尊敬するウェイン&ガース(映画評論家のほう)のようなかけあいを書こうとしたけど失敗したの巻。
◆5月31日のMTVムービー・アワードはロブステンが本当にキスするかっていう、事前の期待とは裏腹に進みましたが、男のお尻にはさまれたエミネムという、絶妙に汚い絵面で大収穫でしたねー。
・・・収穫? 災難じゃないの?
まあ『トワイライト~初恋』がベストキス賞をとるっていうのは事前にほぼ決まってたから。他の賞で呼ばれてたザネッサ以外にベストキス賞の他の候補者きてなかったもの。
◆ムービーアワードではハリー・ポッターの新作の予告編公開とかやってたみたいね(見てない)。『G.I.ジョー』になんで新庄が出てるのかと思ったらイ・ビョンホンだったけど。
『G.I.ジョー』の予告編おもしろそうだったわー。
ところで『トワイライト~初恋』2作目の『New Moon』の予告編が世界初公開だったのよね
◆・・・見たよ。
1作目の女性監督が降板したので、2作目は別の監督になったけど、『New Moon』って『ライラの冒険』じゃん、あれ!
監督が同じクリス・ワイツなのよ。
◆『New Moon』っつったら、あれでしょ?
「♪道に倒れて誰かの名を呼び続けたことがありますか♪」
中島みゆきの世界じゃん。 わかってんのかなー。
中島みゆきなんて、クリス・ワイツどころか一作目のキャサリン・ハードウィック監督だって知らないって。
◆んでさ、あれ最初『草原の輝き』じゃん、途中が『ジェーン・エア』それで最後に『ロミオとジュリエット』
・・・どこが『ジェーン・エア』??
◆「ロチェスターさまの声が聞こえる」ってやつと同じでしょ!
(こじつけじゃないかと思いつつ)そうかなー。
原作だったら少ししか出てこないのに、映画では大幅にロブの出番増やしたってよ。だから「声」じゃなくて実体化してるの。
◆それ間抜けじゃない? やな予感。
んで予告編は・・・・『ライラの冒険』じゃん! あんなにすぐネタばらしして! あれならファンメイドの予告編のほうがよっぽどよくできてるよ!
出演者の過去作からの切り貼りとは思えないもん!
二日前にやっとロケが終わったばかりなのに制作中の段階で予告編出すのが無理なんだってば。
◆撮影中に主演カップルができちゃったわりには、ヒロインがあんまりきれいになってない!
ブラピと共演してたときのアンジェリーナ・ジョリーはあんなにきれいだったのに!
あの場面のころはまだつきあってなかったのかもよー。
確信めいた記事がではじめたのはここ2,3週間だし。ホテルから出てくる写真抑えられたのはムービーアワードの翌日だもん。
それに予告編で使われてたところって「中島みゆきの歌」状態のところだから、きれいなわけないって。
◆◆◆結論
というわけで、アクション場面はどうでもいいからクリス・ワイツ監督は女子文化をもっと理解してくださいまし。
CGもしょぼいよ。しょぼすぎるよ。あれじゃかわいいワンコだよ。
『New Moon』は「失うこと」についての物語だということと『ロミオとジュリエット』だけははずさないように!
Archive for the ‘トワイライト/初恋’ category
『新月』監督にいちゃもん
エミネム様大激怒
MTVムービー・アワードで『トワイライト?初恋?』がベスト・ムービーを含む5冠 – シネマトゥデイ
MTV映画賞、「トワイライト」が5部門制覇。エミネムはゲイ演出に激怒の退場!
実は『トワイライト/初恋』5部門制覇以外に、こっちも話題だったようで。
エミネム大激怒!と言われておりますが、私これ見た時完全に仕込みだと思いました。
だって落ちる直前にエミネムの顔抜いてるし、退場するときもちゃんとカメラが追ってるもの。
会場にいた人たちは「えええ?」という感じで見てますけども。
だいたい授賞式のオープニングビデオからしてジャスティン・ティンバーレイクにきったない男のお尻をくっつけそうになってるし、完全に仕込みだと思うの。
こっちは授賞式後のトワイライト・チーム。
「キスしなかったのはクリステンのアイデア」
だそうで。やっぱりおーまーえーかああああ(激怒)
ああいう場ではするのがお客さんのニーズにかなってるのよ!
だいたいふたりともひとりで会場にきてるくせにカップルと思われたくないとは!
