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Archive for the ‘グレイズ・アナトミー’ category

一言日記

■イザイア・ワシントン、「グレイズ・アナトミー」をクビに

イザイアは素晴らしい俳優で良い人です。


いや良い人だったら降板させられないと思う。
バーク先生はいい男なのになあ。

このばかちんがっ(武田鉄也母)

アディソンもスピンオフのドラマで主役やりそうだしバーク先生もいなくなるのかあ。
いっそベントン先生でも呼んで(コラ


先週の土曜日分のCSIとCSI:NYとグレイズ・アナトミーの録画を見ないうちに間違って消したのがわかってからめっちゃ沈んでました。

グレイズは今日再放送あったからよかったけど。

ここから先はシーズン2の内容を含みます。
(メモとってないし1回しか見てないので会話部分は間違ってるところあるかも)

グレイズは相変わらずよかった。
いずぃー(キャサリン・ハイグル)が「私はきれい。胸もおっきいし」と言い出して、おいおいと思ったら「きれいな子扱いしないから」デニーがすきなんだね。うんうん。
金髪できれいで胸大きかったらそりゃ男には「ベイブ」な扱いしかされなかったろうよ。

恋に落ちるのは事故みたいなもんだけどイジーがデニーを好きになった訳がきちんと描かれてるのがいいな。
なんたって笑わせてくれる男だし。
部長面談の後「イエスよ」といいに行くときのきらきらしてるところといったら。

みんなが少女時代どんなプロムだったかの台詞があっておもしろかった。
メレディス:「私は行かなかった。服が黒くて頭ピンクで、カンペキそっち系」
クリスティーナ「私は無理やり行かされた。彼、私の服にゲロはいたくせにやろうとしたんだよー」
アディソン:「一晩中スター・ウォーズの話聞かされた!」
ごめん。アディソン笑ったよ。

メレは「ゴス」ってやつだったんですかね。
獣医さんは
「プロム? 大好き! キングだったんだよ!」だし。
この二人同じ高校だったらゼッタイつきあってないな。

わんこの安楽死シーンはけっこうあっさりだったけど泣いてしまったですよ。
 
しかしメレのラブシーンは恋愛ものによくある
「ああやっと…」じゃなくて
「そうかい。やっぱりそうなるかい」の感じが強くて感激はなかった。
でもきれいにとれてた。
キスシーンが丁寧に撮れてるほうが好感度大。

アレックスはふだんイヤな奴なんだけど時々とてもいい奴になる。
今回も最後で活躍してくれた。
どうとらえていいかわからん困った奴だ。

続きは気になるなあ。
どっちにするんだメレ。

失われたパンツの行方は一体?!
(そっちか)


友達のような弟のような息子のような。
いつもそばにいてほしいかわいい3人を選んでみました。

■ジョージ「グレイズ・アナトミー」
主人公メレディスに片思い&ルームシェア中の外科インターン。
女の中に男一人だが実態は
「ホラ、タン○ン買ってきなさいよ!」
「トイレ使ったときは吸引カップ使わないとダメでしょ!外でウンチさせるわよ!」
などと虐待されてる弟のような扱い。
いや、全く男扱いされてないので「妹」のような感じ。
メレディスを忘れようと看護師さんとつきあうが性感染症をうつされるという悲劇の男。
(他人にとっては爆笑)
「グレイズ…」の魅力の一つは彼の可愛い犬のような性格。


■セス「The OC」
実はこのドラマはそんなにたくさん見てないんだけど、セスの可愛さ爆発ドラマだった。
踊りながら部屋に入っていって部屋に入るなり仮病のふりをするのが笑えた。
こんな性格よくて可愛い子が身内にいたら自慢しまくりです。
はい。


■アイヴァン「アメリカン・ダンス・アイドル」シーズン2
かわいかったー。以上。(こら)
性格がよさそうで天使のような感じ。
芸能界に入るんだろうけど、あのピュアな感じは捨てないで欲しいと思ったり。


次点
■ハーリー「LOST」
かわいいですよー。
あの大きな体も可愛い。
しかし遭難期間長いのにやせない(笑)


私の所属するmixiのコミュが荒れています。
放送禁止用語みたいなのが飛びかってるので明日には何人か消えてることでしょう。
しばらく暴れ続けてやっとやめさせた43歳の荒らし(本人には自覚なし)のあとは人妻の荒らし(おそらく自覚あり)…。

