何もなかったんだと思いますが。

コメント欄は後から検索ができず、流れてしまうようなのでここに記録しておきます。
マンゴぷりんさんが調べてくださいました。
一日くらいずれてるのがあるかもしれないそうですがせっかくなので↓

4月18日 ニッキーと3人でコンサートへ(でも帰りのタクシーはロブステン二人きり)
4月25日 クリス、マイケルと最後の?デート
5月 2日 おでこくっつけコンサート
5月 4日 マイケルとニッキー、ランチ (in LA)
5月 8日 キャストパーティー 車で足からませる
5月13日 ロブのバースデーパーティー

日本のゴールデン・ウィーク中に明らかに何かが終わってはじまっているような感じです。
チェックしてる私たちにもスリリングでした(爆