そんなに噂を打ち消したいなら誰か連れてくればいいんだ!
(授賞式中にとなりにいつも違う人が座っているのは空いてる席に座る専門のスタッフ?)
テレビに映ってるときとは違って、ふたりが近くにいるのがちょっと安心した。
ピーター・ファシネリ(奥さまはジェニー・ガース!)はおもしろい人なのね。
(英語あんまりよくわからないけど)
NO KISS? NO!
そこらのガキンチョのように叫んでしまった月曜日。
受賞者はリアルキスをするのが恒例と聞いてどきどき期待してしまったのであることよ(怪しい日本語)。
もういい大人なのに。
MTVだけのためにJCOMに電話しようかと思ったのに。
録画デッキ買いなおそうと思ったのに。これかよ!
MTVムービー・アワードの結果のことではないんです。結果は満足。
さすが新人監督の登竜門、学園映画に強い映画賞と言われてるだけあります。
6部門ノミネートされたうちとれなかったのは主題歌だけで、あとは作品賞、主演女優賞、新人男優賞、ベストファイト賞、それにベストキス賞とってくれましたよ『トワイライト〜初恋〜』!
作品賞は『ダークナイト』「スラムドッグ$ミリオネア』があるし、主演女優賞はケイト・ウィンスレットはじめオスカー候補ばっかりだしで正直難しいと思ってたんですけど、さすが投票で決まる賞。
ダイレクトに強い。
2009MTVムービー・アワードの結果はこのとおり↓
http://www.mtv.com/ontv/movieawards/2009/winners.jhtml
ベストキス賞、じらしておいてしませんでしたね。
するべきときにしなさい! 寒い! 校庭10周!
パティンソン君とスチュワートさんは先輩の模範演技を見習うように!
ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムズの2005年の模範演技。
(誰かが選んだ歴代2位のキスシーンらしい)
あ、パティンソン君とスチュワートさんの恋の噂ですか?
カップルだという書き込みがあったIMDBは削除になってましたよ。
前の晩にイタリアからのロケ(修学旅行)から帰ってすぐ誰かに消されてました。
ふたりのどっちかが噂されてるのを知って打ち消しにいったみたいにね。
スチュワートさん(クリステン)はねー、年ごろなんでしょうね。
見るたびに化粧がおかしくなっていって。
めったにないくらいきれいな子なのにね。
目のまわり、真っ黒。ゴスとか言うんでしょうかね。
髪もくしゃくしゃだし、服もおかしいし。
それだけじゃなくってマリファナまでやってるんですよ。
私の立場でこういうのもなんだけど、つきあってる男が悪いんじゃないかしら。
ほら、3年つきあってるアンガラーノとかいう。パティンソン君じゃないほう。
あの子とマリファナやってたし、最近うまくいってないんじゃないかと思うんですよ。
前から何か聞くと落ちつかなげに貧乏ゆすりしたり、愛想なかったりでまあ、難しい子だったんだけど、今ほど態度悪くなかったんですよ。
いまはほら、面談してもさも嫌そうにため息ついたり、これみよがしに「あーあ」とか舌打ちでしょう。
先生(インタビュアー)の中でもあの子に気を使ってる人が出る始末で。
あの子の親だって業界人なんだし、注目されるってことがどんなことか知らないわけじゃないでしょうにねえ。
どんどん顔に険が出てきてるから心配してるんですよ。
まあそれはおいといて、パティンソン君と怪しいって言われてるのは知ってるからちょっと注意してみたんだけど、お互い不自然なくらい距離をおいてるんですよ。
前はもっと態度が普通だったんですけど。仲が悪いわけじゃないんですけどね。
人前で仲良くしないようにしてるみたい。
噂が本当かどうかは知らないし、パティンソン君の気持ちはさておき、
スチュワートさんはハッピーじゃないですよ。
恋をして幸せな女の子の顔とはちょっと違うんですよね。
うーん。なんだろうあの顔。うーん。ジャンキーみたいな?
