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Archive for the ‘トワイライト/初恋’ category



原作者が想定していたベラはエミリー・ブラウニング。
美人というよりもかわいいタイプで、転校してきたら男子がどきどきしそうなタイプ。
どっちかというと日本のアイドルみたいな感じの女の子ですね。



実際にエミリーがオーディションを受けたのかどうかわかりません。

映画化の際に俳優のエミール・ハーシュがクリステン・スチュワートをキャサリン・ハードウィック監督に推薦して、恋愛面の感情表現のうまさを認められたクリステンがベラに選ばれました。



エミール・ハーシュはハードウィック監督の『ロード・オブ・ドッグタウン』に主演していて、クリステン・スチュワートとは『イントゥ・ザ・ワイルド』で共演しています。

ロブがエドワード役のオーディションに行ったのは『イントゥ・ザ・ワイルド』のクリステンの演技が好きだったから。
クリステンじゃなかったら、ロブはエドワード役に選ばれてないはず。
(選ばれたポイントはふたりの相性の良さだったから)



ロブとクリステンだからこそ『トワイライト』に魔法がかかったんですよね。


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■一応候補として名前の挙がった方々。
ファン投票も入ってるかも。
この方々がオーディションに行ったかどうかもわかりません。
わりとすんなりクリステンに決まった感じなので。

▼Danielle Panabaker



最近の画像ではもっと大人っぽいです。

▼エレン・ペイジ(Ellen Page)



『JUNO/ジュノ』で2008年のアカデミー主演女優賞候補。
演技力は抜群。
ギャラ高いかも。

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◆関連記事:
原作者のイメージキャスト(エドワード編)

原作者ステファニー・メイヤーには映画でキャスティングを決める権利はなかったそうですが、小説を書きながらイメージしていたキャストというものはちゃんとあるそうです。
原作者が想定してたのはヘンリー・カヴィル。

■エドワード・カレン

▼ヘンリー・カヴィル(Henry Cavill)



1983年生まれなので、ロブとは3歳違い。
でも撮影時25歳で高校生役は無理と判断されてしまったため、映画ではカーライル役をオファーされたとか。
でもテレビの”The Tudors”の仕事があるため出演はできなかった。



“The Tudors”では全裸ベッドシーンなんてあるんですってよ奥さま(誰)
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■他に候補に挙がった方々

選考過程で名前が挙がった方々。
ファンサイトで名前が挙がったものも含んでると思うので、最終選考まで残ったのは誰かとかそういうのはわかりません。
この下に名前がのってないひとばかりかも。
クリステンが立ち会ったオーディションはロブの他に3人いたそうです。
最初5000人くらいいたらしいので英語が話せる若い男の子はほとんど候補になってると思われます。

▼ギャスパー・ウリエル(Gaspard Ulliel)



1984年生まれ。
『ハンニバル・ライジング』の人。

▼Tom Sturridge



1985年生まれ。
原作者的にはヘンリーが無理なら、この人がイチオシだったらしい。

▼ヘイデン・クリステンセン(Hayden Christensen)



1981年生まれ。このへんはファンのチョイスっぽい。
年齢的にちょっと無理がある。
クリステンとは『ジャンパー』で共演。

▼Mike Vogel



1979年生まれ。だんだん年齢が上がってきました。
ここから先はルックスの参考に名前が挙がったくらいでは。

▼Drew Fuller



1980年生まれ。

▼Hugh Dancy



1975年生まれ。
『お買いもの中毒な私!』の相手役。
この画像は若いけど、映画では30歳以下の役は無理です。すてきだけど。
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◆関連記事:
エドワード役の最終選考に残った4人

これは書くべきかどうか迷ったんですが、ゴシップネタとしておもしろかったので。



ヴァンパイアものとして大人気のテレビシリーズ『トゥルー・ブラッド』に出演中のStephen Moyer が『トワイライト』のロバート・パティンソンのことを
“He’s a p*ssy! He’s the Slim-Fast, Diet Coke of vampires.”
「めめしいよ。ダイエット食品とかダイエットコーラみたいなヴァンパイアだ」ぐらいな感じ?
“p*ssy”という単語はもっときっつい訳もできそうですが。

『トゥルー・ブラッド』と『トワイライト』は共に主演カップルがつきあってることもあってよく比較されるんですが、何も喧嘩を売ることはないんじゃないかと思うんですよね。
『トゥルー・ブラッド』はテレビだしミステリー色強いから「ヴァンパイア」以外にはそんなに共通点ないと思うし。

Stephen Moyerの男っぷりを下げただけっていうことは言えそうですね。

アンナ・パキンはこんな男でいいの?