年齢は大人になってもおばかはたくさんいます。

人数が多いコミュを狙ってくるのもいるので、擁護のような荒らしもいたり、わけわかりません。

祭りのように荒れてるのって見るの疲れますね。
はじめは「おおw」という感じでみてるけど。
でも正常化を願う良識派の「さあ。おいしいコーヒーを飲みましょう」って書き込み、何度もみてると変な感じ。



↓ここから先は本当にメモ程度です。
■コーヒー覚書

映画のタイアップに一番多いのはスターバックス。
これは映画の中のPCが(実際のシェアに反してるが)アップルばかりなのと一緒。

「アイ・アム・サム」は主人公がスターバックスの店員。
(露骨なタイアップだ)

友人いわく「アメリカ映画でシアトルの町といえば、コーヒーとかスタバを連想しなくちゃだめ」らしい。


■映画やドラマの主人公が好きな飲み物
・ アリー・マイラブ
カプチーノ。同僚に「セクシーな」飲み方を伝授する場面あり

・ コールド・ケース。
主人公が好きなのはホットアメリカーノ(ホイップ付)
同僚のジェフリーズ刑事が好きなのはキャラメル・マキアート。
(ゴツイ顔に似合わず甘党なのがかわいい)

・ グレイズ・アナトミー
シアトルが舞台。
珍しく「シアトルズ・ベスト・コーヒー」がタイアップ。

病院のそば(中かもしれない)に店舗があるらしい。
流産したクリスティーナが母親に「モカ買ってきてー」と買い物にいってもらったすきに逃げ出して働こうとする場面あり。

タイアップの常として、スタバと同じように登場人物がやたら片手にコーヒーをもっている。

土曜日にあったゴールデングローブ賞は最初の20分ほどを見逃してしまったんですが、イザイア・ワシントンの
「僕はホモ野郎なんて言ってないもーん」というシーンはあったのでしょうか。

あれを見たいがためにつけたようなものなのに。

賞のはじめってレッドカーペットの上でスターが何か喋りますが、あそこで何を着てくるか、誰と来るかが大事。
あるとしたら番組の最初のほうなので、そこを見逃したのは残念です。

ジョリ姐とブラピは「ザ・夫婦(めおと)」という感じで座ってましたね。
(ブラピはジョリ姐のペットに見える。。。ごほごほ)

菊池凛子ちゃんはクラゲをたくさんつけたドレスで登場。
(一応あれブランドものなんだけどなあ)
番組では金髪でしたがあまりにも評判が悪いので最近茶色に染め直したらしいです。
あー。よかった。
根本が黒い金髪ってなんか貧乏くさいんだもの。
凛子ちゃんは下手なアメリカ人よりも色白というのがわかった。

助演女優賞は「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソン。
彼女、「アメリカンアイドル」時代に審査員のサイモンにくそみそに言われたらしい。
それが悔しくて頑張ってたそうな。
そう聞くと応援したくなるなあ。
凛子ちゃんも頑張って欲しいけど。

「グレイズ・アナトミー」はTVシリーズ作品賞。
脚本&プロデューサーのションダ・ライムス(女性)の若さにびっくり。
1970年生まれであんなドラマかけるの?
すごい。天才っているもんだ。

「足そってきたのにっ(何もしないなんて)ひどいっ」って台詞はよかった。

映画のドラマ部門主演女優賞は「クイーン」のヘレン・ミレン。
アカデミー賞でもとりそう。
というかとってほしい。

私にとってこの人は「第一容疑者」シリーズのジェーン・テニスン警部なんだけど、今回の映画ではエリザベス2世にそっくりなのがすごい。
顔もにてるんだけど、しぐさとか立ち方とか。
英国のベテラン女優さんはすごいです。
年齢超越してますね。

ゴールデングローブは外国語映画賞が「硫黄島からの手紙」
ああいう番組で日本語が聞こえるのってうれしいなあ。
渡辺謙さんは奥さんときてて、奥さんは着物きてたみたいだけど背中しかうつってなかった。
最初のレッドカーペットのところではうつってたのだろうか。

