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Archive for the ‘クリミナル・マインド’ category

リンク:キ○タク今度は脳科学者!TBS系「土8」 (1/2ページ)(リンク切れしてます)

>脳科学者という役どころ、空気が読めない人物設定
CSIに出てくる「クリミナル・マインド」のドクター・リードのようなドラマなんじゃないかと危惧。
パク○という恐ろしい言葉が浮かんでくるけどそれはないよね?

「脳科学者も科警研もあまり表舞台に出ないし実体験しづらい。専門用語も多い」。そんなカベも「挑戦して向き合ってみると、わりと楽しい。役作りの方程式に乗るのではなく、現場で肉付けしたい」とサラリ。


役作りの方程式・・・そんなのあったんだ。
「ぶっちゃけ」とか言って鼻すすってるだけじゃないんだ。
鼻すするのがナチュラルな演技だとどこで勘違いしたのかな。鼻炎もちか?
まあ田村正和も年取って演技がどんどん変になったからなあ。

キム○クのドラマは作ってる側も
「よーし今度はパイロットだ」とか
「今度は天才科学者にしちゃおう」とか「おもちゃ屋ケンちゃん」とか「ケーキ屋ケンちゃん」のノリで作ってるとしか思えないや。
いつ「洗濯屋ケンちゃん」になるんだ(ならないならない)。

あ。でも『武士の一分』は(もともと期待もしてなかったけど)そんなに悪くなかったから作り手側の問題かな。

ここ1,2年、ネットでもリアルでも本を買いすぎてて、読む速度に追いつかないのでたまっていくいっぽうです。
買うときはいちおう取捨選択していくわけですが、ネット書店だとそのときに外した本は「あとで買うリスト」にいれるわけですね。

昨日と今日でまた買ってしまい(どうしようorz)、「あとで買うリスト」に残ったものは犯罪本が何冊か。
いちおう優先的に買うもの(好きな作家とか)、そのときに読みたいものを先に買っていくと優先順位が高くない本はそこに入っていくわけですが、犯罪ものばかりが並んでるのってどうよ。

犯罪の組み合わせにもいろいろあって、映画に描かれる犯罪のネタもとになった事件とかそういうのなら読みたいですが、ニュースみてりゃのってる系の実録路線は嫌いだし、性犯罪とこどもがからむ犯罪は嫌い、というか見るのも嫌だしで、ためらってるうちにあとまわしにするからリストに残ってしまうんです。

「映画秘宝」から出てるムック本になるとどっち寄りかわからなくてチェックしたいけど書店にはおいてないし。
定期購読してて、住所も名前も知られてるような最寄りの書店に取り寄せてもらう勇気はねえですだ。(なぜか田舎言葉)

それはそうと、いま出てる「映画秘宝」はアベサダの相手の遺体写真のってたよ・・・
白黒で小さいとはいえ、ちょっと。
本誌でもこれだから、ムック本になると死体写真ばっかりになってそうでなかなか買えない。
図書館はおいてないだろうしなあ。(リクエストする勇気もないし)

先月号だかにのってた「チェンジリング」の元ネタになった事件の話はこども絡みで嫌な話だったな・・・

「地獄のハリウッド!」とかそんな本ならいいんだけどな。
これは「映画秘宝」の前身のムック本です。
当時の最新のゴシップ(マイケル・ダグラスがセ○クス中毒とかデミ・ムーアのエロ本モデル時代の写真とか)と犯罪のネタ元になった事件の解説。これを見てると映画「コピーキャット」でとりあげられたような有名な事件や、「クリミナル・マインド」でさらっと出てくる犯罪者がとりあげられてます。
勉強になる一冊です。

え? 勉強っていうか
「映画の『ブラックダリア』のヒラリー・スワンクってそっくりという設定だけど本人には似てない」
がわかるくらいの勉強ですけど(あああああああ)

地獄のハリウッド―SEXと殺人とスキャンダルの映画史

ミュリエルの結婚 サウンドトラックミュリエルの結婚 サウンドトラック
(2002/10/23)
サントラダスティ・スプリングフィールド

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「マンマ・ミーア」はまだ見にいってませんが(まだ終わらないでー)、ほかにもABBAで歌い踊る映画ってありましたよね。
1996年のオーストラリア映画「ミュリエルの結婚」が。