(と、担任になったつもりで書いてみました)
特別宿題。
>スチュワートさん
プッチーニでも聞いて脳内ドーパミンを上げて。
もし三角関係に悩んでいるのなら『トワイライト』の先のほうを読むこと。
(参考にしてはいけないところもあるな)
>パティンソン君
英国出身の先輩を見習って「アルフィー」と「存在の耐えられない軽さ」を見ること。
追記:
ムービーアワードに来てたトワイライトカップル
・ マイク役の子とアンジェラ役(メガネっ子)
・ アリス役&エメット役
ヴァンパイアものにおける隠喩
◆TVシリーズ『バフィー吸血キラー 聖少女バフィー ファースト・シーズン DVD-BOX vol.1 ~恋する十字架~』(1997-2003)の場合
「バフィのボーイフレンドが一夜を共にしたとたん、悪のヴァンパイアとしての本能に目覚めてしまうのは、女の子と寝たとたんに急に横暴になったりする彼氏のメタファー(隠喩)なんだよ」
『バフィー ~恋する十字架~』制作、監督、脚本のジョス・ウェドン
へえ・・・。
『バフィ・・・」はシーズン1の最初の数話ちょろっとみただけなので、このエピソード見てないや。
そういえば、ここで出てくる彼氏ってあとでスピンオフの主役やってた『エンジェル』ですよね。
(そっちも見てない!)
◆映画『トワイライト/初恋』(2008)の場合
「本作(『トワイライト/初恋』)が他と違うのはラブストーリーということだ。
本作のヴァンパイアの行動は”僕は君が欲しい。でも手は出せない”という10代の少年の性欲のメタファーでしかない。これは、ティーンエイジャーの行動を表現する絶好のメタファーだと思ったんだ」
マーヴェリックフィルムズのプロデューサー、グレッグ・ムーラディアン
「触れるのが怖いほど君が好き」だと思ってた。萌えた。
原作(2005年刊)の台詞によると、顔を触ろうとしてへたすると彼女の頭をつぶすかもしれないから自制心を失うようなことはしたくないということで手を出さないんだけど、このへんが世界的なベストセラーの所以?
だって、手も出さないのに命がけで大事にしてくれる彼氏なんて女の子(と親)の理想だもの。
◆TVシリーズ『TRUE BLOOD』(2008-)の場合
これ日本での放映はいつなんだろう。
日本でも原作が翻訳されましたが絶版になってます。
(主演のアンナ・パキンが賞をとったので近々新訳が出るそうです)
原作(2001年刊)によると「心が読める」能力が災いして恋人ができない女の子がやっと「心を読めない」男性を見つけたらその人はヴァンパイアだったというお話。連続殺人ありでミステリー色強し。
トワイライトの逆ヴァージョン(原作はTRUE BLOODのほうが早いです)
ヴァンパイアが「心を読めない」たったひとりの人間の少女に魅かれるというのが『トワイライト』なのに対して人間のほうが読めちゃうほうなんですね。
この場合暗喩がこめられてるのかどうかはわからないけど、男女どっちにしろ「心を読める」相手に恋愛感情を抱いたりしないですよね。
冷めちゃうもの。
「ミステリー」がないなんてつまんないし。
“The Vampire Diaries”(脚本ケヴィン・ウィリアムソン!)なんていうティーン向けのドラマもはじまるし「私の彼はヴァンパイア」という例は多いですよね。だってセクシーだもん。ね?
(「僕の彼女は・・・」というのはエイリアンとか天使とか。すでに「ラムちゃん映画」というジャンルだな。それ)
グレイト・キス(観察日誌)
いま世界の「キス」界でいちばん熱い男ロバート・パティンソン。
22歳にして世界中の乙女たちの度肝を抜いた男。
これは5月13日に23歳になったばかりの彼の記録である。
(まだこのネタやってんのかと呆れているそこのあなた。あなたは正しい。でも見逃して。誰だって馬鹿なことはするもの)
でははじめます。
彼のキスのすごさについては彼個人の力というよりも『トワイライト/初恋』の相方クリステン・スチュワート嬢あってこそ。(正直どっちがリードされてるのかわからんかったし)
みんなそう思ってるからこそ本人たちが否定しても否定しても恋の噂はあるわけです。
実際にクリステンには長く続いてる彼氏が別にちゃんといるんですけどね。
いや、いた?