アカデミー賞と違うところはグループごとに丸いテーブルに座ってるので誰ときてるのかわかりにくいところ。

セシル・B・デミル賞はウォーレン・ベイティ。
一番前の席に嫁のアネット・ベニング(好き)とデンっと座ってます。
何年か前にアカデミー賞の特別賞(功労賞だっけ)とったときも思ったけど、この人スピーチ長すぎる。
あれは絶対規格外だと思う。
その後の人がスピーチ中なのに帰りの音楽流されて、びっくりした顔してたし。

スピーチ長い上にこれがまたおもしろくないんだわ。
マドンナに「若ぶりたいオジサン」とけなされたのを忘れたのか。

長い長いスピーチの前にこれまた長い彼の出演作のシーンが流れてたけど、あの中で関係をもたなかった女性はいないと思う。
ウォーレンは女優(とその周辺)の回顧録には必ず名前がでてくる鬼畜だから。

旦那の昔の恋人の映像を見てる嫁の反応がみたかったなあー。
(私も鬼畜か)

最後のほうでちょっと驚いたのはフォレスト・ウィテカーの役は「殺人大統領アミン」だったこと。
アメリカの鶴瓶を甘くみてたよ。。。。。


寒気がするので電気カーペットを強にして、もう何回目かの「グレイズ・アナトミー2」の14話目をぼーっとみてると、「嘘は心のバリケード」の日本語タイトルの横に”Tell Me Sweet Little Lies” の文字が。
ん?
てるみーらいずてるみーすうぃーと…

フリートウッドマックか!?

歌詞の一部だったんですね。

これに気がついたのに気をよくして他の回の日本語タイトルと英語タイトルを見てみると「新たなスタート」 Begin the Begin、「孤独の癒し方」 Owner of a Lonely Heartとかポップ・ロックのタイトルだったのがわかりました。

日本語のタイトルのつけ方うまいねえ。

いや、それだけなんだけど。

しかし「嘘」という言葉で連想する歌が中条きよしだったわたしはどうしたらいいんだろう。


++++++++フリートウッドマックについて知ってるいいかげんな話++++++++
女性二人がボーカルのバンド。
活動歴は60年代から90年代まで。2003年にも再結成したことあり。
解散の原因は女性ボーカルの一人スティーヴィー・ニックスがメンバー全員と関係してしまったからだという噂。


■「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のゲイ騒動、ゴールデン・グローブ賞で再び

みんなのジョージをいじめないでー><
公の席で共演者まで敵にまわすような発言をするとは…。
イザイア・ワシントンってアホなのか?
顔はよくても性格悪くて空気読まない奴ってイタイぞ。
前回の騒動のときに降板させられるかもって噂になったけど、これから本格化するかも…。
このときの様子って2月3日のNHKBS?でみられるのかな?

■リンジー・ローハン、リハビリ施設へ
写真みると目がこわい。
最近の彼女の写真はみんなこうだ。
「フォーチュン・クッキー」のときは可愛かったのに、あっという間に汚れた。
パリス・ヒルトンとその一派に近づくとろくなことがないなあ。
この人リハビリ以外にも盲腸とかなんとかで短期間の入院をしょっちゅうやってるんですが、
「abortionじゃないの?」なんて書いてるブログもあります。
“abortion”については訳す気にもなりません。
リンジーは遊びまくってると思われてるからこういうひどい噂も出るのね。  

■通訳不能と戸田奈津子も赤面! ウィル・スミス「自分としたいよ!」

たまたま現場にいた記者さんが書いてるメルマガでは
「みんなひきまくってた」
らしいです。
そりゃねえ。。。。。
この妙なハイテンションはトム・クルーズを思い出させるけど、サイエントロジー信者じゃないそう。
ウィルの嫁はサイエントロジー信者だけど。

■ケリー・ラッセル、妊娠
あれ?
相手は「フェリシティの青春」で共演したスコット・スピードマンだと思ってた。
放映してるときに「リアル・ライフ・カップルズだよん」と聞いたことがあるから。
調べたら交際は2000年から2001年までですね。
番組は2002年までだから、交際おわって番組も終わったみたいな。
だけどこの番組、最後のほうは「魔法」とか「元の世界に戻る」とか変だったなあ。
あまりにも変だったからあぜんとしてました。
結局あれ、夢オチ?
ケリー・ラッセルは最近「MI:3」で頭に爆弾しこまれてるトムの弟子の役でしたね。
白眼がよかった。
(ほめるのはそこか)