アマゾンで見てみるとサントラは「結婚式のBGM用」としてお買い求めになってる方が多くて5件あるレビューのうち、映画自体にふれてるレビューが「一件もない」という不思議なことになってます。
見てないのね、みんな。

タイトルは「ミュリエルの結婚」だけど、内容が結婚式にふさわしい恋愛映画かどうかはちょっと疑問。
この監督の映画って「ベスト・フレンズ・ウェディング」もそうだったけど、甘い考えの女に厳しいっす。
映画の中で急にミュージカルみたいになるのは共通してるけど。

「ミュリエルの結婚」は「シックス・センス」を見に行く二日ぐらい前にビデオでみたんだけど、「シックス・センス」のお母さんと同一人物だとは気がつかなかったです。

トニ・コレットは「ミュリエル・・・」では18kg(資料によっては20kg)太ったそうです。
ギャラ発生しても、2桁も太るのはいやだなあ。二度と戻らないかもしれないし。

金髪のほうがミュリエル(トニ・コレット)。
トニー賞のミュージカル部門にノミネートされたときの映像では「クリミナル・マインド」のギデオンと踊ってて二度びっくり。








「クリミナル・マインド」にフランク・アバグネイルの名前が出てきました。
そう、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でレオナルド・ディカプリオが演じていたカレです。
16歳の役でしたが、デカプーは当時28歳。
童顔だから。

一応公開当時みてるのに今更いうのはなんだけど、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ってそのまんまですね。

そこで勝手に訳してみました。
どれが好き?(ないな)

その1:「捕まえられるもんなら捕まえてみやがれ」ちょっとガラ悪く。
その2:「捕まえてごらんなさい、おほほ」高橋留美子の漫画風。
その3:「捕まえられるので?」戸田奈津子風。
その4:「捕まえてくれ、もし君ができるなら」教科書風。
その5:「捕まえてみろよ」ぶったぎった。

戸田奈津子風ってふだんの生活で口に出てはっとすることないですか?
私はあります・・・

「どういう意味なので?」とか、「○○するかもだ」とか。
あんまりはしょりすぎて、意味がわからなくなったりするところとか。

下手な翻訳小説読んでるみたいな、妙な感じになったりすることがあります。

「アグリー・ベティ」ではヘンリー派だったんですが、このたび、ジオに鞍替えしました。
だってだってだって
「ジオからベティに捧げるラブソング」というリクエストが
スパンダー・バレエの「トゥルー」なんだもの!

故ダイアナ妃もドリュー・バリモアも大好きな曲、それがこの曲。
ああ、私も好きさ!
いや、ジオの押せ押せなアタックに心動かされたのは事実なんだけど。
ベティの誕生日のときの尽くし君ぶりは見直した。

ベティがいらないなら私がほしいくらいだ。
「慰め役はごめんだ。ちゃんとつきあいたい」
つきあっちゃいなさい!

ジャスティンの体育の先生は「サード・ウォッチ」のジミー・ドーティ。(役名しかわかりません・・・)
この前「クリミナル・マインド」で連続殺人犯の役やってたから、さわやかな笑顔が怖い。
ヒルダ姉ちゃんはきっと殺される(?)

タイトルの意味は次回予告から。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/uglybetty2/



世界共通?



「クリミナル・マインド」の1stシーズンの録画をみていたら、児童誘拐のエピソードでした。
いまやってる再放送よりも数回先のエピソードなので、未見の方はご注意ください。