一説には彼氏がプロポーズしてクリステンが断ったというニュースがありましたが、それが4月の終わりで一緒の写真を撮られてますが、最近は交際自体不明です。
クリステン嬢は4月の終わりから『トワイライト/初恋』の続編”New Moon”のロケ地バンクーバーでロバート(ロブ)と他の出演者と複数で夜遊びしてるところを写真に撮られてます。
複数で遊んでるんだから友達同士でつるんでるだけと言われたらそうなんですが、たまに他の人いないじゃんみたいなものがあって(なんたってロケ地にはファン集結してるから画像がすぐ回る)足からませてる写真をとられたのが5月9日前後。
5月13日のロブの両親交えての誕生日パーティに出た女の子がクリステンとアリス役のアシュリー・グリーンだけだったんですね。
駐車場がパパラッチを避けやすい構造になってるとの理由でクリステンがロブと同じホテルに移ったとの情報もあって5月19日のあちらのゴシップブログではすでに「クリステン決定」の雰囲気。
ここで誕生パーティに出てたアシュリーかもしれないという人は誰もいないのが。。。
相変わらずご本人たちはつきあってるとは一言も言ってませんが、よく使われるデータサイトIMDBまでカップルとして記載する始末。
今は”New Moon”の最後のロケ撮影なんですが、屋外でやってるせいでもうキス写真出回ってます。
今回もやっぱりすごそう。
画像はホクロじゃなくって後でCGで加工するための目印がついてます。
しかしあのおっさん邪魔!
◆More kissing…and Photo Assumption
服がたくしあがってますね。ベッドシーンもない映画のわりにはえろくてよろしい。
◆◆結論(つか自分にいいきかせる)◆◆
・ 「つきあってる」情報は宣伝のために制作側が誇張してる可能性大アリ。恋の噂は昔からある宣伝の手段。ファン側も「つきあってる」と思い込みたい。
・ 彼氏とちゃんと別れてるかどうかもわからないし、「仲良く」してるからといってそれが真剣なつきあいとは限らない(撮影期間だけ相手役とくっつく俳優は山ほどいる)
嬉しいんだかなんだか
IMDBが更新されてました。
いつのまにかロブとクリステンがリアルライフカップル扱いに><
この記述は信用できるのかしら?
ここのところずっと観察してきて足をからませたりで、怪しかったので予想はしてたといえ安心したような、気が抜けたような。
だってクリステン嬢はベラ役をやってるときはかわいいけど、素顔は水パイプ使って外でマリファナ吸うわ、スタッフキャストの夕食会でもマリファナタバコ吸うわでちょっと将来が心配な子なんだもん。
かしこいし、顔も演技力もいいのに、メディアに対する態度は最悪で、アメリカでも「ビッチー」と言われてるくらいだし。
原作大好きだし、映画もそりゃお似合いだけど、フィクションと現実は別なんだもんっ
_______________________________
クリステンのところ
She was in a relationship with actor Michael Angarano for two years.
(略)
Has met her boyfriend Robert Pattinson on the set of their movie, Twilight (2008/I).
マイケル・アンガラーノといつ別れたんだろう。4月の終わりの段階ではまだラブラブだった。
http://us.imdb.com/name/nm0829576/bio
________________________________
ロブのところ
Has met his girlfriend Kristen Stewarton the set of Twilight (2008/I).
http://us.imdb.com/name/nm1500155/bio
_______________________________
現在は2作目撮影中ですが、これは「トワイライト~初恋」撮影中の一年前のMTVのインタビュー。
クリステン嬢がかわいいです。
ロブの食べかすとってます。
いつもこんな感じだったら本当に安心なんだけど、最近の映像みると態度からして別人だもんなあ。
http://www.mtv.com/movies/news/articles/1585986/story.jhtml
参考に「ラストタンゴ・イン・パリ」見たーなんて言ってます。
クリステンは撮影当時17歳なんだけどあれは18歳未満は見ちゃまずいんじゃ。
ずっと年上の私でさえ見たことはないのに(見たほうがいいのか?)。
本当にくっついたんだったらまあいっか。たぶん。
あの記述、ウィキペディアみたいにすぐ削除されたりしてね。
○追記
6月1日(月)の朝見るとカップルであるかのような表現は削除されていました。
金曜まで撮影が入ってて土曜に飛行機にのってアメリカに帰ってきてるので、まるで帰国早々本人たちが気がついて削除するように指示したかのようです。
公式発表は「いまだカップルではない」ということなんでしょうかね。
カップル説を唱えるわけじゃないけど
中学女子みたいに毎日ゴシップを追いかけております。
あほです。
こうなったらアメリカのティーン誌でも買おうかしらん。
まあそれはこっちにおいて。
映画の中であまりにもお似合いだったために、世界中から
「くっついちまえよ!」
と言われながら、ロバート・パティンソンとの恋の噂ははっきり否定してる、クリステン・スチュワートですがこういう内容の発言をしております。
http://eiganavi.gyao.jp/news/2009/03/post-fce7.html
質問: 相手役のヴァンパイア・エドワードを演じたロバート・パティンソンの魅力は?