記事のソースはThe Hollywood Gossipです。

●追記
書いたあとで思いだしたけど『トワイライト』との共通点は「心を読むことができない相手に魅かれる」でした。
『トワイライト』は男(ヴァンパイア)がマインド・リーダーで、『トゥルー・ブラッド』は女(人間)がマインド・リーダーなんですよね。

■4月

『スーパーバッド 童貞ウォーズ』監督の新作は、ブレイク前のクリステン・スチュワートが出演! – シネマトゥデイ

『トワイライト/初恋』に出演したウワサの3人に独占インタビュー! – シネマトゥデイ

4月の「5つ星映画」を厳選5本!失敗しない映画はコレだ! – シネマトゥデイ

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■5月

ドイツ版「アメリカン・アイドル」で優勝して『トワイライト』続編へ出演するチャンスをゲット! – シネマトゥデイ

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ロバート・パティンソンからのキスが260万円で落札 – シネマトゥデイ

■2009年1月

『トワイライト/初恋』のロバート・パティンソン、次回作を降板 – シネマトゥデイ

ダコタ・ファニングが『トワイライト』続編で吸血鬼役に? – シネマトゥデイ

『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・アン・ハジェンズ、『トワイライト』続編へ出演か? – シネマトゥデイ


■2月

スティーヴン・キング、『トワイライト』の作家は文章能力がないとコメント – シネマトゥデイ

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■3月

社会現象が勃発中!『トワイライト/初恋』の美しいヴァンパイアの3人来日! – シネマトゥデイ

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『トワイライト/初恋』のロバート・パティンソン、新たな恋愛映画へ出演? – シネマトゥデイ



またやってしまった。ヘタレ画像集め。

イギリス時代(2008年『トワイライト』以前)はヘタレ画像いっぱいあるから集めるのに苦労しない。
彼自身は自分をいけてると「思ってない」らしい、ということがうなづける素敵画像ばかり。

今じゃ突進してくるファンがいるからろくに町も歩けないし10代から20代の女優がこぞって彼のまわりで「あたしシングルよ!」と叫んでるのにねえ。

映画会社は「若いジュード・ロウ」路線で売りたいだろうからしばらく恋愛ものの「いい男」役ばかりになるだろうけど彼自身は「いい男」役じゃなくても喜んでやりそうだ。
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◆◆◆へたれエピソード集◆◆◆

◆12歳になるまで姉ちゃんふたりに女装させられ「クローディア」と呼ばれてた。
弟を着せ替え人形にする女は多いけど12歳まで黙ってる弟ってのはなかなかいないよ。
へたれすぎだよ!
ん?ひょっとして「クローディア」って『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のキルスティン・ダンスト?
偶然? ヴァンパイアものって出来すぎ。

◆5000人の中からエドワード役に選ばれたものの「いじめられっ子にしか見えない体」と言われ、一日5時間2か月もトレーニングするも撮影初日にヒロインを抱えあげただけで腕を怪我する。
笑うしかない。

◆ゲイのドラッグクイーンの役のオーディションのときドレスを着てくねくねして会場にいったらみんなそんな恰好だった。
そして落ちた。

◆ダリの役をやったとき男とラブシーンがあって「なんでこんなことやってるんだろう」って気になった。
ベッドシーンもあるとかいう噂。
それは悲しいわ。

◆エドワード役に決まった後ネットで7万5千もの反対票が集まり、それを母親にも知られてしまう。
原作者が想定して書いた役者さんは別にいるんだけど今では「ロブ以外考えられない」とファンに言われてるんだから本人の努力のたまもの。
ファンにも丁寧だしね(ひどいファンがいるから変わるかもしれないけど)
しかし、このひとヘタレエピソードに事欠かないんだよなあ。
自分からしゃべってるからだけど。
さてさてエドワード役のオーディションにたちあった相手役のクリステン(現在恋人?)のご意見はというと
「他の俳優たちが妙にすましてモデルのようにポーズをとったりして台詞をいうときも自己中心で全然私の顔を見たりしない中、彼はもっとへなへなしてて、私にすがりつくように振舞ってて、すぐに彼ならヴィヴィッドに演じられし、ケミストリーも合うと思ったの。クールにやろうとするんじゃなくて、不安で頼りなさそうなところをアピールする勇気と大胆さがよかったのよ」
「ワイヤーアクションのとき、彼は下手ですぐ足がつるんで私が支えながら画面では彼にすがってるふりをしてた」
(「スクリーン」記事より)
ほらほら彼女も彼のへたれなところがよかったみたい。
だって「私がいてあげなくちゃ」ってところに女の子は惚れるんだもの。



DVDの特典には入ってるという噂の『トワイライト』削除シーンをYOU TUBEで見つけた。
ただしくはエドワード視点の「ミッドナイト・サン」的に削除シーンをいれて再構成したもの。
(もちろんファンメイド)

あまりのエロさに大笑い。
噛みつくだけなのに「もんでるだろそれ!」というあれはどうなの。
さすがに本編では使われておりません。
レイティング変わっちゃうもんね。

主演ふたりが噂になるわけだ(結局、事実になったけど)。



ハレルヤ?



R・パティンソンにJ・フランコ、若手俳優が出演を熱望する伝記映画とは?