11歳の女の子の誘拐事件です。
まずはドクター・リードの冒頭説明。

「この年頃の子が長時間誘拐される例はまれです。
一年間における行方不明事件の5%にすぎない。
そして被害者のほとんどは命を奪われます。

児童の44%が最初の一時間で殺されます。
それ以降、被害者の生還率はどんどん下がります。事件発生三時間で75%が死亡。
24時間を過ぎるとほとんど死んでます。」


犯人は同じ場所でこどもに声をかけているのを見られている。
何度も現れてる→近隣の住民。
犯人が被害者の顔見知りというのは珍しくない

そして犯人のプロファイリング↓

犯人は20代後半から30代。

地元にとけこんでるが正体は知られてない
犬の散歩や庭の手入れなど、ひとりで行動する。
よく見ると近所のこどもに必要以上にかまってる。
ただし、こどもに警戒されないようにさりげなく。
低賃金の仕事についていて、最近、失業などでストレスを抱えている。
大人といるより、こどもといるほうが楽だと思っている。
女性と関係を築けないので、自宅やコンピューター内に多量のわいせつ物を所持。
その中には必ずこども関係のものがある。

このタイプの犯人は捜査に協力的でない。
間違いなくニュースを見ている。
聞き込み調査には応じている可能性あり。


↑これ、千葉の幸満ちゃん事件の犯人にもあてはまりませんか?
ドラマの場合の「20代後半」というのは目撃証言があるのでこういう絞りになったんでしょうけど、これ以外はぴったりですよね。
千葉の犯人は前日に会社を辞めてるわけですし。

ドラマの犯人は「犬がいなくなった」と言ってこどもをつってます。
この手の犯人は親と喧嘩してひとりでいたりするこどもを見つけるのが得意。
家のパソコンは
「ヘンタイ写真とアニメのダウンロードが尋常じゃありません。」
ホルダー別にきちっと整理。児童ポルノだらけのパソコン」だそうです。

千葉の犯人もパソコンあればこんな感じでしょうね。
犯人は幸満ちゃんとは顔見知りじゃないと言ってますが、近所の人でしたね。
知的な障害があったという以前にこどもにたいして犯罪を犯す人間のプロファイリングそのままあてはまってます。

そしてドラマのギデオン捜査官のお言葉↓(画像は2chの職人さんの作品です)


「児童誘拐防止の標語で史上最悪のやつ知ってるかい?
『知らない人についていかない』

「誘拐犯は木陰にひそむトレンチコートの男ってイメージができた。
だが知らない人間が犯人と言うのはごくごく一部のケースにすぎない。
たいていの場合犯人は毎日見る人間だ。
家族や隣人、学校の教師。
こどもたちはわずかな危険に備えて現実には無防備になっていた。
いまわれわれにできることは過去の過ちに学ぶことだ。」



確かに私のこどものときも「知らない人についていっちゃだめ」と言われました。
でも実際には「本当に知らない人」に対してはこどもも警戒するから簡単についていったりしないんですよね。

■外科手術中に目を覚ましてしまいパニック状態で手術が進められる


手術直後に目がさめたことあるな。それも最近。

手術のときに意識があって、患者が医者を訴えるというのはNIP/TUCKでもあったような気がする。

この患者さんの場合、ぽっちゃりさんなので麻酔医が麻酔の量を間違えたんじゃないかと・・・・
意識はあるし、痛みもあるけど何にもできないんですよね。
辛かっただろう。
「クリミナル・マインド」に出てくる拷問された末に猟奇的に殺される人みたいじゃないか。
かわいそうに。

これだけだと、へこむので別件の「きゃああああ」な物件を。
古いニュースですが。
私、これ見たときマジで悲鳴をあげました。

■何かがとても間違っている気がするピカチュウのトランポリン

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ラジオの週刊誌チェックで、2008年CREA9月号の特集を知り、買ってみました。
だってだって「読書&少女マンガ&海外ドラマ」が特集なんですもの。

「30歳女子のための知的マンガ案内」おもしろかった。
1992年以来、16年ぶりにアンケートをとったという、「わたしたちの最愛マンガ100」。
ちゃんと前回との比較もできます。

「ガラスの仮面」は前回4位、今回3位。すごいよ。あがってるよ。
2004年に携帯電話を出したらものすごい反響があったそうな。そりゃ違和感あるなあ。
「あさきゆめみし」も1992年は100位で、今回2位。グレイト。
ところどころしか読んでないからちゃんと読み直そうかしらん。