■KS:「ルックスが良いだけの俳優がエドワードを演じたら、こうはならなかったと思います。ロバートは、複雑で葛藤を抱え、常に物事を考えているタイプです。パーフェクトじゃない部分がかえって魅力なのだと思います。女の子は男性の欠けている部分を見つけて、自分がなんとかしてあげたいと思うものだから」
確かに。欠点に惚れるもんですよね。
インタビュー受けたときは18歳なのにわかってるわあと感心してました。
”New Moon”撮影現場には彼女の恋人も来てた画像もあったし、本人たちいわく
「恋の噂はあるけどただの友達」らしいし、事実そうなんだろうなと思ってたんですよ。
クリステンの友達で、ロザリー役で共演してるニッキー・リードとロバート・パティンソンがつきあってるって噂のほうが信憑性が高いだろうと。
んで、キャスト同士数人で食事にいったりするんですが、そのときの写真がね、なんか気になるの。
ほら、足! 足が・・・・
なんでクリステンの足の間にロバートの足があるんだろう?
車に乗り込んだばかりで、場所を移動させてる最中なのか、もともとクリステンは映画の中でも足をぱっかーんと広げる傾向があるので、私の考えすぎなのかよくわかりませんわ。
ええ、きっと私が邪なせいよね。
足の間にはさむくらい「友達として」仲がいいのよね。きっと。
(無理あるな・・・)
グラビア撮影時18歳とは思えない色っぽいクリステン嬢。
何この初夜みたいな黒下着。
映画の中でクリステン嬢をばしばししばいてるジェイムズ役の俳優さんと3人で。
私がこの男の立場なら思いっきり深呼吸するな(やめれ)。
▼追加
Kristen Stewart Turning Down Michael Angarano’s Marriage Proposal
ttp://www.celebrity-mania.com/news/view/00008788.html
5/15の記事だから恋人とはまだ続いていた。しかし断った。えらい。
19歳になったばかりの女の子にプロポーズするなんて、男あせってない?
「トワイライト」美男美女コンビの熱愛報道に、やきもきしている人物は? (5/26)
(日本でも同じ記事が出ました)
GQ誌4月号のインタビューではロバート・パティンソン自身が
「ジョークで撮影中に何度もクリステンにプロポーズしたよ」と言いつつ噂はやんわり否定。
いまのところ恋人は必要ないと言ってるから、まさか、アッチ?
オスカーにママ連れてきてなかった?
震えるキス/3回目の『トワイライト』
あれです。3回目です。
脚剃ってません。どうしよう。
といってもデートじゃないし。
・・・そう、アレです。
・・・そう、『トワイライト~初恋~』ですよ!
もうユナイテッドシネマ、AMC、シネプレックス3館制覇ですよ。
あとヴァージンシネマ行けば完璧(もう終わってるよ)
愛すればとことん見るっす。
というわけで、原作も再読しました。悶絶。
原作はかの大御所スティーヴン・キングに「文章がへたくそなのに売れてる」と言われましたけど、それは気にしないでよろしい。
だってスティーヴン・キングは女子じゃないもの。
「少女漫画読んだこともないくせに!」
と言ってあげましょう。
だって、漫画を含めても、「恋をしてる気分になる本」というのはなかなかないんです。
私は原作のほうが好きだけど、映画も3回見てるとなればこっちも好きなのかな、やっぱり。
「化学反応がある」キスシーンとか自分で書いておいて、どこをそう感じたのかじっくり見てきました。
なるほど、火花が散ってるように感じたのはキスしながらどっちかわからないけど「震えた」ように見えたからなんです。
だって「震える」って本当に好きな相手とキスしてるみたいでしょう?