■第79回アカデミー賞のノミネート作品発表!
「硫黄島からの手紙」が作品賞に入ってます。
全編日本語だしゴールデン・グローブでは外国語映画賞じゃなかったっけ。
こういう細かい線引きはよくわからないや。
外国語部門は今年は「パンズ・ラビリンス」とか「アポカリプト」とか評価が高いから避けた?
それとも外れた?
作品賞は「バベル」とか「ディパーテッド」とか、強そう。
がんばれー。
渡辺謙さんもがんばれー(好き)

■史上初! 極寒のモンゴルでの完成披露で角川春樹が勝利宣言!
自称チンギス・ハーンの生まれ変わりだし、地震もとめられる角川さんだからいいのがとれたのかもしれませんねー(棒読み)

■最近の番組
・ 「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」
1,2回みてみたけど、グロい、エロい、キャラもストーリーも狂ってる。
家族と一緒にみると非常に気まずいです。
・ NUMBERS 天才数学者の事件ファイル
2回目まで見た。
おもしろかったけど、3回目みてると途中でどうしても寝てしまう。
字幕ものって続けてみられないですね。
スペイン風邪でテロおこすのって「リ・ジェネシス」といい、最近の流行なんだろうか。

また「LOST」見損なった。
まあいいや。
6話くらいぬけてもそんなに話しは進んでないはずだ(?)

ドラマは好きだけど時々雑誌みながら声だけ聞いてたりする。

何もしないで本当にちゃんと見てるのって今放送してるのでは「デスパレートな妻たち」と「グレイズ・アナトミー」くらいかなあ。
「グレイズ・アナトミー」って笑って泣かせてとんでもなくよく出来てると思う。

去年放送されたものでは「CSI:科学捜査班」とか「コールドケース」とか良かったけど、「FBI 失踪者を追え2」は時々泣きながら見てた。
一話完結でこのクオリティ反則。
(毎回みてたわけじゃないけど)

あ。「THE OC」打ち切りみたいですね。
ミーシャが降板したからみたい。
男性陣がよかったのになあ。

気がついたら「プリティプリンセス2」とか「インファナル・アフェア2」とかしかテレビでやらなくなったので、借りてきました。DVD。
いきなり「2」からは見れないもの。


  • 「プリティプリンセス」

  • かわいい映画~。
    NHKでやってた魔女っ子のドラマ「サブリナ」を思い出した。
    「プリティウーマン」でリチャード・ギアよりも紳士で優しかったヘクター・エリゾンドがまたやさしい運転手さんになってくれます。
    うらやましい。
    主演のアン・ハサウェイは品があるのでお姫さまにぴったり。
    ジュリー・アンドリュースと共演できるなんて一生の幸運だ。


  • 「インファナル・アフェア」

  • 主演二人は色気があるし、脇役はとんでもなく濃い顔だし、おもしろかった~。
    展開もスリリング。

  • 「プリズン・ブレイク 1」

  • 全身にお経を…じゃなくて地図を書き込んだ超ハンサムガイ、刑務所に入る。
    彼は兄と共に脱走できるか。

    貞操は無事か!
    アメリカの刑務所って同性愛はデフォでしょ。
    あんな可愛い子心配。
    …というのがサスペンス。(えええ)


    今ネットビデオ聞いてたらアナウンサーの斉藤舞子が「アルマゲドン」が好き!と言ってて苦笑。
    「ディープインパクト」との区別もついてないのに。
    「松田聖子さんが出てる「アルマゲドン」に似てる映画はダメだなーと思った」
    それ「アルマゲドン」そのものだよ!
    斉藤舞子は「ショーシャンクの空に」ってどこがいいの?とのたまってました。
    「どんな内容?」だって。見てるのに。
    いるよね。映画の趣味が全く合わない人。

    自分がとんでもなくバカにしてる映画を「好きー」とか言う人いるとねじ伏せたくなるもんだけど、それはやめとこう。
    あのアメリカ大統領がナチ党大会みたいな演説するやつとか(言うなー)