前回1位だった「ポーの一族」は今回24位!
「日出処の天子」もダダ下がりだ。ドラマ化とかアニメ化しないと厳しいのかしらね・・・

久世番子、伊藤理佐、太田垣晴子のエッセイマンガもあり。
番子さんのは少女マンガへの愛情あふれてて、とてもよかったです。

「女子作家の5000円ブックハント」ああ。わたしもやりたい。
一万くらいならすぐに使う自信あるんだけどなあ。

「海外ドラマ特集」はWOWOWとNHKとFOXとAXNの人がきて座談会。
「アグリーベティ」のシーズン1の最終回は
「なんで終わらすんですか」という抗議がたくさんきたらしい(苦笑)

あと、今回の付録はいいっすよ。
海外ドラマ6本のシリーズ一回目が入ってるDVD。
内訳は
・アグリー・ベティ
・グレイズ・アナトミー
・ゴースト 天国からのささやき
・ブラザーズ&シスターズ
・シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ
・クリミナル・マインド

ね、すごいでしょう!
「ハンナ・モンタナ」だけ日本語吹き替えであと字幕です。
「ブラザーズ&シスターズ」は日本語じゃないとちょっとつらいかも。
「ゴースト」の一回目は見損なったから助かったなあ。
ウェントワースのうるうる顔みると
「フォックス・・・ジャパン、、ナンバーワン・・・」という声がどこからか聞こえてきて笑ってしまったけど。

いやー。本当にお得でした。
満足満足。

おやぢ萌え

あなたと越えたい。おやぢ萌え♪

今再放送の「クリミナル・マインド」、ギデオンおじいちゃんに萌えてます。
動画はスタンダードソングをみんな替え歌にして歌うおじいちゃん。
「マイ・ファニー・サイコパス」とかタイトルがすごい。
「ストレンジャー・イン・ザ・ナイト」が「ストラングラー(絞殺魔)」になってるし。
他の歌詞もみんなソレ系にしてる。
こんなに楽しそうに歌ってて、「残酷だからやだ」と降板したっていう噂は本当なんでしょうかねえ。

画像はバカボンパパのギデオン。
今にも踊りだしそうなのがよし。

 笑点メンバーギデオンもご賞味ください。

ネットを放浪してるときに見つけてしまったの。(まあ2ちゃんだけど)
愛されてるわ。おじいちゃん。




昔、インタビューである女優さんがいってました。
「現場にいってひとり好きな人を作るのよ。俳優さんじゃなくて照明さんとかでもいいから(笑)」

そう。各番組にひとり「お気に入り」がいるのが楽しくみるコツ。(無理やりひっぱってくるなあ)

「CSI」のベガスだったらニックとか、NYだったらドンちゃんとか(えええ)。
別に男じゃなくてもいいんだけど、「クリミナル・マインド」だったら小鹿のリード(彼が拷問されるところは小動物がいじめられてるようで非常に痛々しいので困る)と「おじいちゃん」のギデオンとか。
誰の嫁になりたいかというと同じ番組のホッチとか。
「Numbers」のおにいちゃんの方もいいなーとか。なんたっておにいちゃん抑えると渋いパパと弟もゲット(オセロやないねん)

WATだったら当然ダニー・・・のはずだったのに、1stシーズンから見直してるうちにいつのまにかマーティンに萌えてることに気がついた。
なぜいまさらマーティンにorz

この系列は樹なつみの「花咲ける青少年」でよりにもよって一番ヘタレな男子が好きだった過去を思い出す。
いや別にマーティンがヘタレといってるわけじゃないんだけど。
(ホッチといい、おにいちゃんといい、マーティンといいFBIに弱いだけかも)

今読んでるのはハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて

キャメロン・クロウとジョン・ヒューズの学園映画への愛あふれる本。
細かいところまでびっちり脚注が入った労作。
おもしろくってしょうがない。
「ドーソンズ・クリーク」のケヴィン・ウィリアムソンをはじめとする「ジョン・ヒューズ映画」で育った人たちは圧倒的に「アンチ・ビバヒル」の人が多いんだそう。
やっぱり階級差恋愛も校内いじめも描かず、グループ内恋愛を繰り返すだけのビバヒルはおもしろくないもんねえ。