そこまで計算して演技してたらすごいと。
女の子は14のときからつきあってる恋人がいて、相手役との恋の噂は否定してるから「違う」と仮定しますけど「震える」ことを教えた男がいるんだと考えたらうらやましい。
いや、ヴァンパイア男のほうが「震えた」のかもしれないですけどね。
(DVD買ったらもっと観察しなくちゃ)
ちなみに、実生活でできてしまったカップルというのは画面で見るキスはあっさりさっぱりになると「フレンズ」のジョーイが言ってました(爆
その理論で行くと、画面上が熱いほど、実生活は何にもないということになりますよね。
「トワイライト」のカップルはスクリーン上の相性抜群だから、「永遠の恋人たち」として女子映画における殿堂入り確実です。
そういえば、あの「タイタニック」のカップルって恋人同士というより、姉と弟みたいだよね・・・
(レオとケイトは実生活は親友らしいです)
ミスドのドーナツバーガーとポテドとドリンクのセットを食べました。
「ポテド」ってケチャップついてくるんですよ!
ドーナツバーガーはパンに薄い板のパフチョコとクリームのサンドでした。
ちなみに前の晩に見たのはシーズ・オール・ザット [DVD]でした。
プロムが出てくる映画が見たかったんですもの。
なのに、プロムに「プールにいれてはいけないビニール人形」をもってくる馬鹿がいた。
プロムでオランダ妻人形と踊るの禁止!
追記:
はじめはただの「3回目」というタイトルだったんですが、マンゴぷりんさんからのおすすめもあって
「震えるキス/3回目の『トワイライト』」というタイトルに訂正しました。
(2009/09/03)
『トワイライト』2回目だよ。ああああああ。
だって好きなんだもの。
バスと電車を三つも乗りついで見にいってきました。また。
(生まれてはじめて筑豊電なんて乗っちゃったよ)
交通費しめて1840円。
英国からDVD買ったほうがよかったかも。とほほ。
再確認すると、原作の甘いセリフは最小限。
原作の一番好きなシーンは保健室につれていってもらうところで、そこがないのが不満だったけど、映画版でははじめてふたりで登校するところが好き。
みんなびっくりして道をあけて、エドワードはにやにやして得意そうなの。
あとはもちろんプロム。
女の子が階段から下りてくる前の、父親とボーイフレンドの気まずい状態。
(父親は娘のボーイフレンドが気に入らないが、表だって文句も言えない)
「完璧だ」と感に堪えないように言うボーイフレンドにおもしろくなさそうな顔をする父親。
元々どんくさいベラ(ヒロイン)が脚を骨折してよけい踊れない状態になってるのをエドワードが自分の足に彼女の靴をのせてくっついてスローダンス。
(普通これは父親が小さい娘と踊る時にやるよね)
最後に愛する人とプロムで踊るからこそ『トワイライト』は学園映画。
やっぱりプロムはハッピーエンドか大殺戮で終わらないと(それ『キャリー』)
画像は今日の戦利品、ポストカード。
どうせ使わないんだけどね(ああああ)
そうだ。なんかしらないけど、異様に『おっぱいバレー』入ってたよ!
家族連れみたいな人たちがたくさん並んでた。
チケット買うときに「おっぱいください」とかいうの?
すごいなー。
(全国的に大ヒットってわけじゃないよねえ?)
そそられて
はい。
ここから先は「トワイライト」その他のお話ですよ。
もう飽きたよという良識のあるみなさんはすぐブラウザの「戻る」をおしてくださいね。
・・・いいんですか? 知りませんよ。
あいかわらずトワイライターな私ですが、ネットを見ててこういう書き込みを見つけました。
「クリステンの肌は綺麗
UK版特典映像みた?監督のキスモンタージュ
生物授業中エドワードがべラの匂いに我慢出来なくなって襲うシーン
本編では使われてないけど凄いよ~
ロブったらマジでクリステンの服の中に手を突っ込んで首に噛み付いてるぅ
クリステンお得意のもがき苦しみ。。。
服がずり上がっちゃって。。。
腹部丸出しになるんだけどもち肌って感じで真っ白。。。
床に押し倒し二人は画面からフェイドアウト。。。
周囲は気付かず授業受けてる。。。
エドワードの脳裏に浮かんだ場景として撮ったのかな
かなりそそられた~ 」
・・・・まじですか。そそられますぅ。
いや、日本版のDVDは買いますけどね。
日本とリージョンが同じなのが英国だから英国版買えばそのまま日本で見れるのかな。
話は変わるけど、『デスパレートな妻たち』シーズン4 第4話、呼吸困難になるほど笑ってしまいましたわ。
私がこんなネタでばかり笑うのは『フレンズ』育ちだからよ!(どんな責任転嫁)