    T・R・ナイト、ゲイをカミングアウト – シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新

    ジョージはかわいい。
    「ちょっと! ○ン○ン買って来て!」
    (劇中のイジーの台詞。悪いけど爆笑)

    私ならそんな事言っていじめないぞー。かわいがるぞー。
    ジョージと「ミディアム」のブリジットがうちにいたとしたら一生幸せに暮らせそうだ。
    あ。ダンナは誰がいいかな。
    (ジョージはダンナ扱いではないらしい)
    昔は「ER」のグリーン先生が理想の夫だったが、本当はロス先生のほうが好きだった。。。。

    しかしリアルのバーク先生とシェパード先生はお下品な口喧嘩してらっしゃいますね。
    ドラマおもしろいんだから、下品な裏話でがっかりさせてほしくないなあ。

    (注意。冒頭の台詞は女性しかいらないものです。字面みたらとんでもないことを想像してしまった><)

    グレイズ・アナトミー2


    恋愛映画みてると
    「ここで殺人事件がおこらないかなー」
    とつい思ってしまう全国一千万の方々みてますか?
    (みてないみてない)
    やっぱり秋はミステリーということで本屋にいってきました。

    ■本屋で買った文庫本(未読)
    ・ 「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー
    恥ずかしながらいままでちゃんと読んだ事がなかったから。
    こういう名作ってたいてい中学生くらいには読んじゃいますよね;
    台詞のいくつかは有名すぎて読んでなくても知ってるから、読まなくてもいいような気になってた本。

    ・ 「冷血」トルーマン・カポーティ
    「冷血」を書くときの裏話だから映画「カポーティ」を見る前にちゃんと読んでおかなくちゃと思って。
    それにしても、フィリップ・シーモア・ホフマンはずっと裏声で演技してる。
    生きてたら淀川長治さんは激賞するはずだ。
    きっと一緒にお風呂にはいりたがるはずだ。

    ・ 「中原淳一の幸せな食卓」中原淳一
    戦後すぐの雑誌にのってた食事とお菓子についての記事をまとめたもの。
    「ブラマンジー」とか「サラド」とか現在とは微妙に表現が違うものもあって見るだけで楽しい。

    ・ 「名探偵のコーヒーの入れ方」1 クレオ・コイル
    いわゆるコージー・ミステリー。
    お茶を飲みながら読めるような気楽なものとして解釈してるけどこの本ではコーヒーの入れ方やコーヒーデザートのレシピがあって楽しい。
    ミステリーとしての出来? 
    いやこういうのは雰囲気ものだから。
    カフェで時間つぶしに気軽に読むのに最適。

    ■買わなかった本
    ・ 「ブラック・ダリア」ジェイムズ・エルロイ
    読んだ事あるけどあんまりおぼえてないから買おうかどうしようか迷った。
    けど、覚えてないからこそ映画が楽しめそうな気がして。

    映画のエリザベス・ショート役の人はブラックダリア本人と女優のヒラリー・スワンクの両方に似せるというメイクをされてるという記事をみました。
    (ヒラリー・スワンクはブラックダリアそっくりという設定なのに、似てないから)
    もう何年も忘れてたのに、おかげでブラック・ダリア本人の死体写真思い出しちゃったじゃないか。
    おかげで夜中トイレいくとき怖いです。

    ■気になる本屋さん
    「ヴィレッジ・ヴァンガード」という本屋さん。
    品揃えがなんというか。。。。趣味に走ってます。
    全国に店舗あるけど、きっと全部品揃えが違うような気がする。
    いまどき「マカロニほうれん荘」が平積みしてるなんてここくらいでしょう。
    「けっこう仮面」もここでしかみたことない。

    以前は藤子・F・不二男のコーナーがあって短編集がたくさんおいてたのに、いまではドラえもんしかないっ。
    ちょっと悲しい。
    アマゾンで定価以上で買ったジョン・ウォーターズの「悪趣味映画作法」をここで見つけたのはくやしかったなあ。


    写真は本屋さんに行った日に飲んだもの。
    甘いのみものは得意じゃなかったのをしみじみ思い出した。
    胸やけがした。
    一応「グレイズ・アナトミー2」の放送開始にあわせてキャンペーンしてるらしいが、ポスターは目立たないところに貼ってました。
    広告効果あるかどうか疑問。