「トワイライト/初恋」のロバート・パティンソン
「ミルク」のジェームズ・フランコ
「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レト
「魔法にかけられて」のジェームズ・マースデン

わあ。ロブと「ジェームズ君」がいる。

ジャレッド・レトはバンドしてましたよね。
(一時期かなりおふとりになってなかった?)
ジェームズ・フランコが歌えるのは知らなかった。
「ジェームズ君」ことジェームズ・マースデンの歌が素晴らしいのはもちろん知ってたけどこの中じゃ年齢が上になっちゃうのかな。

旬はロブだけどギターとピアノできるし、歌も歌える・・・けど彼の歌は微妙。声は好きだけど。

はじめにニュースみたとき、この歌手誰かわからなかったんだけど歌は聞いたことがあったのを思い出しました。
「ハレルヤ」ってドラマでやたらかかるんだわ。

チャンドラーの新しいガールフレンドは女優。
彼女が演じることになった舞台をはじめて見に行くとかなりきわどいラブシーンがあり、チャンドラーはショックを受ける。
親友のジョーイは同じ俳優の立場から
「本当に相手役とヤってたらあんなに熱くない」と言うがチャンドラーは納得できない。

相手役とは何もないと言い張る彼女と大げんかになり、別れの言葉まで口にしたチャンドラーは後悔。
翌朝彼女の家に謝りに行くと、そこには後ろめたそうな彼女といまベッドから出てきたばかりという相手役の姿が・・・
『フレンズ』より
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記憶で書いてるので何シーズンのエピソードかも忘れちゃったんだけど、たぶんこんな内容だったかと。

なぜこんなことを思い出したかというとクリステンの元彼マイケル・アンガラノ君の好きな番組が『フレンズ』だと書いてあったから。
4月の終わりにクリステンにプロポーズして断られたという噂だからそのとき別れたんでしょうね。



否定しても否定してもマスコミに流れるクリステンとロブの恋の噂にうんざりしてたのは本当だろうからあせっちゃったかな。
まだ19歳の女の子にプロポーズなんかしたって、そう簡単に受けないよね。ロブのことなしにしても。
まあプロポーズうんぬんが本当かどうかは知らないけど。



別れた後の4月の終わりぐらいから5月にかけてクリステンは共演者のロバート・パティンソンと「どう見ても怪しい」感じになってしまったわけで。
クリステンの公式サイトではいまだに「彼氏はマイケル・アンガラノ」なのに。
海外ブログでは単に「MA」とか「オレガノ」だの呼ばれてイラナイ人扱いされている彼はいましみじみとチャンドラーの気持ちになってるんじゃないだろうか。

マイケル・アンガラノってけっこうかわいいのに。
(そういう私もどっちがいいかと言われたらロブを選ぶけど)



こちらは雑誌”Vanity Fair”の2008年の6月のWEB記事。

“Bright Young Hollywood”最初のページはお花のようにあでやかなかわいい女の子4人組の中にクリステンが。
「夢中な男の子は?」と聞かれて「ボーイフレンドのマイケル・アンガラノ!」と答えてます。
映画『トワイライト/初恋』の撮影直後くらい。

アマンダ・セイフライドも『マンマ・ミーア』の公開前ですね。

次のページとかめくっていくと『ゴシップ・ガール』組の多いこと。(いまCS系見れないんだ。残念)
中にバイクにのってるアンガラノ君もこっそりいますね。

XboxとWiiとプレイステーション、どれがいい?みたいなどうでもいいことにこたえてるのがちょっとおもしろい(後から見ておもしろいのはこういう些細なことだったりする)

クリステンはメイクによって誰かわからないものがあるんですが、眉は極力いじらないでほしい。鬼みたいになるから。
前の彼といるときのほうが幸せそうな顔してたりするのがちょっと気になる。


◆ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート(通称ロブステン)恋人?

・ 『トワイライト/初恋』を一作目とするトワイライト4部作で共演決定。

またこれかと思われるだろうけど、このふたりは2000年代(ゼロ年代)を代表すると思うので。

「完璧な容姿の男」の役のオーディションには呼ばれてもいかなかったロブが2回目でやっとオーディションに行ったのは「クリステンが相手役だとわかったから」で、実際のオーディションは女性監督自宅のベッドでキスシーン。
そのときの相性のよさは特筆すべきものだったそうで、ふたり並んだときの絵面とキスの相性で選ばれたらそのあとのなりゆきは予想できたはず。
実際、このふたりのキスシーンはすごい。

当時はクリステンにボーイフレンドがいたこともあって一応「友人」で、本格的に誰が見ても「怪しいだろ」になったのは続編『NEW MOON』撮影中の今年5月(実際にはもっと前だったのかもしれないけどそれはわからない)。
そして6月1日にホテルから出てくる決定的な写真をはじめて撮られてそれ以来、ふたりは大陸をはさんでいて一緒ではない(仕事のためではあるけど)。

いまだに公になってないのは、クリステンの元(?)彼とロザリー役のニッキー・リード含めて三角どころか四角関係だからじゃないかとか、映画のプロデューサーが激怒して関係者に口止めしたため、公表の時期を計ってるという説も。

すぐ別れでもしたら興業成績に影響が出るし、4作目まで映画制作が決定してるので判断は難しそう。(いまだにクリステンが本気なのかすらわからない。ロブは惚れてるように見えるけど)
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◆関連記事:
2000年代(ゼロ年代)の撮影所の恋 その1